TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【流行を霊視】コロナによって世界で植物がトレンドになって行くのは必然なのです

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トレンドについて霊視

間違いなく、今現在、世界は時代の変わり目に来ています。
本日は、コロナの中盤から終息後にかけての世界では、このようなものが話題になってきますよー、という霊視結果をお話しさせて頂きます。

努力する余地のある世界

みなさんの中には、これから世界がどうなって行くんだろう?と不安や心配に思っている人も多いかもしれません。あちこちのメディアや媒体でコロナ後が語られはじめています。

わたしの霊視結果から申し上げれば、まず、今後の世界をあまり悲観しないで頂きたいということです。例えば「ある日、強烈な新型感染症が再発してしまい、世界の99%が感染し、感染したら4時間で死にます。」とか「世界同時大恐慌が30年つづく」なんていう霊視結果だったとしたら、あたしはもうこのブログに書こうとさえ思いません。だって、そんなこと書いたって誰にも有益じゃないじゃないの。新型コロナも、助かる道があると思っているから、わたしはこのブログで発信し続けているのです。

わたし、こういうブログを書いているから誤解されているかもしれないけど、闇雲にコロナを怖がらせるだけの内容は書いていないと思いますよ。全ての記事に徹底できていないところは申し訳ないけど、ほとんどの記事では「どうすればいいのか」についてを記事にしているつもりです。

だからね、コロナ禍で気をつけなければいけないことは確かにあるんです。絶対にやって欲しい習慣があるんです。多狼煙とか消毒とか。でも、そういうきちんとしなければいけないことと、過剰に怖がったり、不幸なことばかり考えることとは全くちがうことなの。

あれは・・・ええとー・・・誰でしたっけ?「恐怖こそ、恐怖だ」っていうパクリ演説してヒンシュクをかったのは(シラジラシイ   恐怖っていうのは人間の必要な感情だから大切ですよ。恐怖心があったことでしっかり消毒した人も世の中には居たはずです。

なので、この感染症に絶対に感染しないようにする、ということと、この感染症を必要以上に怖がってしまうことは、別です。ホントは別なんだけど、でも人って少し脅かし気味で言わないと何もやらない場合もあるから、多少怖い感じもありだったと思うのです。

まず確認したいのは、これからの世の中も、工夫したり努力したりして、より良い世界に変えていく余地、変えられる余地がある世界なんだ、ということ。これを確認して欲しいわけです。


植物ブームは必然的に来る

そんなこれからの世界では「植物」っていうのがトレンドになって行きます。

これはどうしてかというと「動物」や「ペット」から人心が離れて行くからなんです。
動物って可愛いですよね!ここ20年くらいは過剰なまでのペットブームだったと思います。その中でも最近は猫ブームでした。

ところが、コロナによってペットを飼育することにものすごくリスクがあるということが、再び露呈してしまったのです。哺乳類だけでなく、一応、新型コロナは爬虫類(ヘビ)も宿主になるとされています。もし、今後地震などの災害が重なれば、ペットを飼っているということが、どれだけ重荷になるか計り知れません。

おそらく全世界の犬や猫などのペットを飼っておられる方々、この度の新型コロナ禍では、かなりの心配とストレスを感じられたのではないかと察します。

こうした中で世の中が「もう新規にペットは飼育しない」と思う人で占められてしまうのです。少なくとも自分たちは飼わない・飼いたくないという人がどんどん増えていく。今、ペットを飼っている人は、そのペットの寿命まで一緒でしょうけれど「これから飼う」という人が激減して行くわけです。

そこで、動物のペットの代替として、トレンドを引っ張っていくのが植物になります。


もうひとつの必然性

植物がブームになっていく、もうひとつの理由は、人間の免疫との関わりです。

これは、わたしの霊視によるものですが、無農薬・無消毒で育てられた植物からは免疫を刺激するエキスのようなものが飛散しているのです。科学的にはこれのことを何というのか知りませんが、確実にエキスが飛散してるのです。とりあえず、わたしはこれを「免疫エキス」と名付けました。

マンションのベランダや戸建ての庭に、無消毒で木々が茂っていると、その木からの免疫エキスが飛んでそれが窓から入ってきて、人間の肺に入り、免疫力を強化してくれます。

(森林浴などもこれに近いのですが、週に1回とか 月1回とかの頻度でエキスを吸い込むのと、毎日自宅で免疫エキスの風を浴びているのとでは、ぜんぜん違うみたいです。)

これからの世の中、新型コロナの第二波や新規の未知の感染症が本当に絶対に来るのかどうかは科学的には予測できません。当たり前です。しかし、確実に言えることがあります。それは、たとえ未来にどのような感染症や病気が流行したとしても「免疫を強化するべきだ」という結論になるはずだということです。

