TANOROSHI

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【解説霊視3】中期コロナと名付けてみると、今何が必要なのかが判ってきます 悲観編

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先日の「中期コロナ」の悲観編

本日は、先日書いた「コロナの峠」や「中期コロナ 楽観編」の話↓↓↓のつづきとして「中期コロナ 悲観編」の霊視を書かせて頂きたいと思います。やはり一筋縄ではいかない新型コロナの脅威についてです。

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真実が分らなくなる悲劇

先日の記事を自分で読み返してみて、まだちょっと掘り下げが足りなかったな、と反省しました。それで、今日は悲観論を中心にまとめてみようと思ったわけです。TANOROSHIブログを初めからお読みになっている方は、こちらの記事の方がタノロシらしい記事だと思われる方が多いのかもしれません。


復習してみますと、中期コロナ期におこるであろう出来事の霊視結果は、

《中期コロナ期間》

  • 中だるみの雰囲気が強く、精神的体力的にもダレてくる。
  • 何が正しくて何が間違っている情報なのか解らなくなって来る。
  • 専門家の意見が激しく対立し、人々も釣られて対立する。
  • 国家間の対立も激しくなってくる。各国内の政治も対立化する。
  • 若者を中心として、奇妙な死を遂げる人が増加していく。
  • 封じ込められたと思っていた国や地域で大量の感染者が出る。
  • 中期コロナの後半では、結果的に大勢の人が感染してしまう。
  • 一日で散ってしまう花のようなシーズン。


・・・・と、こんな感じになるとわたしは霊視しました。


そして、世の中の何が正しくて何が間違っているのかが一層判らなくなってきて、対立する世論になりやすくなり、それを利用して注目を集めようとする輩が出現してきます。

有名人らの発言は、それを知ったところで一般庶民にはどうすることも出来ないコロナの起源や原因、陰謀に関することに集中し、最も大切な治療法についての研究やその成果から、人々を煙に撒いて眼を逸らそうとしているかのようになるでしょう。

この対立する世間の中で、新型コロナの(治療法の)真実が、どれくらい世の中に出てくるのかが、これからの近未来を幸にも不幸にもするのだろうと、大きく左右することになるだろうと思います。

ですから、「どう防ぐのか」「どう治すのか」「何が有効なのか」の情報こそ、今もって最も重要な情報であり、そのために最大の努力をして血眼になって探さなければならないことなのです。

意味不明な対立構造を作ろうとする輩や、極端なことを行って注目を集めるタイプを見かけたらスルーでお願いします。とも申し上げました。
しかし、おそらく大勢の人たちが、この対立構造に巻き込まれてしまい、本当に必要な情報から遠ざけられてしまうのでしょう。・・・悲劇のひとつです。


後から気がついても遅い

わたしが危惧していることは、このブログの最初に記事にした「ファースト・キャリア」「セカンド・キャリア」「サード・キャリア」の問題です。つまり、初期コロナの時などに新型コロナに感染してしまった人は、それが無症状の人でも、新型コロナに再感染した時に死亡や重症化しやすいのではないかという霊視結果です。

ここ最近のYoutubeなど視聴していると「この夏にコロナに感染しておいた方が、秋の第二波のために良い」などと言っている人までいます(笑

いや、笑い事じゃないです。

この新型コロナは抗体がほとんど出来ないとされていて、感染しても数日で消えてしまうこともあるとされています。本当にこの夏に新型コロナに感染したとして、その抗体がいつまで残っていると思っているのでしょうか。新型コロナのワクチンが作れない理由のひとつが、この抗体が残りにくいという性質にあります。だから現在開発中のコロナワクチンには「アデノウイルス」を利用しているのです。(アデノウイルスでワクチンを作ることが出来れば、最長で2年くらい抗体が持つ公算らしいです。)

先日も申し上げましたが、このウイルスについて、単に死亡率や重症化率だけを見て判断してしまうと、その未知の部分についての重大な判断ミスを招く可能性があると霊視ます。

例えば、コロナで不幸にも亡くなられた方の遺体の詳しい病理解剖すら、まだ出来ないらしいです。危険なので禁止されている国が多いのです。つまり、身体の中でウイルスがどのような動きをしているのか、まったく解明できていない疫病なのです。

明らかに普通の風邪とは違う症状を発症される方もいるにも関わらず、それなのに「ふつうの風邪と同じだ」などと軽口は言えないと思います。

もし、コロナの第二波が来た時に、重症化率や致死率が高ければ、わたしの霊視を思い出していただきたいと思います。

・・・・・後から気がついても遅いのかもしれませんが・・・・


真実が早く知りたい

そして、極めつけの悲観論が、キャリアからの感染があるのかどうか?でしょう。

例えば、一度(特に初期コロナのタイプの)新型コロナに感染して、退院した人が、3ヶ月後くらいにまったく別のふつうの風邪のウイルスに感染して、ふつうの咳をしたとして、その咳で周りの人が新型コロナに感染してしまうということです。

あるいは、一度(特に初期コロナのタイプの)新型コロナに感染して、退院した人が、性交渉をしたら相手が新型コロナに感染してしまう、とか、

あるいはまた、一度(特に初期コロナのタイプの)新型コロナに感染して、退院した人が何かの事故で脳死状態になり、臓器提供者になったとして、提供を受けた人がコロナに感染してしまう。

・・・・・ということを言っているのです。

これはあくまでも霊視結果からの推測なので、現時点ではどうにも解らないことです。
そして、これは感染者の差別にも繋がることですので、わたしとしては、正しい科学的な結論が早く出て欲しいとしか言いようがありません。



楽観してても、手は止めず

このブログをお読みいただいている方に、お願いすることは、

前にも言いましたが、現代の情報って、どう取り上げて、どう都合の良いデータを見せるかによって、どのような結論にも持っていけると思うのですね。
だから、例え一時的に「もう新型コロナは心配ない」という結論が出たかのような世の中になっても、しばらくは今までどおり消毒の手を止めないで欲しいのです。周りの人が楽観論に浸っていても、あなたは粛々と防除に努めて欲しいのです。

この新型コロナの解っている弱点は、手指(自分や家族の手指)と共有物(ドアノブ・共有端末など)と自宅に新規で入ってくる荷物(宅配物・買い物した食品など)のこまめな正しい消毒です。
わたしは、空気感染に極めて近い感染を防ぐための多狼煙法を加えて下さいと申し上げてきました。

その他にもマスク装着や換気など出来ることを出来る限りつづけて欲しいのです。

今のわたしの中では消毒と多狼煙は完全に習慣化してしまっています。
わたしは、本当に正しい科学的な結論が出るまでは、これからも消毒の手は止めません。なぜなら、真実が解った時に後悔したくないからです。



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