TANOROSHI

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【魔除け植物】コロナ後の時代に合った植物は、コロナ除けおまじない植物よ! その2

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コロナ後の時代に合った植物とは

前回のお話↓↓↓のつづきとして、シリーズ・コロナ中~コロナ後の時代にあうものとは何か、そして、コロナ除けのおまじないとして素晴らしい効果がある植物は何かというお話をさせて頂きます。

tanoroshi.hatenablog.com

 

スクエア型はもう古い

前回までの話で、なぜわたしが植物を育てることをおススメしているのか、だいたいお分かり頂いたと思います。


2020年はまだまだ古い時代と新しい時代が交錯する時代ですので、新旧のいろいろな波動が混ざり合っているところです。そのひとつが新型コロナという疫病だともいえますが、わたしのブログから新時代の感覚を感じ取りたい、先取したいということなら、出来るだけ古い時代のエネルギーから遠ざかった方が良いでしょう。

2019年まではスクエア型の時代だと申し上げました。
これをインテリアや風水的に解読してみると面白いのです。

これまでは四角形や立方体・直方体などの形に象徴されるお金の時代でしたので、部屋のインテリアも出来るだけ四角い形にした方が金運が上がりました。丸や円形や曲線を避けて、出来るだけデコボコの無いフラットな面を組み合わせたカチッとした四角形や、ごてごてしたデザインのないシンプルな立方体・直方体から構成されるインテリアこそ、金運や仕事運が上がる運勢だったのです。具体的には直線的でデコらないインテリア、例えば、アーバンスタイル・シンプルスタイル・モダンスタイル・アメリカンスタイル・無印系とかミニマム系などがこれにあたり、こういったインテリアにしている人が仕事や金運が良かったり、大金を貯めていたり、世の中で注目されていたと言えるわけです。

これはこれまでの時代の象徴となる形の基本な訳ですから、これを知らない人が風水師に「銅製の馬の飾り」とか「ヒキュウの置物」とか「開運の壷」とかを何十万だか何百万だかで買わされてしまったりしたわけです。それらにはどこにも立方体・直方体の要素はないですから金運が上がるわけがない。わざわざ直方体の家具である仏壇から仏像とか位牌とかを出して祀ったりした人までいましたねー。さぞ金運が下がったことでしょう。
そんなことよりも、(金運を上げたい場合やお金を貯めたい場合は)インテリアの全てをシンプルな立方体・直方体に統一するだけで良かったのです。今までは。



これから時代をとらえて売れるもの

では、これからの時代のインテリアや風水はどうなっていくのか?と言えば・・・

装飾的インテリアの終焉ということになるでしょうね。狭義のインテリアの終わり、インテリア風水も終わりです。


極端な例え話をしますけど・・
あなたが戦時中の爆撃機の空軍兵士だったとして、これから敵地に爆撃に行くという時に上長に、このように進言したらどうなるでしょう?


あなた:
「上官!お願いがあります!この世知辛い戦争の最中でございます。少しでもリラックスして任務に臨みたいと思いまして、ぜひ、機内の装飾をバロック・ゴシックスタイルに変更したいのですが。」


上官:
「は?・・・・・このクソ野郎!!早く爆弾を積み込め!!」

ま、怒られるでしょうねー(笑
つまり、必要ないってことです。最も優先しなければならないことに集中するためには、出来るだけ無駄を省かなければなりません。目的以外のことに、活動を分散させると疲弊しますし、目的が完遂できなくなってしまうので、ただひたすら目標・目的だけを追求していくことになります。

前回の記事で、わたしこのように申し上げたと思うのです。

一生に一度のローンを組んでまで土地と建物を買って死ぬまで住む、なんていうことは出来ないか、時代に合わなくなってきます。具体的にはその多くが災害などですが、容易に家という器から追い出されてしまうことになるでしょう。

