【解説霊視2】中期コロナと名付けてみると、今何が必要なのかが判ってきます 楽観編
先日の「初期コロナ」の解説のつづき
本日は、先日書いた「コロナの峠」や「初期コロナ」の話↓↓↓のつづきとして「中期コロナ」の霊視を書かせて頂きたいと思います。「中期コロナ」っていうのは、もちろんわたしが勝手に名付けているわけですが、今現在の状況のことです。
峠は越えたとみられます
先日の記事では「峠が見えたか、今が峠か、あるいは峠を下り始めているということであり、出口が見えてきた」と、申し上げました。やはり「一番怖いコロナ」の峠は越えたのだろうと思います。
(細かい違いですが、わたしは「もうコロナは怖くない」とまで言っているわけではないことにご注意下さいませ。)
そうすると、今度は次の段階に来ているということになり、それをわたしは中期コロナと名付けてみました。
この期間を明確に線引きすることはできませんが、おおよそ今年の4月前後くらいからが中期と見て良いと思います。ですから、今まさに中期コロナに突入しているということになります。
中期コロナ期間をざっくりとまとめると・・・・
《中期コロナ期間》
- 中だるみの雰囲気が強く、精神的体力的にもダレてくる。
- 何が正しくて何が間違っている情報なのか解らなくなって来る。
- 専門家の意見が激しく対立し、人々も釣られて対立する。
- 国家間の対立も激しくなってくる。各国内の政治も対立化する。
- 若者を中心として、奇妙な死を遂げる人が増加していく。
- 封じ込められたと思っていた国や地域で大量の感染者が出る。
- 中期コロナの後半では、結果的に大勢の人が感染してしまう。
- 一日で散ってしまう花のようなシーズン。
・・・・と、こんな感じになると霊視しました。
世界中が対立の構図になる
これから夏にかけて、例えばYoutubeなどでやたら怒っているタイプの人が出現してきて怒りの演出で目立つようになってきます。ニュースなどでも政治家が怒っている様子が報道されることが多くなっていくでしょう。
新型コロナっていう疫病は、まだまだ未知の部分が多く、科学的にハッキリ言い切れない部分が多いと思うのですね。楽観論者は楽観論にこじつけるためにソースを引っ張ってくるし、悲観論や慎重論者はそれにこじつけるためのソースを見つけてきます。だから、どちらの意見が本当なのかは、結局信じる方を信じることになってしまいますから、科学的に正しいかどうかということよりも、結局は人気運のようなものに左右されてしまうんでしょうね。
今日も少し、楽観論者の方のYoutubeを視聴してみたんですが、彼は客観的な致死率や感染者数しか証拠として出さないのです。数字が客観的な証拠だと主張しているわけ。ウイルスが人間の体内でどのように作用しているのかという、まだ未知の部分については一切触れないのね。この新型コロナって表に出てくる症状がハッキリしないんですよ。どのような合併症や後遺症が出るのかも分らない。 だから、こういう論法だと、どう取り上げて、どう都合の良いデータを見せるかによって、どのような結論にも持っていけるような気がします。
楽観系も慎重系も双方ともに、きっと彼らは「大衆はどうにでも騙せる」って思っているんじゃないかな。
ま、わたしは科学的にみなさんを説得する立場ではございません。
中期コロナ期は、感染者が一時的に減ってくるし、感染しても誰でも感染すれば将来的な後遺症が発症したり重大な問題が出てくるわけではないから(確率的な症状)、全体的にどの話が本当なのか分らなくなって混沌としやすいのです。
そこにつけ込んでいるのか、いないのか知りませんけど、この時期に極端なことを言い出して対立構造を作れば「視聴率」とか「再生回数」が上がります。だから要するに、こういう何かに対して怒った人、人々を対立させようとする話、特に問題でもないことでやたら対立する政治家などを見かけたら、スルーしましょうねってことですよ。
とにもかくにも、夏ごろに世界中で怒っている人が霊視えますねー。
若者の体調管理に注意
以前にも書きましたが5月に入ったころから世界中で若者たちの不審死が相次ぐようになり、7月頃にはそういった不審死が(世界で)増加していきます。
これは、初期コロナの時に知らないうちに感染してしまった若者たちが、無症状のまま後期コロナへと転換してしまった例なのだろうと思われます。ですが、コロナウイルスと直接は無関係で、例えば自粛期間中の体調管理に問題があったり、精神的な問題だったりということも含まれてしまうため、ますます、原因が不透明になってしまうでしょう。
