【魔除け植物】コロナ後の時代に合った植物は、コロナ除けおまじない植物よ! その3
コロナ後の時代に合った植物とは
前回のお話↓↓↓のつづきとして、シリーズ・コロナ中~コロナ後の時代にあうものとは何か、そして、コロナ除けのおまじないとして素晴らしい効果がある植物は何かというお話をさせて頂きます。
コロナのせいなのではない
前回からの話のつづきですけど・・
だから!
今年の後半以降を生きる上で、みなさんが絶対に勘違いしてはいけないことがあると思うのですね。知っておかなければならないことです。
それは、今年の後半以降の経済不況というのは、新型コロナによる世界恐慌なのではなく、時代的あるいは構造的なものなのだと捉えた方が良いということです。そこを間違えない方がいいのです。
2019年の時点で「もうすぐ好景気が終わり、株の大暴落や経済不況が来るシグナルが出ている」と言うエコノミストがいました。世界の景気とアベノミクス好景気は長すぎたので、もうそろそろ限界だと去年の時点で言われていたのです。結局のところは、コロナが来ても、セロナが来ても、アンナが来ても、どっちにしても2020年以降は不況だったのです。新型コロナはキッカケにしかすぎないのです。
何が不幸かって・・
一番の不幸は、コロナで世界が不況になったのではなく、人々が時代が変わったことに気がついていない、ついていけてない、という不幸(不況)だということなんです。
時代が大きく変わってしまったことに気がつかないまま、旧時代の装飾的ファッションや、装飾的インテリアを売り続けても売れるわけが無い。無駄だらけの機能をゴテゴテつけた家電が売れるわけがない。単に時代にあわないから売れないのです。それなのに、それに気がつかず「不況だ!景気が悪い!」と思い込んでしまう人々。
いまコロナでピンチだけどね・・ここを分っていればチャンスでもあるのに。
(また別の記事で、このつづきについては、詳しく書きたいと思っています。)
珍説をバッサリ斬る
世の中には植物に対してネガティブな思想を持っている人もいて、以前聞いて耳を疑ったことがあるのは「庭に植物を植えると貧乏になる」っていう話。
しかし、世界的に見ても庭に豊かに植物が生い茂っているのは、お金持ちの邸宅であって、むしろ貧乏人ほど小さな植木鉢でヒョロヒョロ植物を栽培しているように感じます。明らかに間違っているでしょうね。
ちょうどこの誤った考えと遭遇した頃に、わたしの中で一番分りやすかった事例がありました。ご近所のお宅を観察してのことです。
なかなかご近所のお宅をジロジロ観察するわけには行かない世の中なのですけれど、そのお宅は、当時の我が家から1kmほど離れた場所に建っていた1階建ての平屋でした。イメージとしては借家のような家で、門もなく、外壁が古ぼけていて、一見していかにも経済的に困窮しているかのように見えました。
そのお宅は、とにかく凄い植物だらけの庭で(笑)まず周囲がすべて高さ1.5メートルほどのマサキの生垣に囲まれていました。その垣根の中には数種類のバラ、あちこちにヤツデ、ユズの大木、奥にザクロ、季節になると一面のトラノオ・・・などなど(ジロジロ見るわけにもいかないので、チラッとみただけですが)いろいろな植物が無造作に植えられているようで、草もボウボウ生えて、その草の下から芝生が生えるという、まるで緑のおばけ屋敷のようでした。
まさに、「庭に植物を植えると貧乏になる」説の通りになっているかのように見えるお宅だったわけです。
でもわたしは、この説には懐疑的でしたので、上記のおばけ屋敷を見るたびにどうしても解せない気持ちでした。いつもそのお宅の前を通る度に、いつか、どんでん返しがあるのではないかと思いながら通っていました。
すると、ある年、動きがありました。
借家のような見かけのその平屋が取り壊されたのです。
そして、3階建ての大邸宅に変身しました。
借家の住人が引っ越して、土地が売りに出された訳ではありません。なぜなら、そこのお宅は自治会長を務めるくらい古くからあるお宅だったからです。引っ越していないことは、自治会の役員名簿を見れば明白でした。
つまり、本当にどんでん返しがあったのです!
今でも、そこのお宅は、同じマサキの生垣に囲まれて、あらゆる植物と草ボウボウのお庭の中に建っています。新しい3階建てなのに。 でもね、これが絶妙に新築の建物とマッチしてて、なぜかカッコイイのです。
どうやら経済的に困窮していたのではなく、たんまりと貯めていたということのようです。お金を貯めるって大変なことですよ。本当に「庭に植物を植えると貧乏になる」なんていうことがあるなら、決して達成できないことです。ですから、この説は本当にガセなんだと思います。
ちなみに、わたしから付け加えると、植物を庭に植えることが悪いんじゃなくて、植物をどう活かして、どう使うかが分らない家が貧乏になるのです。
実は、その自治会長さんのお宅は、わたしの目から見て、植物の使い方を間違えていなかったのですね。だから、どんでん返しがあるのではないかと思えたのです。
イチゴノキ・ヒメイチゴノキ
さて、
本日ご紹介するコロナ後の時代に合った植物、コロナ除けおまじない植物は、イチゴノキ・ヒメイチゴノキ、(ストロベリーツリー)です。
一番最初に紹介したのがカーネーション、次がスズランでした。今回はこれ。
いちごと言ってもバラ科の苺ではなく、 ツツジ科 イチゴノキ属 の小型の常緑樹木です。11月前後に白、ピンク色のスズランに似た花を咲かせ、果実が約一年かけて熟して翌年の9月ごろに丸い赤い実となります。
日本名は「イチゴノキ」で、より小型の「ヒメイチゴノキ」という樹木もあります。お庭が狭かったり、マンションなどのベランダで育てたい場合は、ヒメイチゴノキの方が良いでしょう。(ただし、ヒメイチゴノキでもかなり大きくなるので、プランターでは長期間育て続けられないようです。)
あまり害虫がつかないと言われます。剪定をしなくても自然に樹形が整うとも言われています。
このイチゴノキ=ストロベリーツリーは、魔を追い払う力があるという伝承があり、当然、強烈な伝染病という悪魔であるコロナと、世界恐慌になる~っという悪魔も追い払う波動のある植物だと思います。だから、コロナ中からコロナ後の時代に相応しいと思うのです。
どうやら一年かけて果実が成熟するということに重要な意味があるみたいです。「目先のことにとらわれすぎるな!長い時間かけて完成させろ!」という波動があるのではないでしょうか。
わたしが紹介するコロナ後向きの植物は、だいたい有毒な種類が多いです。それが「知性」と関連するからなのですが、このストロベリーツリーは悪魔祓いの力があるにも関わらず、珍しく食べられる植物なんです。赤い実をジャムにして食べられます!
で、このイチゴノキをどう使うか?なのですが、わたしのオススメは、ピンク色の花の咲く品種を手に入れて、家の東側の庭に植えてください。家の中心からみて東方位に入るとなお良いです。
そんなに難しい植物じゃないと思いますので、詳しくはご自身でお調べくださいませ。
マジョラム
今回は、ストロベリーツリーの紹介だけだとマンションにお住まいの方が育てられないと思うので、もうひとつ、マジョラムというハーブをおすすめしておきます。
これも「魔除け」効果ありです。もちろん料理にも使えます。東方位でも、どこの方位でもだいたいOK 植木鉢やプランターでも栽培できます。むしろ地面に植えると地下茎で大繁殖してしまいますから、プランターの方が育てやすいかもしれませんね。
つづきは次回に。
(本日のトップ画像は、zoom1975様によるPixabayサイトからの画像です)
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