TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【健全なる賢い備蓄】わたしの不思議な備蓄法を公開します 6

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世にも奇妙な連続落下

実はわたし、ず~~~~~っと前に未来のことを想うとなぜか「海藻」が出現するっていう変な現象に、ちょっと悩まされていたことがありました。

あれは何年前だったか思い出せないのですが、かなり前の出来事で、(たぶん20年くらい前)それがおそらく最初だったと思います。

当時、故・七田眞氏の本を古本屋で購入して、本の中で紹介されていた何かのトレーニングをしていたのです(別の本のトレーニングだったかもしれないですが)。たぶんアレが発端だったんじゃないかと思うんですが、それからしばらくすると、変なことが続くようになりました。

たとえば台所に立つと、棚からお約束のように「わかめ」が落ちてくるのです。もちろん、次はもう落ちないでね!っていう感じで棚の奥に押し込むんですが、家族の誰かが引き出してしまうのか、またわたしが台所に行くと「わかめ」が落ちてくる。
特に、何か将来のことを漠然と考えているような時に頻繁にそれはおこりました。

そのうち、「のり」とか「昆布」とかも落ちるようになり・・。

わたしがスーパーに買い物に行くと、これまたお決まりのように「のり」「わかめ」「昆布」が棚から落ちて、わたしはそれを拾って戻してあげなければならないことになってしまうのです。

「もう!!いいかげんにして!何なの?」

って、当時は思っていました。

ところが、ある出来事があって、これはただ事じゃないと思うようになります。


青い顔したおばさんもしばらく忘れられず

それは、そういうことが続いたある日。
電車に乗って、とある街に一人でショッピングに行った時の事です。
その日はすごい風が強い日で、ビル風が猛烈に吹いていました。前に進むのも大変なくらいで、早くどこかのビルかショッピングセンターに入りたいような天気だったのです。

すると、ある角をまがって少し歩いた時に、カサッカザザザザッカサッ・・・・と前からわたしの足元に何かが飛んできた!わぁー!と思って反射的に避けたんです。その避けた瞬間に、何が飛んできたかが見えた!


「わかめ」


えっ?わかめ??!!!
袋入りのわかめが1袋、強風で飛んできたんです。わたし目掛けて(笑
たぶん日本全国でこういう体験した人はあまりいないんじゃないかしら?

その直後に、青い顔したおばさんが・・・走って行きました。

わかめだとわかっていたら避けないでキャッチしてあげればよかったですね。でも、すごい勢いで飛んできたから反射的に避けてしまいました。

それで、ここまで「わかめ」つながりで変なことがおこるから「これはきっと何かのお知らせではないか?」と、思ったんです。これは何かある!と思った。
それに気がついたら、もう「のり」も「わかめ」も棚から落ちなくなってしまいました。

それから、わたしは毎日必ず海藻類を食べるようになりました。「のり」でも「わかめ」でも「昆布」でも「海藻サラダ」でも何でもいいから海藻類を摂る!と、自分で決めたんです。

調べてみると海藻類には身体によい栄養がたくさん含まれていて、カルシウムが豊富で、食物繊維がお通じを良くして、デトックス効果があり、糖尿病と風邪を予防する・・・とか言われています。

当時は、甘いものが大好きでバカみたいにデザートやお菓子やおまんじゅうを食べていたから、風邪も引きやすかったですし、ある日の病院の検査でたまたま血糖値が高くでてしまったことがあって、お医者さんに「糖尿病かもしれませんよ」と脅かされたことがありました。結局、一時的な数値だったみたいなんですが、当時はそんなわたしにもっと海藻を摂らないと病気になるぞ、という警告なのかな?と思っていました。

そして、いつでも海藻類を切らさないように「わかめ」や「昆布」「のり」などを大量にストックしておいたのです。



2011年、東日本大震災原発事故があって(諸説ありますが)海藻類を日常的に摂っていた(過去形)人は、放射線被爆に強いと考えられるという話しを知って、

(諸説ありますが参考URL)

http://www.chibakeikyo.jp/pdf/talk/talk0353.pdf


その時、「あの十年くらい前の出来事(海藻落下)は、ここ(福島原発事故)につながっていたのではないか?これか!」と思いました。海藻落下という妙な出来事をこころのアンテナでちゃんとつかんだから、海藻類の日常的な摂取とストックが出来たんだと思いました。

