【霊夢の解読】続・3月12日に夢の中で見せられた文字 解読編
謎めいた文字の解読へ
3月12日~4月12日までに、繰り返し同じ文字と思われる夢を見せてもらいました。そして、今回は最終的な結論として解読編を書かせていただきます。
前回までの記事です↓↓↓
まずはおさらいから
さて、本日は、いよいよ謎の文字の解読編です。
この記事はあくまでもわたしが見た夢をわたしが解読しているという内容です。別の方から別の解釈もあるのかもしれませんし、それと、あくまでも霊視ですので医学的・科学的な内容ではありませんので、ご了承くださいませ。
まずは第1~3文字までのおさらいです。
第3文字めの和は異体字の和で、この3文字は「令以和」ではないか、と説明しました。そして、この意味を神様に教えていただき
ワヲモチテノリトセヨ
和ヲ以チテ令トセヨ
「これからの時代は、平和を原則として穏やかにすることを法律のようにして生きなさい。争いを出来るだけ抑えてみんなで助け合って生きなさい。」という意味だということも説明しましたね。
後半部分の解読
ではでは、後半の解読です。
左から第4文字め↓↓↓、第5文字め↓↓↓、第6文字めと並べてみました↓↓↓
まず、4文字めは見た目そのまま「壱」だと思いました。「ヒ」の部分が異常に大きく、最後に小さなモヤモヤの画があるなど少し不自然な気もしましたが、どう見ても「壱」にしか見えないので「壱」で決定。
つづいて、5文字めは、上の部首が「隹(とり)」ではないかと思います。その下の椅子のように見える部首は「又」だとすると「隻」ではないかと考えました。
最後の6文字めは、明らかに「目」ですよね。そして、その右側の部首が良く分らなかったんですが「艮(良)」ではないかと思われます。そうすると「眼」になります。ちょっと「目」と「艮」が離れすぎでそれが不自然な気もしましたが「眼」としました。
ということは、この6文字を全部つなげると・・・
・・・という6文字になります。
後半の「壱隻眼」という言葉をわたしは知らなかったのですが、辞書などで調べると「ひとつの目」という意味のほかに「ものごとを見抜く力のある独得の見識や評価眼」という意味があることがわかります。
つまり、
ワヲモチテノリトシ
和ヲ以チテ令トシ
イッセキガンヲモテ
壱隻眼ヲモテ
という意味が、この夢の謎の文字の全容だったのではないか、・・と思います。
なんとなく「平成」という元号の意味だとされた「内平らかに外成る。」とちょっと似ていて、それの内外が逆になる感じです。分りやすく書くと「(外には)平和を法律のようにしていなさい、(内には)一隻眼を持つように修行しなさい」という意味になる訳です。
ちなみに「一隻眼」は禅語から来ているみたいで、以下のように説明されているページがありました。
これを読むと、なかなか一隻眼を体得するのは難しそうですが・・・
怒られた~(T口T)
ここまで解読できた時に、これで答えが全部解ったと思っていましたので、全6文字が解読されたことで難問が解けて「良かった良かった~」と思って超リラックスしてたのです。
そしたら!
バシッ!!バシッ!!バシッ!!
と、部屋の中で強烈なラップ音がしはじめました!!怖いよ~(T口T)
なんか・・・わたし・・・・悪いことしました?
間違った解釈しました? ・・・一隻眼じゃないのかしら?
どうやら何かを見落としているようでした。
まだまだ解読作業を終えることができません。
もうひとつの意味とは
そこで、
改めて文字を並べて観察してみたのです。
最初に引っかかったのは、第4文字めの「壱」の「ヒ」の最後のモヤモヤ。
これは何を言いたかったのだろうと考えているうちに、ひょっとしてこれは「比」の草書体に近い画なのではないか?と思いました。もしそうだとすると「比」の草書は「ひ」です。ひらがなの「ひ」の元の文字は「比」だからです。
でも、そうだとすると実に奇妙ではあります。わざわざカタカナの「ヒ」の形にひらがなの「ひ」や漢字の「比」を被せるように表現しているということになります。それとこの第4文字めは「ヒ」の部分がアンバランスに異常に大きいのです。強調している感じがします。
(さらに付け加えると、なぜ「一」を「壹」ではなく「壱」としたのかも不自然に感じました。わたしたちからすると「壱」は旧字体ですが、どちらかと言うと新しい旧字体という気がして引っかかります。)
それでこの第4文字めは、神様はあくまでも「ひ」と読ませたかったのではないかと仮説してみました。「壱」とか「一」という意味とは違うもうひとつの意味が「ひ」であると。
すると、それぞれの文字は漢字ではなく「ひらがな」や「カタカナ」なのかな?と思い始めました。特に第2文字めが以前から「に」に見えていたということもあります。
そうやって解読していくとある言葉にたどりついたのです!
