TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【ちょっとした開運法】続・方位磁石を持っていたら是非ご活用下さい

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そろそろ効果がなくなります

先月に「ちょっとした開運法」ですよ、ということで公開したこの開運法は、今月の4~5日くらいまでの限定的な開運効果です。かなり弱くなってきていますし、もうすぐ効果は消えると思います。

ですので、先月やって下さった方は、そろそろ元の北に文字盤を戻すか、しかるべき場所に収納して下さい。仕舞ってください。

4月は方位磁石で先月ほど開運効果のありそうな方法は検出出来なかったので、(あるんですけど弱すぎるので)とりあえずこの方法は今月お休みということに致しましょう。

また効果が出てきた時には、このブログでお知らせします。

いろいろな人や物や神霊が、わたしを支えてくれている

この方法って「ちょっとした開運法」なので、特に名前をつけてないのですが、いつまでも仮称のままでも格好悪いなぁと・・・名前を考えてみても・・・ひらめかないのです。

たぶん中国の風水流派の中に方位磁石を同じように使う流派があるんじゃないでしょうか。だから閃かないんだと思います。

博識な山道さんあたりなら、きっと何かご存知かもしれませんね。
(わたしと山道さんとは、まったく何の関係も面識も遭ったこともないです。)

日本の風水事情っていうのは世界的に不幸で、例えば「お宅の風水が悪いから、この真鍮の麒麟を一対、鬼門の方位に置けば解決できます。一対で35万円です。」とか、そういう商売がまかり通っているんですね。そういうことを信じてしまう人がいることが、わたしにはよくわからないのですけど、お客さんがいるから成り立つ部分もある。

そういう中で、アカデミックな風水学を究めた方のお一人が、山道さんなんじゃないかと思います。チマタの本屋に並んでいる「本物のインチキ風水」の本を30冊読むより、山道帰一さんの本を1冊読んだ方が、風水とは何なのかが正しく理解できて、100倍マシに決まっています。知識の深さが違いますもの。

でも、日本人っていうのは、単純なことしか理解できない人が多いですからね。風水とか占いも単純化された物ばかりが流行して、結局、インチキ系がまかり通ってしまう。


で、その山道さんとわたしがどうつながっているのかというと、
確かに山道さんのブログだったのかは定かではないのですが、山道さんって以前、日本全国を強行な旅行をして点穴するという変なブログを書いていらしたと記憶しているんです。別人かもしれないです。記憶違いでないと思うんですが。

以前その誰かが書いた記事を読んでいたことがあって、そうしたら、わたしの当時の家からはかなり離れた場所に「カニの穴」があるっていう記事だったと思うんですが、そういう穴があった、という記事を読んだことがありました。

わたし、その山に興味がわいて、わざわざ電車に乗って行って登ってみたんです。

ちょうど今頃だったんじゃないかな、サクラが散りはじめて、ミツバツツジが紫色にきれいに咲いて、満開で、その下をウロウロしてました。

でも、当時は結局は何にもわかりませんでした。どこにも穴らしき、怪しい場所は無かったし、見当もつきませんでした。


時は流れて、2020年2月。
わたし、霊視ブログを書こうか、どうしようか迷っていたんですけど、ぼんやりしながらネットサーフィンしていたら、偶然、本物の山道さんのHPにたどり着いてしまって、適宜拝見していたんですね。最初は有名な風水師だな、くらいしか考えていなかった。

その時、急に思い出したんです。
ああ、むかしカニ穴の話しをどこかのブログで読んで、わざわざ山に登ったっけなぁ、と。
あのブログをお書きになっておられた方は山道さんなのかなぁ、とも思いました。

それで、今もう一度、あの山に登ったら、カニ穴の場所わかるかしら?と思った。

・・・・そしたら!閃いたんです!「あそこだ!」って。
何の根拠も無いし、昔と違って地形とかが変わってしまっているのかもしれないけれど、カニ穴がある場所は、あの山の「あの場所だ!」って遠隔で判ってしまった。


そうしたら、急に・・・普段は絶対こんなに文章とか書けないんです。わたし。本当に。
それが、それがね、わたしの中でどんどんどんどん止め処なく文字が言葉が文章が物語が未来の景色とともにあふれ出てきた。

それでブログを書く決心がつきました。

よく龍穴の土地を買ったり、龍穴にある石を性懲りもなく拾ってきて崇める人がいますけど、本当はそんなことする必要はないのでしょうね。穴さえ間違わなければ。

それがよくわかりました。

結局、本物の山道さんと、わたしが昔読んでいた風水ブログの人が同一人物なのかわからないんですけど、昔のことも含めていろいろなものが絡み合って、今現在のわたしの霊視やブログにつながっているんだと思います。そういうすべてに感謝したいです。

新型コロナ禍が終息して、またあの山に登って、お山の神様たちにもお礼を言える日が早く来ることを祈っています。