TANOROSHI

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【元号霊視】答えを求めて彷徨う改元 幸せな近未来へつづく本来の元号とは

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毎度、申し上げておりますが、この記事は霊視ですからね!ご了承くださいませ。

名付け責任は重い

ちょうど、日本の元号が令和となった後くらいに、新型コロナウイルスは漏れたか、撒かれたようですね。

令和っていう元号は、今までの伝統を破壊してしまっている部分が大きすぎます。「新しい時代の元号を」と張り切りすぎ、思い入れすぎて、結果的に元号の持つ本来のパワーを下げてしまった。元号のチカラを変えてしまった。それが今現在の、あるいは、これからの国民の不幸に繋がっていきます。


昨年、新聞やマスゴミ各社が、平成の時の改元の政府の手続きについて図解する記事を書いていたりしてたんだけど・・・・わたしの聞いている話と違うなぁ、と思うんです。

実際のところは、本当にマスゴミの話が真実なのかもしれないけど、それにしても、今まで言われていた説をどこのマスコミも触れていないように思います。無かった事にして、そっくり入れ替わってしまったような感じ。どうなっているんでしょう。

わたしの聞いていた話は・・・
当時、国会かどこかに金庫式の投票箱があって、歴代の総理経験者やそこに出入りできる人はだれでもその投票箱に、昭和の次の元号の候補として新元号を投票できるようになっていたらしいんです。

で、昭和天皇崩御あそばされた時に、その金庫を開けた、と。

すると、その当時、まだご存命で自民党の最有力者だった故・竹下登氏の記名で「平成 竹下登」という札が入っていた。竹下氏は、東洋哲学の大家の故・安岡正篤氏からこの言葉を聞き出していて、それを札に記入し、この金庫に投票していたのです。

その時点で、最初から「平成」という元号にしようというレールが作られていた。

次に、この「平成」とは、どういう意味なのかということを、当時の学者に考えさせ、解説を作らせました。

つまり、元号は先に決まっていたのに、それらを学者たちが選んだように演出したのです。

ま、多少の事実誤認もあるでしょうし、わたしの話を「それは本当の話じゃない!」「お前は見てもいないことをデタラメ言うな!」と、当時関わった人たちが反論されるかもしれないけれど、そりゃ、絶対に本当のことは言わないでしょうよ。それにこの話は霊視だから!(笑
どんな反論があっても、一般の市民の方々はわたしの話の方に信憑性を感じるんじゃないかしら?だって、全国の省庁や役所の仕事ぶりを見ていれば、ねぇ?

改元なんて、最初に結論ありき。学者は装飾。っていう仕組みなんだろうと思います

今回の令和についても、政府がはじめから「国書から!」と強く要望していたとか言われていますけど、それが本当なら、相当具体的な指示があったのではないかと思います。いくつかの元号の候補の中から選んでいるように演出しておいて、実は、はじめから1つの元号のことしか考えていないのです。


シラケゆく改元

近未来に3つのパターンが霊視えます。


1、急に安倍首相が改元したいと言い出してしまう。このコロナ禍の中で?という例のアベノマスクならぬアベノカイゲンと揶揄されます。また笑われます。そして、また変な世界に通じる悪い元号にしてしまいます。
このラインの可能性はすごく低いです。

2、令和はそもそも安倍政権が決めた元号ですから、いわゆる命名責任のようなものがあります。ですから、現政権の中ではふつうなら変えようっていうそういう論議は出来ないわけ。そこで、次の政権になると、次の首相が早速改元しましょう!と言い出します。その次の首相は、嬉々として改元の必要性を訴えるでしょう。
ところが、その元号もたいしたチカラを持ちません。改元したことによって良い未来になるとは限らないのです。

3、そこで、再々改元しよう!ということになります。だいぶ先の話ですけどね。もうその時には国民はうんざりしてしまっていて、令和の時みたいな「改元記念セール」とかはやらないかもしれないです。



とある2文字が浮かんでいました

わたしは、世界は常に分岐している。と最初から申し上げております。
2018年ごろから、究極の選択ならぬ、究極の分岐とでもいいましょうか、分岐した先の近未来が大きく変動するようになってしまいました。

2019年の新元号の時の分岐が、すごく大きかったのではないか、と思っています。あの時、もっと違う元号に分岐すれば、まったく違う近未来になっていた可能性が高いと思います。

わたし、平成最後の頃に、とある2文字が浮かんでいて、てっきりその2文字が次の元号になると思っていたのです。

職場で最初に新元号を聞いた時、わたしは

「疫病と戦争だ!」

って言っちゃった。
つい、くちをついて言ってしまったんですけど・・・・今となっては、それが全てな気がします。

失敗したなぁ、と思ったんです。
何を失敗したのかというと、口走ったことが失敗なのではなく、
変な分岐先に来てしまったって思った。
分岐先の選択を間違えてしまったようです。
その時、すごく後悔するような気分でした。



わたし、この平成最後に浮かんでいた2文字については、いまは公開しない方がいいと思うんです。なぜなら、これは2019年の時点で選んでいれば良かった(タイミングが良かった)という元号だから、いま、この2文字に改元するのはタイミングが違うんです。タイミングが悪ければ結局元号のパワーを削ぐことになってしまいます。わたしが公開することで、変な形で次の改元に悪影響を与えたくないので、いまは非公開です。
(わかりやすく言えば、鉄道のレール上で隣のレールに移るためには、必ずポイント部で切り替えなければならないわけ。それを列車が直線上を走っている時に、まったく関係ないポイントを切り替えたとしても何もおこらない。つまりタイミングが重要なんです。)


TANOROSHIからの提案

今は改元なんてしてはいけません。
それよりも、新型コロナをきちんと終息させることに全力をあげるべきです。

その上で、わたしは、次の改元からは国民投票にした方が良いんじゃないかと思うんですね。このままの悪い政治の未来が続くと、日本国民は元号を軽視してしまうようになって行きます。元号が無い方が良いという考え方が主流になってしまうのです。

悪い元号が悪い未来をつくるなら、いっそ元号がない方が、良くもならない代わりに悪くもならない、とか。
そして、(霊視通りになれば)次々に元号が変わることに対して煩雑だと思ってしまうわけです。実際、元号をやたら使う仕事って、国とか役所か公的機関か、もしくは役所にぶら下がって生き血を吸っているような企業だけですからね。
(全国の企業が、何の仕事上で元号を使っているのかをインチキなしで調査をしてみれば、おどろくべき結果になるんじゃないかな。)

だから、政府が結論ありきで決めた元号ではなく、途中までは学者の方々が候補をいくつかに絞って、最終的な5候補くらいを、国政選挙の時についでに投票したらどうでしょう。

どんなに考えぬいた元号でも、必ずや重箱の隅をつつかれるように批判する人が出てきてしまいますから、それならば、最終的な5候補くらいに絞った後でそれを徹底的につついてもらって、それぞれの長短が出揃ったところで国民投票で決めた方がいいじゃありませんか。

そうなった時は・・・この2文字を公開しようかしら。(学者さんが選ぶとは限らない? フフフ)

その時まで、このブログやっているとは思えないけれども、わたしの発言で、この2文字を押す人が増えるかもしれませんね。




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