TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【財布の霊視1】6月からの金運を爆上げしたいなら、金運財布の固定観念を破壊せよ

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ノロシ流の金運霊視

本日は、コロナ中~コロナ後に大不況になると言われている中で、あなたの金運を爆上げするために、お財布のどの部分をどのようにこだわったら良いのかについて、書かせていただきます。

財布の固定観念の破壊

これから世界的に不況になると言われている状況の中で、このタノロシブログを読んで頂いている方の金運は下がらないように、わたしなりのアドバイスをさせて頂きたいと思って、今日は書かせて頂いています。

まず、わたしが真っ先に言いたいのは、世の中には「ふくろうの財布が首が回って・・」とか「キンピカ財布で金運ピカピカ~」とか「長財布」とか「キチ◎イみたいな黄色い財布があーだこーだ」とか「七赤金星には~」とか、いろいろな「先生」方が様々な珍説を立て並べて金運財布について書いていらっしゃいますけれど、だいたいその背後には業者の存在がある可能性が高いと思いますね。

例えば九星占いで財布の色を決めるっていう理論なんて、モロダシのただの広告ですからね。ふくろう財布の場合の説明もそうです。何か根拠のある理論があるというよりも、売りたい商品を先に作って、後から考えたような広告文なんです。だから、諸先生方には悪いですけれど、いま世の中に出回っている金運財布の理屈は極めてデタラメに近いと霊視しています。

わたしの理論はね。このブログを毎回読んで頂いている方なら、よく分って頂けると思いますけど、業者側の目線ではないです。完全に消費者の本当に金運を上げたい側の目線ですから(笑)

なんでわざわざ、こういうことを書いているのかというと、みなさんはその業者側が考えたデタラメの理屈を定説だと思って信じてしまっているからなのです。そのせいで金運が下がっているのだとしたら、それで良いのですか?と言いたい。


わたしは金運財布っていうのは「ある」と思います。でも、金運財布を持っているからと言って宝くじが当たったり、競馬で大穴当てたりするわけじゃないです。「運」の話ではあるんですけど、お金の奇跡がおこるということではなくて、金運財布を持っているとお金のめぐりが良くなるのです。「何でかわからないけれど、お金や仕事に困らないようになる」という感じになります。


ノロシ流の金運財布

ということで、わたしの金運財布の理論を書いていきましょう。


《鮮度》
まず、お財布は鮮度が大事です。
お財布を一定期間ごとに買い換えた方が良いという話は、他でも聞かれます。ただ、わたしが最近思うことは、少し前と比べて財布のエネルギー寿命が短くなっているのではないかということです。世の中の波動が汚染されてきていることが原因ではないかと思います。

一般的には1年で交換とか言われますよね。でも、わたしは6ヶ月と思っています。すごくサイクルが早くて極端に感じるかもしれませんが、わたしの経験からも明らかに財布を購入してから6ヶ月を過ぎたころから、かなりハッキリとした金運の低下を感じるような出来事がおこりますので、お財布は早めに交換した方が良いと霊視します。

ということは、ブランド物が良いという固定観念はもう捨てましょう。まったく金額と関係ないわけではありませんが、直接的に高価だから金運を上げるわけではないのです。ブランドでも、そうでなくても、新しいことが大切であって、もちろん中古は不可。1年間で財布にこれくらいお金をかけられるという金額を自分で決めて、その約半分の額のお財布を買えばよいということになります。決して無理して買い換えてくださいと申し上げている訳ではございません。

例えば、半年前に次のお財布を買ってしまうということも大切なのです。(あらかじめ購入して大切に保管しておきましょう。)わたしのように多少の金運の上下がある人は、金運が下がってきたことを感じて慌ててお財布を交換しようとしても、新しいお財布を買うだけのお金が残っていない場合もあるでしょうから、金運が上がっているうちに次の財布を確保しておくのです。金運が上がっているうちに買った財布は「金運上昇」という波動を帯びていますから、なおさら縁起が良いのです。

何か金運が上がったような出来事があったら、(今すぐにそれを使わなくても良いから)まず財布を買え~!っていうことです。



《材質》
材質は、明らかに本皮(本革)が良いでしょうね。本革なら何革でもだいたいOKです。合成皮革の財布だと散財が酷くなる傾向がありました。何の革が自分に合っているのかは、これからいろいろ買ってみてご自身で研究なさってみて下さい。(よくわからない人はとりあえず牛皮から。)

ただし、オーストリッチだけは例外です。
そもそもオーストリッチっていうのは、お金持ちがパーティーとか遊びに行く時にだけ使う「見せ財布」みたいなものに使う原料なのです。お金持ちでもなくパーティーに行くわけでもない人がそんなお財布を日常のお財布にしていたら、とんでもない散財運を引き寄せてしまいます。人生がいつでもパーティー状態でパーーーッと使っちゃって働けない。波動としては放蕩息子か放蕩娘ですよ。

(タノロシの知り合いで、「お金がない」と悩んでいる人が奮発してオーストリッチを買って使おうとしているのを知って・・・・(T口T) 気の毒なことですが、まだ当分の間は金欠から抜け出せそうもないです。あの人。)



《デザイン・形》
デザインも結構大切です。
とにかくシンプルなデザインにして下さい。何もないフラットな、デコボコの無い、ゴテゴテの無い、無地な感じのデザインです。

ワニ革やヘビ革の天然のデコボコはOK

特に、表面に丸い模様があったりするのは良くないです。「水玉」とかです。表面に丸い模様があると、そこで金運が止まってしまって財布の中に入れなくなるのです。

(円形のもの=硬貨は外にあるべきものじゃなく、内側にあるべきなのです!)

動物や昆虫やアニメや漫画のキャラなどが描かれている財布や、ボタンやコンチョなどのデザインがついているものも、それを遊びに行く時だけ使うような限定的な使い方をするなら問題ないのですが、日常に使う本命の財布にはしない方が良いです。金運がお財布の中まで入って来なくなりますから。

デザインとして許される範囲だと、直線のデザインか、直線的なボーダー柄くらいです。ボーダーが交差してチェック柄や格子模様、市松模様などになるもの良くないです。したがって革などを編込んだタイプも良くないです。



《色》
色も諸説ありますが、デザインよりはあまり問題になりません。
特に外側の色は「ある色を除いて」どうでもいいんです。
「お財布の色」というと、みなさん外側の色を気にしちゃうんですよね。「黄色い財布」というと外側が黄色い財布ということになってしまいます。わたしの霊視では、外側の色なんて「ある色を除いて」金運にはまったく影響が無いのです。

あなたの家やマンションの外観って何色でしょうか?グレー?アイボリー?ブルー?
では、その外観の色の違いで、住み心地って変わりますかね? あんまり変わらないんじゃないでしょうか? ところが、自分の部屋の内装がすべて黄色で統一されているとか、一面の真ピンクとかだったらどうでしょう。頭がおかしくなりそうです。

つまり、財布は内側の色が最も重要であって外側はほぼどうでも良いのです。
ハッキリ言えば(外側や内側が)黄色いお財布は金運を上げません。

そして、内側の色は絶対に黒に限ります。ゆるされてダークブラウンやダークグレイまでです。



(金運と関連があるお財布の外側の色についてなど、続きはまた次回に。)




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