TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【身体を張った霊視】この先、もっとコロナ禍が酷くなって地獄をみる前にGABA

f:id:tanoroshi:20200504022037j:plain

予定していた記事をとりやめて

今日は予定していた記事を取りやめて、新型コロナ災害における非常に大切なことのひとつ「抗ストレス」についての霊視を書かせて頂きたいと思います。

たとえ捕虜になっても不死身

いつも、みなさんの何か役に立ちそうなことを考えております。今日は別のことを書こうと思っていたのですけど、急に直感が降りて来てしまったので抗ストレスについてです。


だんだんと「コロナ自殺」についての報道が出てくるようになっています。コロナで営業できなくなた店主が自殺をしたとの報道や、激務による医療従事者の自殺が増える可能性が出ているようです。

わたし、前にも同様の霊視結果を書いているのですが、本当のコロナ禍っていうのはこんなもんじゃないのですね。これからもっともっとひどい状況になる可能性があるので、今の段階でダメなら・・・という感じです。

例えば、これから全員がウイルス検査を受けるような時代に入っていくと、その検査の結果から「2度と働けない」とか「結婚できない」とか「差別」とか「今にも体内でウイルスが暴発して死ぬかもしれない」という恐怖の中で生きていかなければならなくなるのです。大半の人はその恐怖や苦しみに耐えられず自殺していきます。

自殺が増えると、さらに景気が悪化していきます。作る人も運ぶ人も売る人も買う人も減るわけです。どんどん社会が悪循環していきます。まさに地獄です。



実は、わたしの先祖の中には、シベリア抑留に遭ってしまった人がいて、残念ながら2度と日本の土を踏むことはありませんでした。シベリアで死んだとも、別の地で死んだとも言われています。抑留者たちは極寒の地で厳しい重労働をさせられて、次々に病死していった。とも言われています。

でも、そういうシベリア抑留で捕虜になった人でも、生きて帰ってきちゃった人っているんですよねー。

ある時、その生きて帰ってこられたという とある方が、まだご健在だった時に、ショッピングモールで縁あってお会いすることとなりまして、お話を聞かせて頂いたことがあるのです。わたしの先祖もシベリア抑留者なんですよってことで。

そうしてお話を伺っているうちに、驚くべきことを知ることになるのです。

その方の話では、一般的にシベリア抑留の話は尾ヒレがついていることが多い、とのことでした。シベリアという地名や、捕虜という立場から、酷使されたのだろうと連想されたり、生きて帰ってきたことで差別されたくない帰国者が、過酷な状況や苦労話を作った部分があるようなのです。

もちろん、捕虜という立場ですから不自由であることには間違いなく、重労働もさせられたのですが、ソ連側としても簡単に死なれると労働力がなくなってしまい困るので、まるで奴隷のように働かされたということでもないようなのですね。

やはり、実体験から来る話は説得力がありますね。なるほど~と思いました。

上記のシベリア抑留では、例えば「ソ連兵の出す飯なんぞ、俺は食わん」という義憤にかられるタイプの人は、お気持ちはよく分かるんですが早々に病気になり、お亡くなりになるようです。

一方で、捕虜になっても収容所の中で何かの楽しみを探し出して、見つけて「ソ連兵でも腹は減るし、クソもするし、女も好きだろうよ」というタイプの人は、なかなか死にません(笑

抑留者は週に一度か二度かテントの中で水浴びをさせてもらえるらしいのです。それが風呂ということだそうです。(強制労働に従事した場所によって扱いは違うみたいですが。)そういうことを楽しみにしていたり。何日かに一度、変わった食事が出るらしいのですが、それを楽しみにしていたり。 さらには、どこから手に入れたのか、ソ連兵にウオッカやタバコを差し入れて、一緒に一服したり?と、こんな感じです。こう聞くと一般的に言われている抑留のイメージとはだいぶ実情は違うように感じるでしょう。

その原因は、生き残った人たちにあまりストレスがなかったからなのです。ストレスがないから生き残るわけです。だから、生き残った人の話にストレス感がないのです。

これはナチスホロコーストなどで強制労働をさせられて生き延びたユダヤ人たちにも、共通して言えることのようです。やはり、何かの楽しみをみつけ、それをみんなで楽しんでしまう。たとえば、監視の目を盗んでヒトラーの物まねをして笑ったりね(笑

戦争中に捕虜になった人は各国にいますが、捕虜や拿捕で生き延びる人の特徴というのは、このように共通していると思うのです。



現在のヨーロッパではイタリアなどでコロナの被害が大きいのですが、意外にも、コロナという病気ではなく自殺で亡くなる人がかなりいるらしいです。コロナに感染していないのに、コロナ禍という社会状況で自殺してしまう。(ちょっと日本人には理解できない部分がありますが・・・)
しかし、多くの人がコロナ禍で強いストレスを感じてしまっていることは紛れもない事実です。医療従事者の過労の問題は少し特別ですが、人々のストレスの原因は大きく2つあるでしょう。

