【健全なる賢い備蓄】わたしの不思議な備蓄法を公開します　１１

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シリーズで書いてまいりました「健全なる賢い備蓄シリーズ」ですが、どうしても自慢話になってしまいそうなので、今回の記事で一旦終了ということにしましょう。

また、追加したくなった時にでも続きを書きますね。

今回はシリーズの最後ということで、トドメを刺すような２つ。

消毒剤の大きなボトル

アルコール消毒剤については

【健全なる賢い備蓄】わたしの不思議な備蓄法を公開します１０ - TANOROSHI

の前回で「光るダンボール」などのお話しをさせて頂きました。ところが、あれからまたまた進展があったのです。続報です。

ちょうど、先日の第二コロナの霊視をブログで書いている時でした。
もしかすると、近未来の第二コロナの時には塩化ベンザルコニウムの方が効くのかもしれない、と閃きました。

それで、思い出したんです。

「たしか・・・塩化ベンザルコニウムを備蓄していたような気がする・・・」

なかなかベンザルコニウムを備蓄している人もいないかもしれませんが（笑）
ピューラックスかベンザルコニウムのどちらかを備蓄していた記憶があったのです。日本ではベンザルコニウムは新型コロナに効かないとされているはずですから、薄っすらと記憶の中で我が家の収納の一番奥の「もしもの時の防災品」の中にベンザルコニウムなどが入っていることは覚えていたのですけれど、それをわざわざ取り出そうとは思わなかったのです。

それで、第二コロナの霊視の時に、ピューラックスとベンザルコニウムのどちらを備蓄していたのかを確認しておこうと思いました。同時に、おそらく期限も切れているだろうから、新たな入手や備蓄計画を考えなければ、とも思いました。

で、収納の一番奥の「もしもの時の防災品」の中を見たら・・・・

もうビックリ（＠＠）！！

エ・・エタノール消毒剤の未開封の手指用ジェルが・・・

２０００ｍｌも入っていたのです。

本当に今回も、またまたまた腰がぬけそうになりました。

すごい！！どうなってんの？！やったー！！みつけた！！なんでー？！　パート２！

どうして・・・この存在に気がつかなかったのか・・・。
ベンザルコニウムが入っていることは覚えていたのにエタノールのことは覚えてなかったなんて！　このことを知っていたら前回書いたようにあちこち一所懸命にわざわざ探さなくても良かったじゃない！

（ただし、だいぶ古いのでアルコール濃度は下がっていると推測します。）

そのボトルを家族に見せたら、みんなお腹をかかえて大笑いしてました（笑

それで、
このエタノールの大ボトルをそもそもどういう経緯で購入したのかについて、思い出したんです。買った当時のことを。

ハッキリとは覚えていないのですが、おそらく平成３０年１月前後の出来事だったのではないかと思います。
その時、家族と近くのショッピングビルで買い物をしていたのですが、ふと、目に留まったのが「エタノール消毒剤　１０００ｍｌ　２００円」というＰＯＰでした。安い！安すぎる！でも安いだけが理由じゃない！絶対にこの消毒剤が欲しい！と思いました。

それで、家族に「このエタノール買う～」と言うと、「えぇ～なんで～重いじゃない」とか言われたのですが、わたしはどうしてもこれを買わなければならないという思いにかられました。なのですぐに２本買ってしまいました。

その時既にわたしには、近い将来に自分がアルコール消毒剤が足りなくて困っているというビジョンが見え始めていたのかもしれません。

でも、その買い物の帰りは重くて辛かった(笑

みなさんの中には、なかなかこういう直感の真似はできないと思う人が多いのかもしれませんけれど、今の目の前の目先の利益ではなく、将来の自分のためになることや未来の自分を助けるという視点で物事を見て欲しいんです。そうすると、近い将来に必要になる物が見えることが多いです。

謎の古いマスク

マスクの話も最初の方の回で書いたのですが、書き忘れていることがあるので追記しておきます。

２０２０年１月中旬くらいのことです。まだ、日本ではコロナが騒がれていない頃ですね。

わたしがベッドで横になっていると、突然、肩にあたりに箱が落下してきました。

びっくりしましたが、なんだろう？と思って、その箱を開けてみると不織布のマスクが入っていました。５０枚入りマスクの箱だったのです。

でも、すごく古い感じだったので「使えないなぁ」と思いました。

・・・ていうか！そんなことよりも、そもそもこのマスクはどこから落ちてきたのか？？？っていうのが謎すぎました。可能性としては、わたしのベッドの頭の方の１．５ｍくらい離れた場所に、小さな非常持ち出し袋がかけてあるのですけど、そこから落下したのかな？

え？でも、そこからベッドまではかなり遠いと思うのです。いや、そんなことよりも非常持ち出し袋の中に５０枚入りの箱なんて入れるわけがない！ん～わからない・・・ありえない・・・。いったいこのマスクの箱がどこから来たのかまったく解らないのです。もちろん、自分で買った記憶のない商品です。

それで、そのマスクはあまりにも古いので捨てちゃおうと思いました。

わたしはマスクを箱から取り出して、ゴミ箱の前まで行き、そのままポイ！！

・・・・・っと捨てるつもりだったのですが、その時に、すん、、、ごいチカラで躊躇したのです。こころが！身体が！すごいチカラで抵抗したのです！捨てようとするわたしの意識に無意識と身体が、カッチカチに抵抗して動かせてくれないのです。マスクの束をゴミ箱に入れられないのです。

まあね。わたしは、庭の小石にさえ「感謝」してしまうようなタイプの人ですから、全体的に物を捨てない傾向があることは認めます。それでも、このマスクに関しては、明らかに古いから捨てようと思ったのに、それがどうしても出来なかった。

仕方ないので、今度掃除する時にでも使おうか、ということで元の箱に戻し、ベッドの脇に置きました。

・・・・このことがキッカケで、わたしは新しいマスクを買わなければ、と思いました。ご存知のようにわたしは長年花粉症ですから、常にマスクの備蓄はあるわけですけど、その見知らぬ箱の落下がキッカケで、いつも使っているマスクの在庫を再確認することとなり、もうほんの少ししか在庫がないことに気がついたのです。

それから３日ほど経った土曜日（たぶん１月１８日）に近所のダイソーで、マスクを買いました（いつもの花粉用です。）

わたしはいつもダイソーでマスクを買う時には５箱買うんです。３０枚入りですから１５０枚分買うということです。ところが、あの日、わたしはなぜか４箱しか買わなかったのですね。１２０枚ということです。それでも後から考えたら結構な数ですけど、どうしてあの日４箱しか買わなかったんだろう、と始めのうちは悔しがってました。

でもね。今になって考えてみると、そのくらいで良かったのかもしれないですね。もし、１０箱くらい買ってしまっていたら、転売してみようと思ってしまったかもしれない。そうしたら後になって批判されますから。
だから、いつもよりも少し抑え目に購入したことで転売することが最初から頭になかったことは、ホントに良かったのです。

そして、ご存知のとおり、わたしがいつものようにマスクを購入した直後、買占めとされる騒動がおきてマスクが手に入らなくなったのです。

やっぱり最後の最後は、何かに守られているっていうことを意識することが大切っていうことなんじゃないかしら。わたしたちは気がついていないけれど、人知れず多くの神様たちが様々な配慮をして下さっているのです。それが、この世なのです。

わたし自身はそれらのご配慮に対して思い切り感謝しながら生きてるところです。神さまたちの、そのご配慮の数々に気づき、常に助けていただきながら、楽しい人生を送るっていうことが本当のスピリチャルだと思います。