「いまから免疫を上げる必要がある」ということ。
「免疫力強化の必要性」があるということです。確実に。

人間の病気のウイルスが植物に感染するということは無いはずです。
また、植物のウイルス病が人間に感染するということも無いはずです。
(植物のウイルスが人間を媒介して別の植物にうつることはある。)


犬や猫やヘビを飼育していて人間の免疫力を外側から上げるということはあるのでしょうか・・・(内側から精神的なストレス軽減という意味ではあるかもしれませんが)・・・あまり無いのではないでしょうか。


しかし、無農薬・無消毒の植物には免疫力を上げるチカラがあるのです。もちろん、綺麗なお花を見てストレス軽減ということも有り得ます。これは、動物のペットとは決定的に違うところです。

だから、わたしは植物ブームは必然だと申し上げているのです。


ちなみに、よく昔から木を切ると祟る、などと言いますけども、あれは祟るということもあるんだけれども(一応霊視して)、それよりもむしろ、免疫エキスの供給が突然断たれた家人の免疫が下がるからなのだと、わたしは思います。


良い意味でチカラを抜く

同時に、これからの世界を支配するエネルギーっていうのは「良い意味でチカラの抜けた世界」「人事を尽くして・・あとは任せた」という感じなのですね。


例えば、猫を飼っていて、その猫が「食欲が無い」とか「鳴き声が異常だ」とか「涙や目やにが出る」とか「おしっこがおかしい」などなどの症状があれば、すぐにでも獣医さんに見てもらわないといけません。症状を放置して、病気が悪化すれば飼い主としての資質が問われますよね。気が抜けません。

ところが、植物っていうのも正しい育て方っていうのはあるんですけど、完璧に正しい育て方で育てても枯れる時は枯れるんですね。やるだけのことはやったけど、あとは「お天道様任せ」というのが植物飼育の世界です。

コロナ以前の世界っていうのは「1~10まで完璧に仕事してその成果を味わう」ことが求められた時代だったようにも思います。
それが、コロナ後の世界には「1~10まで完璧にやっても完璧な成果は得られないのが当たり前」という世の中になってしまうのです。完璧に仕事しても全滅することだってあるかもしれないのです。(すでにコロナのせいで今までの成果がパーになったという方もいらっしゃることでしょう)これは植物を育てることと非常によく似ています。

これからの世界では「まさか!」「しまった!」みたいなことが頻発するんですね。
だから、コレとコレはシビアにちゃんとやらないといけないっていうことは今後もあるにはあるんですが、そういうこと以外は、全体的にチカラを抜くというか、手を抜くというか、「自然に任せよう」「あとはどうにでもなれー」って言う感覚で生きていかないと持たないのです。


大事に育ててきたクリスマスローズがべと病になった Σ(・艸・*)ヤメテ!!

あともう少しで収穫だった早生みかんが強風で折れた Σ(・艸・*)ドウシテ!!

長年育ててきたモッコクが台風で根こそぎ倒れた Σ(・艸・*)ウワ!!

毎年花を楽しんでいたコロンバインが溶けた Σ(・艸・*)ギャァ!!

明日収穫しようと楽しみにしていた苺が、朝に無い ヾ(*`ェ´*)ノクッソ!!

そろそろユリが咲くという時にユリクビナガハムシ Σ(・艸・*)オエ!!


園芸あるあるを書くと、きりが無い(笑
植物を育てるのってセオリーどおりには行かないことも多いんですけど、それが植物を育てる面白さでもあるとも言えます。

だから、最初から「このミカンの枝は折れて収穫できない」って思いながら育てる人はいないでしょう?それと同じで、わたしたちはこれからの世界を悲観しないで欲しいのです。あくまでも大収穫するつもりでがんばって頂きたいのです。でも、大きなリスクが潜んでいることは意識してくださいね~、折れたミカンの枝と一緒に人生も終ってしまわないようにしましょうねー、ということなのです。


とういうことで、これから特に2024年くらいまでは植物が流行して行くし、流行していかなければ人々の免疫が上がりません。植物に関わった人や植物をうまく商売にからめられた人が開運していきます。
できるだけ無農薬の自然の植物を切り倒さないようにすること。除草剤を撒かなくても良いような仕組みにすること。庭やベランダで植物を無消毒で育てること。無消毒で育てられる種類の植物を珍重すること。森林の保護。種、苗、用土、鉢、スコップなどなど植物関連の売買が盛んになり、野菜を育てる人も急増します。政府はそれらの売買を後押しするような政策をやるべきです。

※もし、事情により植物を育てられない人やそういう事業なら、造花を活用したり(別記事参照)、せめて花や植物の写真、イラストや柄などを取り入れてみて下さいませ。



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