1、コロナ以前の常識や固定観念を引きずりすぎている。時代が変わった事に気がついていないか、新しい時代についていけていない。頭がカッチカチで固い。

2、ありもしない恐怖や悪意や敵という幻想を作りすぎて、それを糧にするどころか逆に自らを苦しめている。ストレスになることに捉われすぎ。例えるなら原因がないのに別れてしまう遠距離恋愛と同じ。


非常に簡単に言ってしまっているように聞こえるかもしれませんし、思いとどまることは難しかったのでしょうが、先の店主なら店を手放しても生き延びる道を探した方が賢明なのです。本当にご自身の腕に自信があるのなら、マイナスやゼロからでもやり直して頂きたかった。

確かにわたしはこのコロナ禍は簡単には終息しないと霊視しています。でも、もし明日になって急に終息してしまったらどうするのでしょう? 「あ~、あと1週間、はやまらなければねー」ってことになりますよ。

あなたは、気がついていないだけで本当はあなたの人生に、世界に、選択肢は無数にあるのです。「自殺する」という選択肢しかないという人生は決してありえない。それが宇宙の法則です。



コロナ時代に必須かもしれないと発見

さて、ストレスにどう対処するのかということに関連して・・・
わたし、この商品の回し者じゃないのですけど、2つ良いものをオススメします。

それはGABAという名前でお馴染みの γ-アミノ酪酸 なんです。もう、たぶん知らない人はいないと思います。有名ですよね?コンビニのチョコの棚にいつもGABA入りのチョコが売られています。

このGABAサプリメントの方を強くおすすめいたします。各社から出ているので、どこのメーカーでもおそらく大丈夫だと思うので、食物アレルギーがある方はその材料を使っていないかよく調べてから飲んでみてください。

GABAの健康効果などについては、ネット上にたくさん情報がありますので、このブログでは割愛しますけれど、@TANOROSHIがGABAサプリを飲んでみた感想を一言で言えば「抗ストレスとリラックスと安眠」という効果を感じました。ブログ読者のみなさんが飲んだからと言って同じ効果が出るとは限りませんが、わたしが飲んでみた感想としては、この新型コロナ災害の最中に、絶対に飲むべきサプリメントのひとつなのではないか~?!というくらい、効果を実感してしまいました。

さっそく追加で買っちゃいました(笑

何でこのサプリに注目したのかっていうと「コロナ禍で世の中の人の眠りが浅くなり、夢をみる人が多い」という記事を読んだからなんです。

眠りが浅くなっているのは、運動不足もあるとは思うのですが、コロナによる社会不安やストレス性の部分が大きいでしょう。それなら、GABAなんじゃないか?って。

結果はドンピシャだったわ~。自分で実験台になったわけなんですが、本当に何か大きく違う感じがしました。眠りが深くなり(でも霊夢はしっかり見れました 笑)、ストレスから来る胃腸の不調がすっかり消え、不安感もなく、心身の調子が整った感じがします。わたし自身もコロナでストレスを感じているのは事実なので、そういうのに効いたのかしら。

GABAサプリは眠る1時間~1時間半ほど前に飲むのが良いようです。


もうひとつは、セントジョーンズワート(西洋おとぎり草)です。これも有名だから、あえてこのブログで説明しなくても、ネット上にたくさん情報があります。不眠や精神的な憂鬱に良いと伝承されていますよね。くわしくはご自身でお調べくださいませ。

セントジョーンズワートは、ハーブティとしても売られていますし、カプセルなどのサプリメントもあります。

セントジョーンズワートについては前から飲んでいたので、もう、ふつうにオススメです。やすらかーになることが多いですね。サプリなのでまったく効かない日もあるかな?という感じ。わたしはあまり依存したくないので、それほど頻繁に飲んでないです。余ったのが賞味期限が切れるくらいの頻度(笑
でもコロナ時代には必須だと思うのです。

無理強いは良くないけれど、母の日、父の日、離れて暮らす人、お知り合いへのプレゼントや、不意のお客様にセントジョーンズワートブレンドしたお茶をお出しするなんて、すごく良いと思います。
(車を運転される方の場合、セントジョーンズワート単独なら問題ないらしいですが、もし抗うつ剤を飲んでいることをご本人が隠しておられたりすると、セントジョーンズワートとの併用は危険らしいですので、気をつけて。)


上にも書いたように捕虜になったとしてもストレスが少なければ生き延びられるわけですから、コロナ時代を生き延びられるかどうかは、感染しないことと同じくらい、ストレスのコントロール次第だと言っても過言ではありません。

各各、自分らしいストレス解消法や克服法をみつけて欲しいのです。

そのひとつの手段としてGABAサプリと西洋おとぎり草を、強く強くおすすめ致します。



 にほんブログ村ランキング および 人気ブログランキングに参加しております。大変お手数でございますが以下のバナーをクリックして頂きたく、宜しくお願い致します。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 守護霊・ハイヤーセルフへ
にほんブログ村


霊視ランキング
 お手数をお掛け致しました。ありがとうございます。