TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【魔除け植物】コロナ後の時代に合った植物は、コロナ除けおまじない植物よ! その5

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コロナ後の時代に合った植物とは

前回のお話↓↓↓のつづきとして、シリーズ・コロナ中~コロナ後の時代にあうものとは何か、そして、コロナ除けのおまじないとして素晴らしい効果がある植物は何かというお話をさせて頂きます。

tanoroshi.hatenablog.com

 

植物で霊的問題をおこさないコツ、のつづき

前回の話のつづきなんですけどね。
植物を植える時には、人間の変な念や悪い念を込めないように注意しなければなりません。


これはスピリチャル・ハラスメント的な視点で解釈して欲しくないのです。あくまでも霊的示唆として読んで欲しいのですけれど・・・

・・・とあるお宅で、年頃の娘さんが心を病んでしまってリスカで何度も救急車で運ばれるようになってしまったらしいのです。それとその一家の家計が非常に厳しい状況で経済的に困窮しているという。それで、相談を受けたチカラのある霊能師が霊視することになりました。

その娘さんの祖父にあたる人が非常にお金で苦労した人で、その苦労からか新興宗教にハマった人だったらしいのです。すでにその一家はその宗教とは無縁で、祖父も他界されていたのですが、霊能師が霊視してみると、なんと!その祖父が生きている時代に植えた庭のツバキに新興宗教系の霊体が入魂していて、その霊が生きている家族を妨害していることを霊視したのだそうです。ということは、お金に対する苦労心のようなものも同時に入魂されている可能性があるわけです。

そうなると簡単には伐採できません。下手に伐採するとそれらの霊や念が周囲に放出される可能性がありますし、伐採に失敗してヒコバエが出たりするとさらに厄介だからです・・・


この話の大切なところは、ツバキの木は何にも悪くないということなんですね。ツバキの木は念の入れ物になっただけなのです。そこを間違えてはいけません。問題をおこしているのは人間の念であり、想いであり、その念と今生きている家族との不調和なんです。それなのに!「樹木の霊がいたずらした、祟った」とこれまでは木の方が濡れ衣を着せられてきたのです。

例えば、中古の物件や住宅を居抜きで買ったとして、その物件の前の住人が敬虔なクリスチャンだったりすると、キリスト系の霊体が庭の木に入魂されていたりすることもあります。密教だったら愛染明王が入っているなんていうことも。 前の住人の宗教の霊が必ず入るということではないのですが、前の人がどのような念をもってその樹木を植えたかによっては入ってしまうことがあるようです。霊視えない人は知らないだけで、霊視える人からすればそれが次ぎの住人に問題をおこすこともありえる、と考えます。

いづれの場合も、イチジクの木の霊とか、ツバキの木の霊とか、藤の木の霊などの樹木の霊体が問題を引き起こしている訳じゃなくて、その植物に寄生している人間側の想念との霊的な都合が問題なんですよ。

この話はね、決して恐れることではないのです。ハラスメントでもないのです。むしろ、活かして欲しいことなのです。

つまり、逆に良いエネルギーを入魂してしまえばいいの。「良いエネルギー」っていうのは特定の人の都合ではない普遍的な善良なエネルギーということです。植物を定植する時には明るく幸せな普通の気持ちでいれば良いんだということを知って、それを実行すれば良いんです。これからそこに生きる人のためのポジティブな波動が入るように植樹すれば良いのです。

だから「楽しい気分や明るい未来を想像しながら」という話をしたのです。これがいかに大切なことなのか、お解かり頂けるかと思います。

 

やはり、植物霊が悪いんじゃなくて、人間側の植えつける時の植え方と伐採の仕方(最初と最後)が問題なんです。

この話は、どうしても植物霊が悪者なわけじゃないっていうことを解ってもらいたくて、ダメ押しで書きました。



《伐採の時に気をつけること》
では次に伐採の時に気をつけることです。

木を伐採するということは木を殺すっていうことですから、慎重にしなければならないのは当然だと、わたしは思います。

そもそも本当に伐採が必要なのかどうか、よく考えて、出来るだけ安易に伐採しない道を選んでいただきたい。


どうしても伐採する必要がある場合として、
伐採する樹木を大きく2つに分けましょう。
1、大木や古木、樹齢の永い木、老木、昔から祟ると恐れられているような伝承のある木、切ることをためらうような木、気になる木・・・・などなど、ちょっと何か問題がおきそうだなという木や、切ることを考えると嫌な気持ちになるような木です。

2、若い木、まだ樹齢短い木、小さな木、怖い伝承などがない一般的な木、嫌な感情など特にはわかない木・・・・などなど、上記の1以外のそれほど大事にはいたらなそうな、その他の木です。


まず、1の樹木から。
そう言う気になる木は、ご自身で悩まずに、地元の神主さんに相談された方が早いです。 神主さんは、樹木祓いとか伐採祓いという祭祀が出来ますので、頼めばすぐにやってもらえると思います。

わたしが神主さんを呼べって言っちゃうと、我田引水だと受け取られるかもしれないけどね(笑

でも、上で書いたように素人が下手に手を出せないような特殊な樹木も一部にはあるので、あとあと霊的に面倒なことにならないように、神主さんに頼んだ方が早いと思うんです。

やはり、その道にはプロがいるということもあります。昔から大木などを切る時に困った先祖たちがいたからこそ、神主さんが伐採祓いをするという伝統が生まれたのです。


だから大木などの特に気になる木の場合は、神主さんを呼んで「伐採清祓い」などをしてもらって、どのように伐採したら良いか指導を受けた方が無難だと思います。

ちなみに、神主さんの才能というか力量にもよるんですけど、小さい頃からあるような庭の大木を伐採する時の神主さんの祝詞や祭祀は、ちょっと感動しちゃますよ。

ただし、神主さんも「無料奉仕」ではないので、それほど大木でもないその他の木(上記の2の木)まで、いちいち神主さんを呼べないということもありますからね。次回は、2の場合の木の伐採法をご紹介しようと思います。



シロツメクサアカツメクサ、クローバー

さて、

本日ご紹介するコロナ後の時代に合った植物、コロナ除けおまじない植物は、クローバーです。

マメ科のクローバーにも、白い花が咲くのと、赤い花が咲くのがありますし、最近は品種改良されたものもありますが、どれでもOKです。三葉でも四葉でも五葉でもOK(他人の敷地から勝手に抜いてくるのはやめましょう。)

このクローバーは、植木鉢やプランターで育ててもいいですし、ベランダでも育てられます。庭に植えるなら南側に芝生のように茂らせるのが良いです。ただ、日当たりが良すぎると夏場の高温多湿で一旦枯れてしまうので、枯れる時期は見た目が若干悪いかも。

蒔きどきは夏じゃないのですが、クローバーは種が市販されていて簡単に育てられますよ。

ちなみに、タノロシの家の玄関って南側じゃないのですけれど、この春に、外玄関の「タタキ」の下の一面にクローバーの種をばら蒔きました。今スクスクと小さなクローバーが伸びてきています。まるでコロナ除けおまじない植物で外玄関に結界を張っているみたいで頼もしいですし、このまま青々としていてくれれば結構綺麗です。

クローバーの押し葉などは古典的だけど、これからの時代の良いお守りになります。


その他の詳しい使い方や育て方は、ご自身でお調べくださいませ。



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