TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【健全なる賢い備蓄】わたしの不思議な備蓄法を公開します 4

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トイレットペーパー騒動の正夢

これについてはね。正確な日付がわからなくなってしまったのですけれど、おそらく4年くらい前の2016年あたりの出来事だったと思います。4年前だと、神道の勉強はしているのですが、まだ、その後発明したいろいろなごにょごにょとかが完成していないころで、先のことは一切わかりませんでしたし、興味もあまりありませんでした。

わたし、家族と住んでおりますが、
ある日、夢を見ました。
夢の中で一緒に住んでいる家族のひとりが騒いでいるのです。

「急に世の中のお店からトイレットペーパーが全部なくなってしまったの!どうしよう(;;)困った~(;;)もうこれしかない~(;;)どうしよう~!!何~んでだっ??!!」

と、大騒ぎしているという夢でした。
かなり騒がしくて印象深い夢だったんです。

目が覚めて・・・
な~んだ夢かぁ~
と思ったわけですが・・・・

ふと、考えてみたんです!もし、本当に世の中のお店からトイレットペーパーが一切無くなってしまう様な事件がおきてしまったら、本当にどうなってしまうのだろう?と。
よく考えてみれば、箸の代わりはスプーンでも出来る。バイクの代わりは自転車でもなんとかなる。テレビの代わりはYOUTUBEでOK・・・。だけど、トイレットペーパーの代わりって・・・無いな!という考えに至ったのでした。

その当時は、大震災などと関連して考えることも出来そうだとも思いました。つまり、ある日、大地震が来てデマが拡散し、トイレットペーパーが無くなってしまう、という可能性です。

それで、早速、トイレットペーパーを買いだめしはじめたのです。当時は4年前ですから、だれも店頭からトイレットペーパーがなくなる日が来るなんて思わないので、ちょっと多めに買うお客さんだな、くらいにしか思われなかったと思います。だれも備蓄品だとさえも思わなかったでしょう。
これこそ「(仮称)裏側の法則」です。(デタ!

しかし!大問題がありました。
それはそのペーパーの置き場所!

わたしの家は手狭なので、たくさん買い込んでも置き場がないのです。

その後いろいろと考えた末、たどりついた結論は「DIYで棚を作る」ことでした。それまでもDIY的なことをやったことはあったんですけどね。もうどうにも場所がなくて仕方なく、その時は100円ショップの商品で簡単な棚を作って、そこにトイレットペーパー5パック(12ロール入り×5パック=60ロール分)の置き場所を作ったのでした。

そして、もともとあった2パックと合わせて7パック(84ロール分)を基本の在庫と考え、1パック減るごとに1パック買い足すという自己ルールを作り、あれから4年間これまで運用してきたのです。

4年も前から、我が家ではこれが当たり前。だけど!うちの家族ときたら!それが当たり前だと思っているんです。わたしがやらなかったら、今回だってどうなっていたと思うの?騒動に巻き込まれたかもしれないのに。あたしにもうちょっと感謝しなさいよ!って思いますけどね(笑

その後、DIYが趣味になっている、わたし。


上には上がいた

もうひとつ、トイレットペーパーに関連する話として、わたしの霊感があるお友達の話。

その人の霊感はすごく強くて霊感体験も凄いんですよ。どちらかと言うとわたしと違って幽界系の霊感です。わたしとその人の話だけで「私製・オカルト話.com」が出来てしまうのではないかというくらい、恐怖オカルト話が盛りだくさん!

ま、それだけに、変なのが憑いているな、と思うときはお互い疎遠になったりしますね。霊感ある同士ってのも、結構難しいものなんです。

そんな人のお宅にお邪魔した時なんです。2000年頃のことでした。一人暮らしをされていたんですが、広い12帖くらいのワンルームで、部屋に入ると、なんと!トイレットペーパーとティッシュペーパーが天井まで積みあがっていたの。

それで・・・理由はだいたい判ったんだけど、一応質問してみました。

わたし「どうしてこんなにティッシュとか積んでるの?(笑)」

お友達「ん~ 地震来るからね~」

やっぱり?!!

お友達「この備蓄品を置く場所が欲しくて、広い部屋を借りてる。」

わたし「いつ地震が来るのかわかるの?」

お友達「そんなに詳しく分るなら備蓄しないで逃げてるっ!

と言っていました。
それが2000年の頃ですからね。聞くところによると、今でもずーっと同じなんだそうです。だから、2011年の時も困らなかったし、たぶん今回もきっと動じなかったと思います。

こういうことを書くと「霊感ある人はずるい」とか、「そのトイレットペーパーを高齢者に分けてあげろ!」とか筋違いも甚だしい意見が出てきそうですね。

かぐや姫「あたしと結婚したいなら龍の玉を・・・・作りなさい!」

ちなみに、
DIYというのも、これからの時代に必要なスキルになってくると思います。これからは、仕事が無い、お金がない、モノがない、お金があっても買えない、お金の価値がない、という無い無い尽くしの世の中に突入してしまいます。
そういう時代に、無いモノは自分で作る、という気質がなければ、完全に時代の悪風に流されるだけの人になってしまうのです。DIYができないと結婚もできなくなります。
勘違いしないで下さい。なにも丸ノコやチェーンソーを扱うだけがDIYではありません。例えば3Dプリンターの経験やスキル、知識などもかなり重要になってくると霊視ています。これからは、3Dプリンターが仕事や商売、人助けなどに密接に関連してきますので、今、3Dプリンターをお持ちの方は機械を大切に扱って、スキルを磨いて下さい。
ま、自分の得意分野を見つけるというのもアリでしょう。裁縫とか手芸とか電子工作とかね。


長くなりましたので、つづきは次回分として分けさせていただきます。