TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【賢い備蓄のため】ゴールデンウイークはDIYでトイレットペーパー置き場を作りました

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トイレットペーパーの備蓄再開

本日の記事では、自宅の内部写真を公開するわけではありませんが、先日わたしがDIYで作った、トイレットペーパー用の備蓄棚について、少しお話しさせて頂きます。

地方自治体を応援したい

あ~、わたしが無駄口叩いている間に、緊急事態宣言が5月末まで延長になってましたねー。緊急事態はまだ解除できるような状態ではないでしょう。

ある地方自治体が、独自に緊急事態宣言の解除基準を考えて発表したということもありましたね。国からは嫌がられたみたいですが、わたしとしては、そういうことを考えて発表することを評価したいですけどね。なにせ、これからの「解除」する方が大変なんですから。

この未知の感染症への対処としては、ロックダウンや緊急事態は、前のめりですばやくやった方が良いと思いますが、解除の方は簡単には行きません。これから相当な賛否があると思いますから、今から論議して基準を作ったり、その基準を作るための論議を深めておいた方が絶対に良いですよ。そういう意味で評価すると申し上げているのです。

一部のアホ丸出しの首長は除いて、基本的に今の地方自治体の首長さんは、国の政策と比べてよくやっているな、と思います。ガンバレー!


トイレットペーパーが帰ってきた

さてさて、アベノマスクっていうのが、いったいいつになったら届くのか知りませんが(笑)大阪市内や東京都内などの都市部では、もうだいぶマスクが売られているらしいです。マスクが帰ってきたのです! (タノロシの近所ではまだマスクは売られていません。)

そして、わたしが以前から予言?しているように、そのうち50枚入りのマスクが50円でも売れない状態になるでしょうね。何せ、マスクが手に入らなかった空白期間が長すぎて、みんな手作りするようになってしまったし、そっちの手作りマスクの方が可愛いかったりカッコ良かったりして、もう不織布には戻れない雰囲気になってます。そして、異常なまでの供給過多・・・。
ま、50円は極端だったとしても、通常価格に戻さないわけには行かないでしょうね。そうなったら、TANOROSHIブログの読者さんたちは、やっと重い腰を上げて、再びマスクを備蓄し始めることになるでしょう。

そして本日確認したところ、トイレットペーパーは我が家の近所のドラッグストアーでは完全復活(商品がかなり豊富にある状態)していました~! 今日は、うずたかく積まれたトイレットペーパーを見て、思わず記念写真を撮りたくなってしまいましたよ(笑

完全復活したことを確認したので、まずはトイレットペーパーの(健全なる賢い)備蓄再スタートです。


DIYで備蓄棚作り

先月、申し上げていた通り、ゴールデンウイークはDIYをしていました。「外出するな!するな!」とマスコミ、防災無線、広報、回覧・・・などに連呼されて、一応ホームセンターは営業しているみたいなんですけど、ベニヤ板を買いに行けない雰囲気だったので、なんとか家の中のありあわせの板で作ってみました。

目的はトイレットペーパーを備蓄するための収納です。場所は、もっとも合理的なトイレの中。トイレの中の天井付近の空間をトイレットペーパーを備蓄する収納として活用しようと思ったわけです。

以前の記事にも書いたように、実は今までもトイレの中に備蓄用の収納があったのですが、素材が板じゃないし、12ロール入りの1パックをたくさん収納できない小さなものでした。もともとあった棚と、わたしが数年前に作った棚で合計7パックくらい収納できました。それを今回、ベニヤ板を使って大きくしてみたわけです。

写真はね、ご勘弁くださいませm(__)m 古い家に住んでますので、お目汚しすぎるのです。

最初に12ロール入りのパックの大きさを測ったり、棚を作りたい場所の寸法をメモして、それに合うベニヤがあるかどうか探してみましたら、5センチくらい奥行きが足りないベニヤがあったので、それを使ってしまいました。

数年前にわたしが作った棚を取り外して、
ベニヤ板を切って、棚受け金具を使って取り付けただけなので、作業時間は1時間もかからなかったのではないでしょうか。

邪道かもしれないけど、奥行きが足りない分は、手前に引っ張って、奥に隙間を作ったまま取り付けたので、逆に隙間から光が入るから棚の下側が明るくて、圧迫感がなくてホント良かったです。トイレットペーパーは重いものじゃないから、そんなに耐荷重を気にしなくてもいいということもあります。

わたし、自分で作った木工品にステインとかニスとかペンキ塗るの大好きなんですけど、今回はホームセンターでの買い物を自粛し・・・つまり、ニス代金をケチって塗るのはやめました(笑

そうして、完成した棚にトイレットペーパーを置いてみました。通常わたしは7パック(84ロール)を基本の在庫と思っていました。

それが今回、新しい備蓄棚によりまして、いままでの古い棚の収納と合わせて・・・・


合計で最大14パック(168ロール)備蓄できることになりましたー! パチパチパチパチ


168ロールは全てトイレの中の天井付近のデッドスペースだけを利用した収納です。
家族構成とか、家族のお仕事とかで各家庭の使用量は変わるので一概には言えませんが、14パックだとタノロシの計算で6~8ヶ月分くらいになるのではないかと思います。

覚えてますか?神様のお告げ「・・六(箇)月分・・」の話。あれは「食べ物」と神様はおっしゃっているのですが、やっぱり今回のコロナ災害では食べ物だけじゃなく日用品の備蓄の大切さも痛感しましたので、トイレットペーパーの賢い備蓄は絶対にはずせないと思います。


ちなみに、昨夜わたしTwitterで「備蓄は中期的な視野で考えて」という趣旨のつぶやきをしたんですけど、
それはね、ここ数日大流行のレトルトとかカップめんを買いあさるような備蓄は意味無いとまでは言いませんよ?将来に何か役に立つのかもしれないけど、そういう近視眼的な昨日今日の行動じゃなくて、もう少しだけ長い眼で見た備蓄を考えて欲しいっていう意味なんです。
もし大地震が来ればコロナと重なった多重災害になりますよ。5個とか10個とかのカレーで持ちこたえられると思いますか? もっと根本的に備蓄の内容や方法を見直さなければならないと思いませんか?
今回の記事の後半は、少なくともトイレットペーパーについてはそのひとつの答えでもありますので参考にしてみてくださいませ。



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