TANOROSHI

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【霊夢公開】あこおらきれせたんれせいいてがきゆなめ真に意でとては?

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不思議な夢をみたので公開します

本日は、先日わたしが見た不思議な夢の内容についてご紹介させていただきます。今回の夢は、なぜか少し謎めいた感じにお伝えした方が良いみたいなので、暗号になりました。

 


わたしと、その他6人くらいのグループで神社を観光しているような夢でした。
他の6人は知っている人ではないのですが、夢の中ではお友達という感じでした。

長い下り坂の参道を歩いていくと少し開けた場所があり、正面に社殿があります。典型的な神社でしたが、下り坂というのが少し変わっていました。下り宮ということですね。なぜかとても暗い雰囲気の神社で、そこまで詳しく見ていませんでしたが、おそらく千木がない神社なんだろうと思います。

神社の社務所の前に人々が行列を作って並んでいます。
そこで小判の形の通行手形をもらっているのです。社務所の先にゲートがあって、そのゲートの先に何か面白いものがあるらしい、とのこと。

わたしたちグループは、その列に並んでみました。

わたしたちのグループは原色系のちょっと派手な服を着ていました。
社務所の前の列に並んでいる人々は、男性が多く、ほとんどが中高年。なぜかその人たちは前方しか向かないのです。前だけを見てふり返ったりしない。

わたしたちはワイワイガヤガヤと他愛のない話をしていて、かなり騒がしかったと思うのです。でも、列に並んでいる人たちは、わたしたちが騒いでも決して後ろを振り向かないのです。前しか向かない人たちに、ちょっと気持ちの悪い雰囲気を感じました。
だって、普通だったら「うるさいなぁ」という感じでチラッとくらいは視るでしょう?

わたしは白のヨットパーカーを着ていたと思います。グループの人は短パン、サンダルの人もいた。派手なTシャツを着たりして原色系の明るい色合い。
一方で、既に並んでいる人たちは黒のスーツの上下など、黒やダークグレーの色合いで、まるで法事に行くみたいな格好だったように記憶しています。

それにしても、この列がちっとも前に進まない。
さっきからずーっと小判をもらおうと並んでいるのですが、本当に、前で何かトラブルでもあったのかというくらい、ほとんど前に進まないのです。

そうしたら途中で、わたしたちグループの中の一人が遅々として進まないことに苛立ち、「イライラするから、この列から抜ける」って言い出してしまって。
そして、列から離脱しちゃったんです。それで「じゃあ、わたしも」「わたしも」とみんな並ぶのやめて離脱してしまいました。わたしたちがごっそり列から抜けてしまったので、後ろに並んでいた人々が列をつめるかたちになりました。

その列からグループが離脱した時に、なぜか、わたしたちはバラバラになってしまった。わたしも、1人になってしまいました。

その時!青木先生が現れたんです!
大きな旅行カバンを持っていて、どこか旅行に行くのか、帰ってきたのかという風貌でした。雰囲気としてはシックで抑え目な山本寛斎さんみたいな、すごくおしゃれな服装でした。今まであまり拝見したことのない先生の服の趣味でした。

青木先生が、ここに座ろう、と合図したので、神社の境内の大きな岩のところに2人で並んで座りました。

青木先生とは、とにかく文学の話をしました。

青木先生「いやー、最近の村上春樹は面白くないなー。なんだあれはー。」

わたし「そうなんです。なんかノーベル賞を意識しすぎたとか言われてます。」

青木先生「あれだなー。早く断筆してJDに専念した方がウケが良かったな。」

わたし「あはははは」


そんな感じで、ずーっと先生とは最近読んだ本の話をしていました。

なぜ、ここに青木先生がいるのか?夢の中なのですが、夢の中なりに不思議に思っていました。

青木先生とは、かなりの長話をしていたと思います。暗い雰囲気の境内の奥には、鬱蒼と茂る森が続いていて、その手前には太陽に照らされた南天の赤い枝がそよ風に揺れながら輝いていました。

