【魔除け植物】コロナ後の時代に合った植物は、コロナ除けおまじない植物よ！　その１

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コロナ後の時代に合った植物とは

前回のカーネーションのお話↓↓↓のつづきとして、今回からシリーズで、コロナ中～コロナ後の時代にあうものとは何か、そして、コロナ除けのおまじないとして素晴らしい効果がある植物は何かというお話をさせて頂きます。

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大切に育てられるならＯＫ

先日の記事でもお伝えしているように、コロナ中からコロナ後の時代では、植物を育てることをオススメしております。ストレスを軽減させ、霊視した「免疫エキス」によって免疫力が高まります。ぜひ、できるだけ化学薬品を使わずに植物たちを育てて頂きたいと思っています。

どんな植物でも、お好きな植物を育てて頂きたいですし、もし現在お宅のお庭に何かしら草木が育っているなら、それらを大切にして頂くだけでも素晴らしいことだと思います。

ですから、どうか、わたしが今後ご紹介する植物だけに価値があると勘違いなさらないで下さいませ。本日からのシリーズでは、今後、新しい植物を育ててみたいとか、追加で植えてみたいという人向けに記事を書いております。

新時代の波動を感じましょう

この話は書きれないので、何回に分けてお話ししますけど、まず大前提として、わたしがどういう基準で植物を選んでいるのか？ということをご説明しますね。

時代っていうのは、宇宙から降り注ぐエネルギーによって常に変化しつづけている、というのがこれまでわたしが学んできた結論です。

そのエネルギーというのは、いくつかの象徴によって現されます。

数十年ごとに入れ替わる様々な時代のエネルギーを分析してみると、２０１９年までの時代というのは「お金の時代」だったと言えると思います。これまでは、とにかくお金さえあれば幸せになれる、とか、幸せになれるような気がする、とか、そのように錯覚できる時代だったのです。何もかもが「お金」中心に動いていて、どのようなことでも「お金」に変換してしまおうとする世の中でした。

これを象徴として見てみると「スクエア型の時代」と言えます。

スクエアの時代というのは、何事も縦・横・（高さ）の四角形や立方体にすることで価値があると認められる時代だったと言えます。領土や土地を広げ、そこに四角い建物をたくさん建てて、お金儲けや経済活動をすると、幸せになる時代だったのです。

だから、領土を広げるために戦争をして、建築技術を発達させて、ゼネコンや土建屋が儲けて、ゼネコンの後ろ盾のある政党が幅を利かせ、経済やお金を至上とする世の中になりました。

ところが、２０２０年から新しい時代に突入し、この新しい時代では「知性が中心の時代」へと切り替わってしまったのです。これからは「お金が有っても何でも出来るというわけじゃない」し、「お金があっても手に入らないものがある」、「お金をたくさん集めても幸せになれない」、という時代になります。この新しい時代は今後１００年以上つづきます。

知性のエネルギーを象徴として見てみると「器（うつわ）型の時代」と言えます。

陶磁器や壷が売れるという意味ではありません。時代の象徴の形がうつわ型なのです。
うつわ型の特徴というのは、うつわ自体はただのうつわだということ。つまり、単独では皿なら皿でしかなく、壷なら壷でしかありません。しかし、その容器の中に何が入るのかによって価値がガラリと変わってしまいます。中身によって価値が無から有に、有から無に転換するのです。

例えばの話ですが、２０１９年までのあなたは（スクエア型の時代でしたから）、自宅から横方向に乗り物に乗って移動して、会社に出社し、その立方体の建物の中で動き回ってあーだこーだと仕事をして、再び乗り物で帰宅する、そういう生活を１ヶ月ほどやっていると銀行口座に月給が振り込まれたわけです。（働き方は一例ですよ。）

これからは（器型の時代なので）、自宅から移動できないとか、移動してはいけないとか、移動する手段がないとか、会社から出社するなと言われちゃう。縦横に移動することにあまり価値はないのです。会社の建物を上下左右に働きまわることが無くなってきてしまう。そういうことはＡＩやロボットがやりますからね。
だから、中身の無い人は自宅でボーッとしているだけで、仕事がない。決して豊かにはなれません。あなたが自分という器の中に、どのような知性を詰め込んで、どのようなアイディアで勝負するのかが問われるのです。「知恵・知識」「閃き」「発明」「戦略」器の中身（価値）そのものがあなたの豊かさであり、価値になるのです。

そうして、このうつわの中に満たされていた知性などの価値は、何かのキッカケでこぼれてしまって、あっという間に空になってしまったりもします。今までの時代のように、一生に一度のローンを組んでまで土地と建物を買って死ぬまで住む、なんていうことは出来ないか、時代に合わなくなってきます。具体的にはその多くが災害などですが、容易に家という器から追い出されてしまうことになるでしょう。

正しく目覚める時が来た

ここまでのお話しでピンと来た人もいるかもしれませんね。

なぜ、わたしが植物をおすすめしているのか、ということです。

植物は一部の珍しい植物以外は基本的に移動できません。その場で一生を終えます。動けないのにも関わらず、光合成をはじめ綺麗な花を見せたり果実をならせたりしています。風や昆虫を介して受粉したりもします。それぞれの種類によって生き残るための進化があります。
つまり、動くことの出来ない生物である植物は、雑草にも草花にも木々にも、サボテンでも生きるための知恵があるのです。しゃべれないけれど戦略があり、知性があります。さまざまな価値があるから育てられてもいるのです。

そうです。これからの時代はまるで植物のような時代だとも言えるわけです。