こういう世の中になって行くと、何かインテリアにこだわってお金をかけたところで、それが一瞬で消え去ったり、流れ去ったりしてしまうわけです。気に入ったスタイルに統一して、高額な家具を買い揃えたところで、災害などですぐ失ってしまいますから、インテリアに過度にこだわっても何にもなりません。ハッキリと無駄なのです。

それよりも、徹底して「機能」や「付加価値」を追求したインテリアが欲しいし、必要になるし、そういうものだけが売れることになります。

例えば「カラーボックス」って言ったら、今のところはホームセンターや通販などで1000円くらいで2段タイプや3段タイプを買って、自分で組み立てて利用しますけど、あの商品のメリットといったら安くて汎用性があるってことだと思います。

これからは、(それを新時代のカラーボックスと名付けると)更に汎用性の付加価値を高めつつ、無駄な機能にならないようにしないと売れません。つまり、何百回でも組み立てと分解に耐えられる設計で、容易に1段~4段、あるいはそれ以上に変更できて、軽くて長持ち、傷や汚れが付いても汚くならない、オプションの部品が全部そろっていて、しかも安易なマイナーチェンジをしない、もちろん価格もそれなりにリーズナブル。
(ここまで満点の商品は時代に目覚めすぎかしら(笑)実際の新商品の開発は段階的になるのでしょうね。)

今までのカラーボックスだと、要らなくなったら捨てるか売るかして処分しなければならなかったわけです。けど、新時代のカラーボックスは、使い方を変更して使い続けられる。処分しなくてもいいし、処分する時も付加価値が評価されて価値が出るのです。だから、安いからと言って旧式のカラーボックスを買うより、新時代のカラーボックスを買った方が後々のことを考えるとメリットが多いし、かえって安いということになり、結局はそういうモノが売れるのです。

あくまでもカラーボックスを例えにして、ですけどね。


ドイツスズラン・日本すずらん

さて、

本日ご紹介するコロナ後の時代に合った植物、コロナ除けおまじない植物は、スズランです。

一番最初に紹介したのがカーネーションでしたから、次は何にしようかといろいろ考えたのですけど、これにしました。

キジカクシ科 スズラン属 の多年草で、4月~5月ごろに白か薄いピンク色の花を咲かせます。(ユリ科、スズラン科とする場合もあります)

スズランの香りはさわやかな春風をイメージさせます。

わたしの霊視によれば、この植物は「知性」の波動を持っているのです。だから、これからの新時代に相応しいと思うの。

日本スズランは、高温多湿に弱く、高山や東北、北海道などの寒い地域でしか上手く育てられない品種です。関東・関西・平地の住宅地で育てる場合はドイツスズラン(西洋スズラン)の方ですので、温かい地域の方は、メルカリとかで間違って日本スズランを購入しないようにご注意下さい。(釣鐘型の花の内部をのぞくと、ドイツスズランには赤い点があるので区別できます。)


このスズランをどうするのかというと、わたしのオススメは家の東北側の庭に植えてください。(もし、マンションなどで庭がなければ、東北にこだわらずベランダで栽培してみてください。)東北って言っても、北よりから東よりまで結構幅がありますから、都合の良い場所にどうぞ。

腐葉土やバーク堆肥を3割くらい土に混ぜて、水はけをよくして植えつければ日陰でもかなり耐えます。日当たりは半日陰が良いみたいです。家の東北側ならそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。

そして、スズランは背丈が低いですから木の根元とかでもOKです。落葉樹の根元が理想的とされています。最初から無理してたくさん植えなくても毎年増えていきますよ。

上記以外の詳しい育て方は、ご自身でお調べになってくださいませ。

前回も言いましたが、スズランを東北に植えたいからと言って今まで植えていた植物を捨てるようなことはしないで下さいね。どんな植物でも、お好きな植物を育てて頂きたいですし、もし現在お宅のお庭に何かしら草木が育っているなら、それらを大切にして頂くだけでも素晴らしいことだと思います。


つづきは次回に。


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