TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【コロナ霊視】世界の行く末を左右してしまう重要な2つの島国のゆくえ 1

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※この記事は、もともと4月18日の1つの記事だったんですけど、3つの記事に分割して再編集させて頂きました。よろしければ、つづきの記事もあわせてお読みくださいませ。

これからを占う重要なこと

今日は、以前から書き溜めてあった記事に加筆してアップします。(今回の記事は、あまり気が進まないのですが)今後の世界を左右すると思われる、非常に重要なことについてお話させて頂きます。


イギリス

イギリス政府は、ロックダウンによる都市の閉鎖を断行しつつも、抗体検査による免疫状態の評価、というのを新型コロナの戦略にすることを決めたそうなんです。この方法は他のヨーロッパ諸国にも波及しはじめています。

この免疫検査が今後、どのような結論になるのかどうかこそが、世界のコロナの行く末を占うことになるのです。

イギリス政府の戦略は、コロナウイルスに対する免疫がついたかどうかを検査して確認し、免疫がついていれば「免疫成立証明書」を発行して、免疫のついた人から優先的にロックダウンから開放してあげようとしているのです。
いつまでもロックダウンをしていられないですから、抗体検査をすることで、まずは病院や病院の医療スタッフの感染を減らし、負担を減らして、出来るだけ早期にロックダウンを解除して行きたいということなんだと思います。

でも、この方法は、良くも悪くも、最終的に何通りかの「人が選別される」という未来を作り出すラインに繋がっていきます。

抗体を持っている人が有利になるパターンと、抗体を持っていない人が有利になるパターンがあります。もちろん、最終的には抗体がない人の方が有利のはずです。でも、その新しい結論に至るまでの過渡期で、未知の感染症だけにその立場が逆転したりする可能性が大いにあります。つまり「むしろ新コロナに感染した人の方が有利だ」ということがマスゴミなどから盛んに報道される可能性があるのです。このブログを読んでいる人は、決してその情報に乗らないようにして下さい。

今後は抗体がある人と、抗体がない人で、入れる場所と入れない場所があったり、別々に集められたり、登校したり、あるいは抗体がある人向けのイベントなどがあったりする可能性もあります。でもその処置は過渡期の一時的な処置かもしれません。


わたしには、もっと違う近未来が霊視えているのです。


二度と再開することができない家族

抗体検査で選別するという政策は、おそらく失敗に終わるだろうと思われます。その結論が早く出た方がいいのです。

この感染症は、普通じゃない。普通の病気と違うのです。(以前から何度も言っていますよね。)
常識的にはね。抗体検査をして、一般家庭でも簡易的な検査キットを配って、日常的に検査をしてもらい、最終的に抗体がある人に「免疫成立証明書」を発行するなんて、頭良い方法だなぁ!と感心してしまいますよ。ふつうの病気だったのならその政策でいいでしょう。
でも、この病気は違うと霊視します。

たぶん、抗体検査をしていく過程で、それらの何かが判明して行くのだと思われます。「免疫成立証明書」の政策は、むしろ逆効果なのだということが。
それが早く判明して、イギリスが政策転換できれば、それが世界に波及して、新型コロナの制圧に大きく貢献することになるのです。


その最悪のパターンの結末は、おそらく、世界中の有抗体者と無抗体者の選別ではなく、感染者(キャリア)と非感染者(ノンキャリア)の選別なんだと思います。
たとえ、家族でも、感染してキャリアとなった人と一緒に住むことは出来ない世界です。新型コロナが、ウルトラC的ワクチンによって、すぐに治ることを夢見ながら・・・すぐに再会できると信じながら・・・・生き別れた家族たちは、

・・・この世で再会することはできません。


差別なのか共生なのか

さて、こうやってみてみると、非常に不幸な世界が待っているように感じるかもしれません。わたしも悲しい世界だな、と率直に感じました。

しかし、実は単純に不幸だ!とも言い切れないのです。(幸せだとも言ってない。)

わたしの記事を読んで「感染者」だ「キャリア」だとか言われると「選民思想だ」とか「差別を助長する」とか、クレームを言いたくなるかもしれません。

でもね。
このようにキャリアとノンキャリアで生活圏を分けた場合、(制約はあるものの)コロナ以前の生活や文化にだいぶ戻れるかもしれないのですよ。

愉快な仲間と学校でふざけあい、劇場やライブハウスに集まって歓声を上げ、世界中に飛行機で乗り付けて観光して、嬉しい時に手を取り合って喜び、悲しい時にハグして励まし合う・・・・
そういうコロナ以前の世界に近い状態に戻れるかもしれないのです。

たとえば家族の中で、お子さんがキャリアになってしまい、ご両親がノンキャリアだったとして、親子が別々の地区で住まなければならなくなることになります。
しかし、今はテレビ電話、ネット電話、LINE、Skypeなどの豊富なサービスがありますし、これからもっとこの分野は技術が進んでいきますから、まるで一緒に住んでいるかのように、逐一、向こう側の状況っていうのが、手に取るように分るわけです。

でも、
そんな我が子の成長を毎日見守ることは出来ても、その子を抱きしめることはできません。たぶん叶いません。

(このブログ的には叶いません!という言い方をするしかないでしょう。わたしは、そういう悲しい近未来を防ぎたいから、このブログで「感染しないようにして!」と呼びかけているのですから。)

(本当はね。数年に1回とか、年に数回とか、防護服を着て面会できるということもあると思いますよ?
ただし、たぶんかなりの高額なお金がかかるんじゃないかなと霊視ています。それだったら、テレビ電話でいいや、ってことになるんでしょう。)


わたしたち、一般庶民では、どうにも変えられないことってあるかもしれません。
例えば(4月18日時点で)既に累計で1万人を越えてしまった感染者(日本)を、今日になって急に5千人に減らすことは出来ません。

だから、どうやったって変えられないことっていうのはあります。

だから、その事実をどう受け止めて、どう受け入れるか、の解釈の違いによって自分自身の幸福が左右されます。
悪く受け止めれば、不幸を感じ。よく受け止めれば、幸せに変化します。

我が子を抱きしめられないことだけに注目して、悪く受け止めれば不幸なこころです。でも、東西冷戦時のドイツみたいに、壁の向こう側に分かれた人とまったく会えなくなってしまうわけじゃないのです。

近未来に感染者との居住地区を分けなければならない事態になったとしたら、差別的な世の中になるように思うかもしれないけど、結局その状況を受け入れたほうが、
経済的にも、精神的にも、本当に楽なんです。ある程度自由に外出出来る様になるんです。世の中が発展して行くんです。


だけど、それは最悪のパターンで、ですよ。
この感染者側の居住区の面積が地球を覆うような事態には、ならないでしょうね?と、危惧しております。世界が2分されるような世界が待っているのではないか、と。
このような最悪のパターンになる前に、早く制圧したい。終息させなければならないのです。



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