【重大霊夢】これほどリアルな夢の中で、高貴な方とお会いしたことはありません。
これはあくまでも夢です 夢です 夢告です
以下の内容は、あくまでもわたしが見た夢の内容です。
わたしたちは皇居の中に居るようでした。
すこし薄暗いような落ち着いた色調の重厚なお部屋で、この隣が海外からの重要な方々を向かえる竹の間や梅の間があるようです。この部屋は控え室のような印象でした。(実際にそういう部屋があるのかは知りません。)
わたしのような下賎な者が、梅の間に入るわけにはいかないので、この部屋で少しだけ、という意味合いになったのだと思います。
重厚な椅子が2脚あって、その前には 昭和天皇陛下と香淳皇后陛下が並んでお立ちになって有らせられました。わたしは、すぐそばにいます。その他におつきの侍従の方や職員の方の気配もあるのですが、顔は見えません。
昭和天皇陛下と香淳皇后陛下は、60代くらいのご年齢と拝察いたしました。とても仲が良いというか、息が合ったようなオーラを感じました。
まず、香淳皇后様が仰いました。
「我が息子が生前退位をしたいなどと言い出したことで、世の中がたいへんなことになってしまったことを、心から詫びたいと、みなさんに伝えてください。」
わたしは「はい。」と、最敬礼する気持ちで返事を致しました。
つづいて、何か言いたげに口元をもごもとしていた昭和天皇様が、仰いました。
「コローナビールスのことは、どうなりましたか。」
わたしは、
「はい。世界での死者がもうすぐ10万人に迫る勢いで、感染が広がっております。わが国でも医療崩壊がおきるかどうかの瀬戸際ということで、多くの医療従事者の方が尽力されています。」
と、最敬礼する気持ちで申し上げました。
昭和天皇様は、
「そうか。」
とだけ仰った後、お二人が声をそろえて、以下のように仰いました。
「私たちは、日本の行く末と世界の平和を案じています。皆が手を取り合って、この難局を乗り越えることを希望します。」
・・・と、ここで、目が覚めました。
昭和天皇様は、2011年の福島原発事故の直後も、霊的に福島発電所の事故現場で陣頭指揮を取っておられたのです。いまも日本をだれよりも守護しようとされ、また、ご心配をされているご様子でした。
この夢をどのように解釈されるかは、読者の方に委ねましょう。