これについては解決策が明示できないのですが、とにかく「無理しない」ということは若者に限らず、働き盛りの人も含めて徹底した方がいいと思います。コロナは、無理するとすごく悪化するからです。これからの世の中では「無理しない」ことを重視するようになるとも霊視ます。
中期コロナ・イメージ図
さて、今回も出ました(笑
わたしのイメージです。黄色の線が「中期コロナ」を現しています。
これはわたしの中のイメージなので、死者数でも感染者数でも何でもないです。なんとなくこういう感じになりますよーっていうイメージのグラフです。
おそらく日本では(初期を除いて)5月の中旬から6月の中旬くらいまでが、一番感染者数が少ないんじゃないかな、と思います。
6月後半から微増していき、9月頃には明らかな増加になるのではないかと霊視ます。
もちろん、いつも申し上げているようにこれは霊視なのですが、ピッタリとまで行かないまでも、もしホントにこんな感じで推移していくとしたら、緊急事態宣言は5月末を待たずに、条件付で切り上げても良いのかもしれません。
ただ、それを決めるのはあたしじゃないし(笑
最後は政治的な判断なのでしょうから、5月末の前で条件付で切り上げるのか、5月末までキッチリやって解除するのか、さらに6月まで延長するのかは、政府が決めることです。
9月ごろからの増加をどう見るか
グラフのイメージのように9月頃には感染者が増加しているとしても「新型コロナは、もう危険なウイルスではなくなったから感染しても怖くない」ということになって増加するのか、それとも「自粛に経済が耐え切れなくなって自粛解除してしまったから」なのか、それともその両方なのか?
ところでみなさんはインフルエンザって怖いですか?
確かに健康な若者ならインフルに罹ったくらいでは高熱は出るけれど死ぬようなことは少ないですよね。でも、だれでもが罹りたい症状ではないです。
仕事をしている人なら(ちゃんとした会社なら)インフルに罹ったことで数日間出社禁止になりますね。社則などで決められているのですから。会社内でインフルが流行ってしまうと業務が滞ってしまいます。だから、死ぬ確率は低いとは言え、出来るだけインフルでさえも防ぎたいと思うのが当たり前ではないでしょうか?
新型コロナの毒性が弱まって、だんだん脅威が無くなって来たとしても、インフルと同じくらいの脅威ならば、社会的な影響は強く残ると思います。
つまり、どんなに医学者やマスコミやタレントやら評論家らが「もう毒性が弱いですよキャンペーン」をやったとしても、老若男女の全ての人々はウイルスを避けるような行動をとるのではないでしょうか。企業としても感染を防止する規則にせざるをえない。 自粛が解除されても、終息につながるような節目が来ても、ポジティブ・キャンペーンのプロパガンダがあっても、それでも・・・
世界が潔癖化することは避けられない、と霊視ます。
今何が必要なのか
では、この中期コロナでは何が必要なのかと言うことなのですが・・
わたしの霊視内容からいろいろなヒントが分ってくると思います。
それに加えて、わたしの霊視を元にした話ですが、上記のグラフを見ても分るとおり「この夏は短い」と読むことができると思います。自粛が解除されて、ふつうの生活に戻れるのは最悪の場合一瞬、かもしれないのです。経済が普段通りに近い状況に戻るのは一瞬、かもしれないのです。
ですから、今大切なのは自粛が解除された時にスタートダッシュする知力と体力と準備だということになるでしょう。
とにかく今、体力をつけて下さい。自粛期間中にダレてしまってダラダラ過ごしている人は、急激に仕事したりして身体に無理が出れば、重大な体調不良に繋がる恐れがあります。
これは、わたし自身の工夫ですが、例えば必要な買い物に出掛けるとしたら、その買い物の直前に少し室内で身体を動かしておくのです。ラジオ体操でもいいし、ネット動画の体操でもいいし、それが準備運動にもなって直後の買い物と合わせて連続した運動になるわけです。そういう工夫をして、出来るだけ身体を動かしています。
そして、以前の記事でも書きましたように、できるだけたくさん本を読んだり、情報を収集しておいて下さい。スタートダッシュやロケットスタートの準備と計画を入念に立てておいて下さい。
もし・・・霊視が外れて夏が長くなっても、スタートダッシュした方が有利でしょう?(笑
・・今年の夏はいろんな意味で短いんですけどね・・・
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