TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【コロナ霊視】世界の行く末を左右してしまう重要な2つの島国のゆくえ 3

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※この記事はもともと4月18日の記事なんですけど、3つの記事に分割して再編集させて頂きました。よろしければ、最初の記事もあわせてお読みくださいませ。

避けて通れない、戦争

人類の歴史っていうのは、繰り返される傾向が強くて、過去の歴史を見ればおおよそ次の未来が見えてしまうという部分があるんです。

そうすると過去の歴史のなかで「疫病」っていうのが世界で流行した後に、何がおこっているのかをしらべてみると、だいたい「戦争」なんですね。

ですから、このコロナ後にはなんらかの戦争が待ち構えている可能性は高いのです。

わたしは、新型コロナについての記事を書いているので、戦争についてはパスかな。そっちまで手を広げてしまうと、収拾がつきませんからねぇ。でも、まったく避けて通ることも出来ないでしょう。


アメリカ VS チャイナ

おそらく、みなさんが戦争という言葉を聞いて、今一番勃発する可能性があると推測するのは米中なんだろうと思います。

でも、結論を言うと、わたしはこの二国間では戦争は(何度も危機的な一触即発の事態にはなるけれど、)回避されるんじゃないかと霊視ているんです。

もちろん、これからさまざまな選択のラインを経て、結局悪いラインに突っ込んでしまったら、そういう未来が絶対ないとは言いきれません。けれども、そっちのラインに行く可能性っていうのは、かなり低くなってしまったのではないか、と霊視ます。

歴史的に戦争が始まる3つの理由というのがあって、①国名や国の名誉を汚されたことが原因でおこる戦争。②宗教と宗教の戦いとしての戦争。③経済的な裏理由からの戦争。と、他の理由もあるでしょうが、だいたいこの3つが原因で戦争っていうのはおこります。

①の名誉を汚されて始まるタイプは、国王とか大王とかの君主政治の国ならではの始まり方です。王様の娘が汚されたとかの理由で、民衆が血を流さなければならない戦争であり、古めかしい戦争です。今の世の中なら、国の悪口言われても普通ですし、誰か個人が汚されたら民事でやれってことになりますから。

②の宗教戦争は、今でも戦いの主要なメインテーマです。しかし、新型コロナとはほぼ無関係ですので、この問題がわざわざ首を突っ込んできても、戦う兵士は?としか思えないでしょう。

すると、もしコロナが原因で戦争をするとしたら、③の金がらみ、ということになるのです。これはもう、米中が必死で電卓をたたいて(古い表現)コロナを原因として戦争をした方が利益になるのか、利益にならないのかを計算しているんだと思われます。

そうして、結局、米中戦争が利益になるという計算結果は出ないのではないかと思うのです。


オチ(結末)がない戦争

その一番の理由は、オチ、つまり結末がない戦争になってしまうから、とも言えます。

戦争をすると儲かるという仕組みは、戦争すればするほど武器が売れて、そして戦いに勝つためにテクノロジーが急速に進展するからなのです。わたしたちが身近にある冷蔵庫も、冷凍庫も、テレビも、クーラーも、レーザー治療も、みんな戦争に使うために開発された、もとは武器なのですから。

過去の第二次世界大戦は、その武器開発の発展の先の先に、最終的に核爆弾の開発があって、その核をわが国に投下したことによって、結果的に終結を見ました。あくまでも結果的にですが。

すると、第二次世界大戦の落としどころというのは、核兵器の使用だった。ということになります。


こういう理由から、これから将来に戦争をはじめようとすると、お互いがもう地球を何回も破壊できるくらいの核を保有している同士なので、オチがありません。すべて、手加減の世界になってしまいます。明らかな手加減をしている戦争。
オンラインの対戦ゲームで例えたら、ゲームのなかで対戦しているうちに、だれかが核ボタンを押してしまったら、対戦している全ての人のゲーム機やパソコンが大爆発する感じでしょうか。 そんなの、ゲームになりません。ゲーム機がもったいない!

それと、トランプ大統領も、習近平国家主席も、話しの分らない愚かな人ではないからです。



むしろ危ないのは

では、実際に戦争をする可能性があるのは、どの国なのかというと、南半球だろうと霊視えます。

わたしは南米だと思いますが、アフリカもありうるでしょう。

なぜ、南半球で戦争がおこるのが分るのかというと、それは日本の裏側だからですよ。

日本の今の政治が、あいまい、あやふやで、緩慢で、机上空論型の無能な政策ですから、その裏側の国である南半球の政治が、ハッキリとした、直情型の、実行短絡型の実戦的な政策になると霊視れるのです。

おそらく、ライフルです。暗殺のようなことからはじまって、内戦状態になり、そこに他国が干渉して、戦争になるんでしょう。

でも、これは、2パターンに分かれます。一方は、小さな第二次世界大戦のような形で終結してしまう。もう一方は、だらだらだらだらと内戦状態がずーっとつづく。と霊視えます。


この時、これらの戦争を制止したり、早くやめるように働きかけられるのは、日本です。 なぜかというと、特に南米には、日系人が多いんですね。だから、血筋として身内の不幸を防ぎたいという感覚があります。
それと、そういう人間愛的な意味とは逆の意味で、日系人が多いと戦争を逃れて日本に逃げてくる人が押し寄せてしまいます。そうすると、その時はただでさえ最悪の大不況になっているのに、さらに雇用状態が悪化してしまいますから、なんとしても難民の流入を塞き止めなければならない・・・こっちくるな!となるのです。

もちろん、もし最悪のパターン、米中の方が戦争状態になってしまうラインに入ってしまったら、両国の架け橋になるのは日本です。日本人です。この美しい国、日本であって欲しい。

つまり、やっぱり世界の行く末を左右できるのは、日本だということになります。


みなさんは「もうコロナはこりごりだ」と思っていらっしゃるでしょうけど、近未来から霊視れば「コロナの方がマシだった」ということもありえるのですよ。日本国は戦争に備えるようなことを決してしてはいけないし、させてはいけないのです。
そんなことよりも、少しでも感染者を出さないように全力を出してもらわないと。


今は、目の前の感染拡大を防ぐことを、みんなで一所懸命にがんばりましょう。



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