下の画像をご覧下さいませ。
どうでしょう?
アにスひそ!ま°
のように読めると思いませんか? 「アにスひそ!ま°」とは「アにスひそ。ぽ」であり、ハーブの「アニスヒソッポ」=「アニスヒソップ」のことではないかと思うのです。
(ポとプが違うのは、イソップ物語のことを新井白石がイソホ物語と言ったのと同じようなことだと思います。)
この不思議な夢を見た3月~4月頃(それ以前からずっと)は、神様に「何か新型コロナに効果のある薬草などはありませんか?」としつこく質問していた頃でした。神様はわたしの質問に対して夢の中で解答して下さっていたということなのでしょうか。
「アニスヒソッポ」について調べてみました。
アニスヒソッポ=アニスヒソップ
名前:アニスヒソップ
別名:ジャイアントヒソップ、フェンネルヒソップ
学名:Agastache foeniculum
英名:anise hyssop, blue giant hyssop, licorice mint
シソ科 カワミドリ属
原産地:北アメリカ~カナダ
花言葉:清潔
葉にセリ科のアニスのタネに似た香りがある。
フレッシュでも乾燥してもおいしいハーブティーになる。
原産地の北米先住民たちは、のどの薬などとして古くから内服。
シャイアン族はティーを憂うつな気分を和らげるために用い、
クリー族とオジブワ族はアニスヒソップをお守りにしていた。
焼き菓子、サラダ、デザート、ポプリなど、さまざまに利用できる魅力的なハーブ。
すごい!!
このハーブの効果はあくまでも伝承ですけれど、それにしても北米先住民の使い方は、新型コロナの時代にピッタリと言う感じがします。喉に効くということになると、もしかすると新型コロナに効くのかもしれません。また、自殺者が多くなる可能性がある時代ですから憂うつを防ぐのはありがたいですね。そして、コロナ除けの魔除けにもなりそうなお守りの伝承。花言葉の「清潔」まで本当にピッタリです。
わたしとしては、科学者でも医学者でもないので、これ以上の追求は出来ませんけれども、近未来にシソ科カワミドリ属のアニスヒソップから新型コロナの特効薬などが生まれた時にはTANOROSHIを思い出して下さいませ。
隠された3つの薬草名
ちなみに、この6文字の中には3種類のハーブの名前が入っていることになるのです。
アニスは、セリ科の一年草で聖書にも登場したハーブです。エジプトのミイラの消臭剤としても使われたのだとか。このハーブも咳や頭痛、去痰に効果があるということになっています。
ヒソップは、シソ科ヤナギハッカ属の木で、密教でも祈祷に使われるそうです。聖書にも「ヒソポ」とかの名前で出てくることになっています(現在では別の植物ということになっています。)お清めや口の災いを避ける効果があるらしいです。
波動を調べてみると、アニスとアニスヒソップはコロナ中からコロナ後の時代の波動と同じなようです。(つまりお守り的にも使えます。)ヒソップは旧時代系統の波動ですが、この3つのハーブ全部が大切なんだと考えても差し支えないのだと思います。神様はそこまで考えてこの6文字にしたのでしょうか。おそるべし。
わたしとしては、立場上、これ以上の追求が出来ないことは残念です。「新型コロナに□きます」なんて間違っても言えません。ですが、この3つのハーブ、少なくともアニスヒソップについては、どっちに転んでも不要と言うことにはならないと思いませんか? ハーブティ、料理やサラダ、お菓子やデザート、ポプリ、ドライフラワー・・などなど色々な用途に使えるわけですし、お守りとしても使えるとも霊視ます。ですからわたしは(これからの時代に)「育てて損なし」と思いました。
もし、どこかの園芸店でアニスヒソップ(別名:ジャイアントヒソップ)を見かけたら、お庭やベランダで育ててみて下さい。コロナの時代に、きっと何かの役に立つはずです。
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