【時代の霊視】新時代の波動を読むと、水に関係することにリスクがあることが解ります
水を強めてはいけない
本日は、広い意味で「水」の波動エネルギーが、コロナ下ではいかに危険なのかについて、書かせていただきます。
水商売系のこれから
気の毒な話ですけど、これから先の水商売系は本当に厳しいことになると思います。
すでにコロナ中で厳しいですけど(古い時代の水商売には)近未来に明るい霊視結果は、ほぼありません。
これはどうしてなのかというと、やはり、時代が変わったからなのです。
そもそも水商売っていうのは、景気の影響をモロに受けやすい職業です。今までも水商売にとって暗黒の時代が何度もあったかと思います。
しかし、今回の場合は、そういう意味とはまた別の意味で厳しい状況に来ているのです。時代そのものが古い時代の水商売という職業と相反するようになってしまっているという点が、これまでとは大きく違います。ただ単に景気が悪くなるというだけじゃないのです。
以前から、わたしは、
これまでは「スクエアの時代」で、これからは「うつわの時代」になった
と申し上げてきました。
一見、「うつわ」と「水」って相性が良さそうな感じがします。「水は方円の器に従う」なんていうことわざもありますし。
ところが、実際のところは違っていて、調べてみるとコロナでお亡くなりなった志村さんや岡江さんは、まさに水のエネルギーで芸能界で活躍していた人なのですね。志村さんや岡江さん以外でも水のエネルギーで芸能界に君臨している人は他にもいますので、そういった方々は、これから次第に影響力を失って干されていくのかもしれません。
これまでの時代を読むと、水のエネルギーはお金や仕事を勢いづけるように働いていました。だから、水のパワーを活かしている人の方が各界で活躍できたのです。
ところが逆に、コロナ中からコロナ後の時代というのは、水によって時代のエネルギーを抑えてしまう形になります。時代の良いエネルギーが弱くなり、悪いエネルギーが強くなります。だから、疫病に勢いを与えてしまう波動になってしまい、水の波動を強く持っている人は、コロナに罹りやすいし、重症化やお亡くなりになる可能性も高くなる訳です。
そして、今までは水のエネルギーでお金を得ていた水商売系の職業は、疫病を広めてしまうとされて自粛対象になってしまいました。(補助金なども不遇だとも聞きます。)これは科学的でもあり、宿命的、波動的でもあるのです。
日本国の運命
もうひとつ、水商売系に関しては、別の角度からも困難が予想されます。
日本国の誕生日を日本国憲法が施行された5月3日とする考えがあって、そこから日本国という国の運命を見るという方法があるのです。
それで計算していくと2008年~2011年~2012年ごろは、国家が転覆するような時代のほぼ中央にあたる年なんです。リーマンショックによる大不況と東日本大震災、原発事故がピタリと一致します。
その計算方法で2020年ごろはどうなのかというと、拡大していた好景気に陰りが出るような出来事があって、時代が大きく転換しはじめる時期にあたります。
過去、日本国で同じような時期があったのですが、それは「あさま山荘事件」のころという計算結果になります。
あたし、あさま山荘事件なんて時代に生まれてないしー(笑)教科書でしか知らないことですけど、聞くところによれば、この事件をキッカケにして新左翼運動は終結に向かい、若者たちの興味や趣向が大きく変化したらしいです。やはり、昭和を代表する時代の転換点だったようです。
この計算に従うと、典型的古典的な水商売系は2012~2013年から2020年ごろまでの7~8年間くらいに勢いがあり、その後は、衰退していく職業ということになります。
水商売系の生き残る道とは
では、その水商売系の人たちはこれからどうすれば良いのか、ということなんです。
先日、テレビのニュースを見ていたらホステスの方が「感染防止のためには何でもするから営業を再開させて欲しい。」と言っておられました。とりあえずは、まず営業を再開されることを最優先にした方が良いと思います。
でも、このままじゃダメですよ~
このままでは時代に乗り遅れますよ~
ということなんです。
早期に決断してください。典型的・古典的ないかにも水商売というスタイルを卒業するのです。「お客さんを実店舗に呼んで、そこで談笑しながら飲食してもらう」という業務形態を段階的に転換するのです。
まず、人間が飲めるお酒を水の波動と定義します。この水こそが水商売の所以でもあり、パワーでもあります。その波動で今まで職業としていたわけですが、この水の波動を「学び」「学習」へと転換してください。この「学び」のチカラで業務転換を進めていってください。
これからの時代である「うつわの時代」と「水の波動」との親和性は「学び・学習」なのです。 このまま、モロにアルコール飲料を売ったり飲ませたりするような職業形態をつづけていれば完全に時代に取り残されてしまいます。
いまから猛烈に調べ、学んでください。
アルコールをメインにして売らなくても儲けられる仕組みを構築するための学びです。
今ならまだ間に合うのです。
これは実際にやってみないと具体的な数字はわかりませんけど(これはあくまで転換の一例ですよ?)
例えば、ホステスを4人抱えている地方の小さな「ナイトクラブ 楽狼煙(タノロシ)」だとして。
その4人のうち、例えば入れ替わりで毎日1人を「インターネット ナイトクラブ タノロシ」でネット配信させるのです。最初は無料かな?軌道に乗ったら有料会員限定などにして、ホステスは当番制でもいいし、予約制でもいいし、得意な子にやらせてもいいし、実際にやってみないと、どのように人気がでるかわからないですから。
セキュリティの面とか、収益面とか、難しいこともあると思います。だけど、普通なら知られることも利用されることもない無名の地方のスナックとかナイトクラブが全国に宣伝できて、場合によっては、本当に遠方から実店舗に来てくれるお客さんもいるかもしれないのです。ネット上で飲んでいたホステスさんと、実際に会える店なのです。
あるいは、実店舗をあえて持たない、という道もあるかもしれません。年に数回だけ、一時的な会場を借りて実店舗を営業して、その他はネット上のバーチャルな営業だけ(まるでオフ会みたいに)とか。
これからの時代はスクエアの時代じゃないのだから、タテヨコナナメの「実空間」っていうものに、とらわれない方がいいんですよ。これからは実際の空間とか敷地とかに過剰な価値を与えられない時代なのです。不要とまではいかないけど、重要じゃないんです。
「家賃さえなければ、もっと気楽に楽しく安く接待できるのに」なんて考えたことありませんか。むしろ、これからの時代はそれが出来るかもしれないのです。
そういった業務形態に転換するための学びということになります。
もともと、ママさんとか、ホステスさんってすごく勉強熱心な方が多いと聞きます。
やはり水の波動を持っているので、すごく稼ぐ人ほど頭が良かったり、勉強する人なんだと思います。ということは、学びに転換するっていうのは、それほど難しいことではないかもしれませんね。
これからの水商売系は、生き残りをかけて、さらに進化していかなければならないのです。そのためには、一段と別の分野や新しい分野の技術や情報を取り入れていかなければならないと言うことになります。
(ちなみに、人間が飲めない消毒剤は水の波動とは違うのですねー。)
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