「わかめ食べてて良かった~!汚染される前の海藻ストックしておいて良かった~!」

と思ったのは言うまでもありません。


奇妙な出来事が再び

311後、しばらくして、わたしの海藻摂取量は減ってしまいました。なんていうか、飽きた?っていうのが正直なところかな。放射能除けのためだったんだ、とわかってから何か冷めてしまったんです。海藻類は理論上、311後に食べ始めるよりも、311前に食べておかなければならない食品だったわけですから、もうあまり必要性を感じなくなっていたところはあります。

しかし、そんなわたしに、またもや奇妙な出来事がおこりはじめるのです。

わたしの実父はだいぶ前に一度、大腸ポリープの手術をしていたのですが、ここ数年はポリープが癖になってしまったようで、ほぼ毎年手術を繰り返すようになったのです。実父から「何か予防する食べ物はないか?」と相談を受けたわたしがネットで調べてみると、「のり」が良いらしいことがわかりました。

で、父にそれを伝えたところ、家族があちこちで「のり」を買わされるはめになり、そのうちに食べきれなくなった「のり」は、わたしのところに回ってくることになってしまったのです。

またもや「のり(海藻)」に追いかけられ始めたわたし。

つづいて、親戚からお歳暮とかの贈り物として「海苔の瓶詰めセット」が送られてきました。実父が海苔を大量に食べていることは親戚には知られていないはずなのに、です。

さらに家族がよりによって「板のり」を5袋くらいもらったこともありました。
そんなことが頻繁におこっていたのです。

ある意味、鹿島の告白

職場の同僚の鹿島くん(仮名)とお昼ごはんを一緒に食べながら、話しをしていました。

わたし「・・・・・っていう風にね、最近わたしのまわりに海苔がすごく集まってきてしまうの。」

鹿島くん「ぼっ・・ぼくの実家っていうのは、じっ、実は、東京□□区の海苔の問屋をやっていまして・・」

わたし「えっ!!」

鹿島くん「だっ、だから、ぼくは小さい時から、海苔をたくさん食べていましたし、海苔に囲まれていて・・」

わたし「そーなんだー」

鹿島くん「だから・・つっ・つまり、ぼくと(タノロシ)さんは縁があるということだと思うんです。」

わたし「うん。海苔と縁があるね~」

鹿島くん「いえっ・・・だから・・そうじゃなくて、ぼっぼっぼくとの・・なんていうか・・・」

一見、うちの実父のために集まってきたようにも感じました。しかし、鹿島くんとの会話で、実はわたしに対して「のり」が集まってきているのではないかと気がついたのです!

「やっぱり、わたしは海苔(海藻類)を食べなければいけないんだ、きっと。」

そして、再び海苔を毎日食べ始めたわたしは、去年、とうとう最終的な答えとなる海苔に出会ってしまったのです。それが□□□□□□でした。
でも、健康のために探したのではなく、開運系グッズだということで探していたのです。

このマイナーな海苔の一種の□□□□□□は東南アジアの海岸によく生息しているらしいのですが、近縁種は日本でも食べられていて、地方の郷土料理などに使われることがあります。不思議と学名で検索してもほとんどヒットしないのですが、郷土料理の名前や方言で探すといっぱい参考画像が出てきます。それだけマイナーな海藻だということなんでしょうね。
これらの海苔の一種を手に入れようと奔走していたのが2019年の夏でした。いまも手元にたくさんのストックがあります。

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(この海藻の名前は非公開とさせていただきます。近縁種の方なら(頭をやわらかくすれば)日本全国どこのスーパーでも買うことは可能なので、一部の特権的な人しか手にはいらない物の話しをしているわけではないです。どちらにしても、これは今から食べても遅いと思いますし。)


そして今年、新型コロナ禍がおこり、神様のお告げなどで、海藻がコロナ予防食品として重要な食べ物だったことと、この□□□□□□こそが海藻類の中では、事前に日常的に食べている場合にもっとも重症化を防ぐ効果があった、と聞かされたのです。

とりあえずマイナーな海苔の方の効果は未知数だとしても、わたしは20年も前から今年の新型コロナのために神様からたくさん海苔を、前もってしつこく食べさせられ、大量のストックをさせられていたのかもしれないと思うと、ありがたすぎて頭があがらない、涙が出ます。

このように、その人にとって本当に必要なものや未来に必要になるものは、あらかじめお知らせが来ているんです。みなさんはその大切なメッセージに気がついていない。来ているのに気がついていないんです。これからの時代は、そういう大切な未来からのメッセージを受け取るこころ、気がつくこころが必要になってくる時代です。
今からでも、これから半年後、一年後の未来からのメッセージを受け取るこころを磨いて下さい。

信じるか信じないかが、あなた次第なのではなく、
気がつくか気がつかないかが、あなた次第なのです。


(海苔・海藻類は食べ続けて下さいね。)