【魔除け植物】コロナ後の時代に合った植物は、コロナ除けおまじない植物よ！ その４
コロナ後の時代に合った植物とは
前回のお話↓↓↓のつづきとして、シリーズ・コロナ中～コロナ後の時代にあうものとは何か、そして、コロナ除けのおまじないとして素晴らしい効果がある植物は何かというお話をさせて頂きます。
植物に対する霊的呪縛
日本では相当前から「植物霊は祟る」っていう内容の話を本にして、それを何刷も増刷して増刷して、それで食べている人がいるのですね。その本は、わたしが小さいころから既に売られていたみたいですから、かなり古い本なんだろうと思います。今でもまだ売られているようです。
そうして、この祟る系の話の影響は、長い間、日本のオカルト界に悪影響を及ぼしてきた、とわたしは考えます。
この本は、繰り返し繰り返しオカルト雑誌に広告を打って買わせるっていう内容で、読んでみたら肝心なところは引用でパクリだらけだし、さして内容がない本なのです。
わたしが一番アホかと思ったのは、カリンとシラカシの話だったかな。
カリンは「借りない」に通じるから金運が上がり、シラカシは「金貸し」に通じるから貧乏になるっていうような話なんです。
それ、霊の話じゃなくてダジャレじゃん（笑
て、思いました（笑）
カリンのそういうダジャレ起源の縁起は、江戸時代くらいからあるみたいですが、
それだけじゃなくて経済の基本が分ってないですよね。お金って借りられるからお金持ちになるのです。借りられる人や会社がお金を儲けられるのです。だから「カリン＝借りられない」ではただの貧乏でしょう？
お金を貸すっていうことは資産です。貸付金が増えるということは資産が増えるということです。だから「カシノキ＝金貸し」は資産が増えるっていう意味になる。これも会計・経理の基本中の基本ですよ。
例えば「資産焦げ付き草」とかいう名前の草があったら縁起悪いでしょうけど、それでも霊の話じゃないし(笑
そして全体的に、植物霊の話を書いているハズの本の内容は、蟻の霊の仕業だとか、蜂の霊が邪魔してとか、昆虫が集まって家人を病気にさせる、とか・・・・だから、それ植物霊の話じゃなくて昆虫の話だってば！っていうツッコミを入れたくなる内容なのですよ。
もう、この手の本のようなレベルはご卒業されて下さいませ。
海外では１９６０年代から、植物霊や自然霊に対する認識が変化しました。少数派やオカルト系ではあるけれども、植物霊や自然霊を見直そうという動きがいまも続いています。一神教が大半を占めている国であるにも関わらず、ですよ。
わたし、我が目を疑ったような経験したんですけど、長年結構重要なヒントを提供して頂いていた某オカルトブログを書いているブロガーさんが、この本を持ち上げて「だから樹木は祟るんだ」「樹木は遠い星のエネルギーを集めるから」などと書いていたのには、本当に失望しましたねー。
樹木が祟るんじゃないのです。扱い方で問題が出るのです。
占星術の基本だけど、遠い星のエネルギーっていうのは時代のエネルギーだから、木を植える植えないで黒白決着がついて、吉凶が増減するようなレベルのエネルギーじゃないんです。その時代の全員が影響を被るものなの。木が遠い星のエネルギーを集めるのだとしても、だから何？
あと、ついでに書いておくけど、別の人で植物の波動は怨念？とか言っている人もいるみたいですが・・・
１００歩譲って、もし植物霊が怨念だとしても、
人間の生霊の方がずっと怖い。by TANOROSHI
以上
植物で霊的問題をおこさないコツ
そうは言っても、世の中には「木を切ると祟る」っていうことを言う人がいるんですよね。
わたしの実体験を含めて霊視した限りでは、植物を育てる際に大切なのは「最初と最後」である！ということです。
つまり、樹木や草花を植える・植樹する瞬間と、引き抜いたり伐採したりする時、この最初と最後は緊張感を持ってぬかりなく行ってください。それ以外で祟るとか霊障があるということはまずありません。もしあったとしたらそんな植物霊に影響される人間側の霊的弱点の問題であって、植物が悪いわけじゃないですよ。
《植える時に気をつけること》
まず、植物を植える時には、慌てていたり焦っていたりしている時じゃなくて、ゆったりリラックスしている日を選んでください。家族みんなで笑って楽しい気持ちで、幸せなことを考えながら穴を掘って植えてください。そうすると、家族の穏やかなエネルギーが植樹とともに込められるのです。
例えば、わたしの場合なんですけど、ある日、どこかで樹木の苗を手に入れて、さあこれからこの場所に定植しましょう。って思った時に、突然、イライラしてきたことがあるのです。過去の不愉快な出来事を急に思い出して腹が立ってきちゃったのです。
それで「これは何かまずいな。」と思いました。時間が無いので本当ならその日のうちに植え付けたかったのですが、結局その日はその苗を植えることを中止したのです。
すると、それからまもなく、隣のマンションの管理人が風の強い日に誤って除草剤を吹き飛ばしてしまい、我が家の庭の境界線付近の樹木（草ではない）の一部が枯れるということがあったのです。実は、あの日に植えようとしていた場所は、まさにこの除草剤で枯れた付近なのでした。もし、植えてしまっていたら除草剤で枯れてしまっていたのかもしれません。
草木を植える瞬間には、そういう何らかの問題がシグナルとして、また感情として湧き上がってくることがあるので、自分の感情を注意深く観察しながら、植え付け作業をされると良いですよ。
庭に植樹する時に、楽しい気持ちや、明るい未来を自然に想像できる場所を選んであげれば、その植物がその家を守護してくれる可能性もありえます。
（伐採の時に気をつけることは、また次回に。）
ハーブを南東に植えましょう
さて、
本日ご紹介するコロナ後の時代に合った植物、コロナ除けおまじない植物は、各種ハーブです。
ハーブの中にも、コロナ後の時代にあった植物と、コロナ以前の波動植物とがありますが、以下のハーブはこれからの時代に合った植物なのでぜひ育ててみて下さい。（他の記事と重複するハーブも一応載せておきますね。）
レモン系が多いですが、科学的にもレモンの香りっていうのは大脳の血流を増やすという研究結果があります。レモン系の香りは「知性」の香りなのです。（そう言えばわたし、以前に資格の勉強をしてた時にレモンの香りを使って合格しました。）
マジョラムやミント系は大繁殖してしまうので、植え方に注意しましょう。
レモングラスはネキリムシっていう厄介な虫にやられるので、無農薬で育てる時に注意です。
これらのハーブ、どの方位に植えても良いですし、ベランダやテラスで育てても良いです。プランターでもいいです。わたしのおすすめの方位は東側寄りの南東ですが、それにこだわらず日当たりの良い場所で育ててください。
その他の詳しい使い方や育て方は、ご自身でお調べくださいませ。
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