【災害の予兆】ゴールデンウイーク中にやっておいて損はない大切な３つのこと
地震などの災害に強い警戒をして下さい
災害への備えっていうことに関しては、過剰でない限りいくらしておいてもしすぎることはないと思うのです。今こそ、しっかりと点検しておいて下さい！
もうＧＷなんですってねー。なんか今年はゴールデンウイークという実感がわきませんね。もう長いことずっとＧＷみたいな生活しているような気がします。
１、食品の備蓄を継続
一昨日くらいでしたか、ネットのニュースで「ホットケーキミックスが買い占められた」というニュースが流れてきました。このブログをご覧の方々は、もちろん何の反応もしない話だと思います。
そもそも、小麦粉には新型コロナを重症化させる物質が含まれている可能性があるという説もあります。この説はあまり信用できない説ではありますが、今のご時世、念のため避けておきたい食品のひとつです。だから特別な理由がない限りは買い占められても何ら困ることはありません。
今後も買占め騒動というのは、散発的におきるのでしょうけれど、その騒ぎにいちいち反応する必要はまったくないのです。彼らテンバイヤーの中には、転売で日銭を稼がないと食べていけない人たちも含まれています。非常事態とは言え自由経済の世の中ですから、あまり過度に規制しない方がいいでしょうね。要するに、わたしたち消費者は多少買占められたとしても困らない程度の在庫を、各自自宅にローリングストック法で持っているべきなのです。買い占められたら本当に困るという物品ならなおさら絶対にストックが必要だと思います。非常事態だからこそストックを継続するべきなのです。
ちなみにわたしは、したたかに・・・（仮称）裏側の法則的に読み取っていきます・・・「小麦の製粉された物」の裏側ということで→→→「ひっそりと特売されていた あきたこまち１０キロ」を買い足しておきました（笑） 今回は小麦の反対を稲と考え、製粉の裏側を未製粉の精米と捉えてみました～
あと、一時期は品薄になっていた缶詰類が、わたしの住む地域のスーパーには戻ってきています。点数制限もなくなっていました。 わたしは「チャーーンス！」と思って、早速多めに買ってきました。豆缶や水煮缶はいくつあっても困ることはないです。
そういう風に、 買占めがおきたら→その商品を避けて→正常に戻ったら→粛々と備蓄する、 ということを繰り返してください。もし、コロナが思いのほか早く終息したとしても、缶詰がたくさんあって困ることはないでしょう。缶詰を使った料理なんていくらでもレシピがありますから。
２、防災用品の点検と備蓄
「ストック」と言うと、なにも食品だけとは限りません。あのトイレットペーパー騒動もそうですが、食品以外にもストックしておいた方が良い物があると思います。（食品ラップ、割り箸、紙皿などなど）
特に防災用品の点検などはしっかりとやってくださいませ。
「手回しラジオ」って、お宅にございますか？
あれ、どうやら、粗悪品が多いようですのでご注意ください。昨年の台風の時に、千葉の方が非常持ち出し袋から手回しラジオを出してきて、いざ、使おうと思ったら動かなかった、という実話を２件聞きました。どうも、海外製品によくある話なのでは？と思います。（海外製品も使いようだと思うのですが、いざという時に使えないことが多い気がします。）
一年中ＤＩＹをやっている、このわたしとしては「手回し充電」ということに何の魅力も意味も感じないのですが・・・わたしの方が異常なのかしら？ だって、そんなの疲れるじゃない？（笑） 災害でクタクタに疲れている時にラジオを聴くために手回しするなんて、あたしなら絶対に出来ないし、やらないし、諦める！！
それから、自治体の防災リストに入っていないことが多いのですが、これからの時代はブルーシートとロープは防災用品として必須だと思っておいた方がいいです。
わたしの霊感の場合は、地震とかの災害予知が専門ではないので、それほど詳細に予知したりすることは出来ませんが、やはり、勘が鋭いだけにおおよそのことは感じているようです。
なにせ「もう観光できないかもしれないから」と言って、２０１１年の冬に三陸を観光していたくらいですので。同行していた人に「ここは危ない。」「もうすぐだと思う。近いわ。」などと話していました。わたしの場合は、三陸周辺の場の気が死んでいたので、危ないと霊視たのです。でも、まさかそれからすぐにあれほど大きな災害がおこるとは想像できませんでした。