ところが、さっき一緒だったグループのメンバーの1人が戻ってきて、わたしたちが並んで座っている岩の前に来たんです。そうしたら、青木先生は・・・・突然消えてしまった。

わたし、その時に夢の中の出来事だと思っていなかったから、現実のことだと思っていたから、何で消えるのか、消えることが出来るのか、まったくわからなくて?????????という感じだったんです。


目が覚めて、青木先生はもうこの世の人じゃないのに、と思いました。



わたしの「お役」

もう東日本大震災からかなり年数が経ったので、そろそろこの話をしても大丈夫かなと思うんですが、わたし、東日本大震災の時も内容はぜんぜん違うけど意味としては同様の夢を見ました。

大勢の人が亡くなるような、社会に衝撃的な事件があるとその直後くらいに不思議な夢を見るのです。

子供が一度に大勢お亡くなりになる災害の後は、子供たちが大勢現れる夢になります。数えたわけじゃないけど、たとえば10人亡くなる災害なら、わたしの夢に現れる子供も10人程になります。

東日本大震災の時は、わたしと、もう1人(知らない)女性の方が、未成年の子供たちを「あの世」の入り口まで先導するという「お役」でした。もう1人の女性の方と人数を半分で分けて、あの世の入り口のトンネルの前まで案内したのです。

(おそらく、同じ「お役」のその知らない女性も実在される方だと思われます。)

今回、神社に並んでいた人々は、コロナで亡くなられた方々だったのだと思います。小判はあの世の通行手形であり、ゲートの先はまさに「あの世」だったのだろうと思います。

「もし、わたしたちがその列に並び続けたら?」なんて考えますか? たぶん・・社務所で小判が貰えないトラブルにでもなったと思いますよ。生きている人には小判は渡せないだろうし、通らせてくれないでしょう。

夢の中では、まだまだ続々と後ろから新しい人々が来て列を伸ばしているという状況でしたから、今回の夢では人数は数え切れないという状況でした。



今回の夢ではわたしがあの世の入り口まで来てしまったということになりますから、わたしも油断すると本当に(死者として)並ばなければならなくなるかもしれないという警告の意味もあったかと思います。

それと、この夢には非常に強い前兆感があります。コロナが原因だとは思いますが、コロナ以外でも何か大勢の方がお亡くなりになる前兆を現しているのではないかと推測しています。みなさん十分に警戒していてください。


ノロシの恩師

ところで、
わたくしこと @TANOROSHI には「青木先生」が3人いるのです。

中学の時の恩師、大学の時の恩師、社会人になってからの恩師の3人。

機械翻訳すれば、
中学の先生は「technique」の先生。大学の恩師は「literature」。社会人になってからの恩師は「accomplishment」かな。

そもそも、わたし、ご先祖さまに「青木」という苗字の人がいるのですね。わたしの本名の苗字は青木ではありませんが、かなり古い6代くらい前の家系図にそういう人が出てきます。だから、青木という苗字の人と縁があるのかもしれません。

あっ、お友達にも青木姓の人がいたなー。1人は、国内外の旅行が大好きでアクティブにあちこち飛び回っている人で、本人もアジア美女っていう感じの人だったから、アジア旅行が好きだって言ってたっけ。きっとコロナでどこへも行けなくて悲しんでいるんじゃないかしら。
もう1人は、元の職場の後輩だった子で、いつ会っても、ありえないくらいのマイクロミニミニミニミニスカートをはいて、パンツチラッチラ見せながら歩く、セクシー?な人(笑



それにしても、どうして青木先生が夢に出てきたんでしょうか?と考える訳です。もしかすると、これも何かのヒントなのかもしれないですね。だから、タノロシよ!今こそ、この夢の話を書くべきだ、というお知らせだったのかもしれない。今日はそう思って書いてみました。




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