（ここで、こっそりひとこと・・・・・近年の災害の避難所で、どのような食品が実際に配られているのかを調べてみてください。おそらく炭水化物系が多いはずです。お菓子やおにぎり、カップめん、菓子パン、惣菜パン、お饅頭のようなものが非常に多いんですね。一度に大量に製造できて、軽くて支援物資として運搬しやすく、調理が不要で、賞味期限が長めで、即席でお腹の足しになるからです。備蓄はそれを逆算して考えてください。災害の備蓄が目的なら、あなたが自ら炭水化物系を大量に備蓄する必要はほぼないと思われます。言っている意味わかりますか？カップラーメンを備蓄するなんて何にも考えてないアホがすることですよ～。実際に災害に遭ってしまったら避難所で病気になるほど炭水化物や糖分を食べさせられ、それが原因で太ったり健康を害してしまいますので。）
３、知識を充電
コロナ禍の時代である、これからの数年間は「知恵」こそが勝敗を分けます。
いわゆるドキュン？というのでしたっけ？典型的な頭の悪い方々というのは、本当に身を滅ぼしてしまいます。何も対策をせず、何も考えずに外出し、騒ぎ、遊び、タムロし、感染症に感染して、他人を巻き込み、自分も死ぬか、後遺症で苦しみます。ホント、この通りになってしまうでしょう。
そこまで極端な場合でなくても「頭が悪い」ということが、生死を分ける可能性があるのです。感染を防止できないという意味でも、職業や収入という意味でも、大きな意味を持っています。
これまでは、「頭の良さ」と言えば、たくさん勉強して良い大学を出た人が頭が良いとされてきました。どこぞの大学の教授など一応頭が良い職業ということになります。いわゆる学歴や肩書きで判断されてきたわけです。ですが、コロナ時代に必要とされる頭の良さというのは、そういう頭の良さとは限りません。
大学教授など（もちろん全員じゃないですけど）裏社会からお金をもらって大企業とか政府が都合のよいような捏造記事を書いて、原稿料をもらって小銭を貯めているような人たちなわけです。
これからの時代に必要とされる「頭の良さ」というのは、例えば、そういう政権の犬とか大企業の犬のような記事が間違っていると見抜くこと、なのです。間違っていることが見抜けるなら、極端なはなし中卒でも一応可能です。だから学歴はあまり関係ない。本人の知恵をつける意思とか向上心の問題でしょうか。
「知識」というよりは、必要なのは「知恵」でしょうね。
知識が積み重なった上に知恵を持っている人
そういう人がコロナ時代を生き抜いていきます。
ですから、このＧＷ中は、適度な運動などもしながら是非とも有用な書籍をたくさん読んでください。信用できる情報源ならネットの動画やＷＥＢサイトの情報をたくさん視てください。本屋さんでごそっと本を買って来てダーーーッと読みふけって下さい。生きるヒント・商売のヒント・儲けのネタになるような本、感染症の歴史、スペイン風邪の記録、世界大恐慌の記録などなど、知恵がつきそうな本を選んでください。
わたしのオススメは、野菜やハーブの育て方、水耕栽培、無農薬栽培、観葉植物や植物の栽培法、多肉植物、植物図鑑、山野草辞典、民間薬、家庭の医学辞典、もしもの時の応急処置、漢方薬、災害の体験記、防災マニュアル、プチプラ防災・・・・・などなど
わたしの霊感ではこういうジャンルや実用書が浮かびますので、興味の持てそうな本がありましたら、ピックアップして読んでみて下さいませ。
（タノロシ個人的には、最近は電子回路のＤＩＹすることが増えてしまったので、回路図の勉強もしています～）
(なお、本日のトップ画像は宮城県仙台市立荒川小学校の津波の爪痕とのことです。トップ画像は、いつも「ぱくたそ」さんからお借りしております。ありがとうございます。)
荒川小学校の津波は２階のベランダの手すりやコンクリートを直撃して破壊しました。
参考ＵＲＬ： https://ameblo.jp/masatochinu/entry-12470442485.html
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