【健全なる賢い備蓄】わたしの不思議な備蓄法を公開します　９

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《お断り》
今回の記事は、医学的な処方や治療を教示したり、指示したりするものではありません。何かの薬を飲んだら新型コロナが治るなどとは一言も申し上げておりません。以下の記事は、単なる物語（おはなし）であって、霊視の内容です。霊視の有効性はご自身でご判断下さい。また、薬を飲む場合は医師・薬剤師・漢方医などに相談してお決め下さい。（霊視なんですから、科学的な根拠なんて、はじめから求めないで下さいませ。）

漢方薬がびっしりといっぱい

もともと漢方薬にはちょっと興味があったのですが、むずかしそうだったから敬遠してたんです。それが、２０１８年ごろに連続して風邪をひくことがあって、その頃に、漢方薬に本格的に興味を持ちました。

漢方薬って、西洋薬とは根本的に違うところがあって、西洋薬なら「この病気にはこの薬」と考えるわけですけど、漢方薬は「この薬は、てんかん、高血圧、脳出血、弁膜症、バセドウ氏病・・・などに効きます」っていう考え方をしているのですね。西洋薬が症状に対して対症的に処方されるのに対して、漢方薬は違う病名でも同じ確証があれば同じ薬を対証的に処方する。という考え方なのです。

西洋的な考え方に慣れていると不思議な感じもしますが、ほぼ天然の生薬を原料にしているにも関わらず、病気によっては即効性がある場合もあるのです。

ただ、欠点もあって、西洋薬と違って漢方の「証」を看るのにはある程度の経験が必要なのです。

わたしは、自分の風邪を治すために図書館で本借りたりして勉強したのであって、他人を治療するためではないし、自分の風邪のためにわざわざ学校に行くほどでもないですから、最初はこの「証」というのが良く分らなくて苦労しました。でも、風邪くらいなら、何回かチャレンジしている間に慣れてきますね。

ふつうの風邪の場合は、大きく３つに分けて考えるみたいです。

１、初期の風邪・・・ひきはじめの症状や、ちょっとした体調不良の状態。
２、中期の風邪・・・少し長引いている風邪
３、後期の風邪・・・こじらせてしまった風邪や、治った後の体調不良。

こんな風に分けられます。これ、漢方薬を選ぶ際にとても大切になりますので覚えておくと便利ですよ。

できれば、１の初期の時に風邪をやっつけておきたいところです。なんでも引き始めが肝心とか言いますね。漢方の場合は、ひきはじめの本人の自覚症状の中から「証」を総合的、かつ、経験的に判断して、薬を決めるのです。

そんな漢方薬にひとしきりハマってしまったＴＡＮＯＲＯＳＨＩ。
もうここまで読んで、うすうす感づいた人もいるかもしれませんが・・・そうなんです。いつしか薬箱の中にいろいろな漢方薬がびっしりと一杯詰まっているという状態になってしまいました。

そして今、新型コロナが流行して、様々な医療関連の情報が飛び交っているわけなんですが、やはりと思ったのは、西洋薬のある種の痛み止めを安易に飲むと、新型コロナが重症化する恐れがある、という情報がありました。

また、症状を抑えるという意味では、漢方薬もかなり健闘しているという話しも伝わってきていますね。

で、結局、いつものオチですが、そういう新型コロナに有効な薬が、極めて健全に備蓄されてしまったのです。我が家の場合は。

それで、
わたしはいつも同じことを申し上げていますよね。「この新型コロナは感染しないようにすることが、何よりも大切なんだ」と。　ですから、コロナに漢方薬を使ってしまうような段階にあるということは、もう感染しちゃった後なわけで、わたしの考えから言えば「手遅れ」ということになります。

でも、そうは言っても、感染～重症化手前までの間の部分だって重要でしょう？生きるか死ぬかという部分でもあるし、できるだけ早く症状を楽にしたいでしょうから。

それと、今後、もっと深刻に医療崩壊していくとして、簡単には病院にかかれなくなる可能性もあるかもしれない。（基本的には新型コロナは無料で看てもらえますし、新型コロナに関しては法律上、全て医療機関を受診して指示に従わなくてはなりません。）
医療崩壊の時に、コロナとはまったく違ったただの重い風邪に罹ってしまった場合なども想定すると、近未来には自宅に漢方薬の置き薬がある人の方が助かるのです。

なので、今日は、結果的にわたしの薬箱に詰まっている漢方薬は、どんな薬なのかをご紹介します。これらを軽症の時に飲んで欲しいなぁ～～という霊視を書いておきます。
健全なる賢い備蓄のために、最終的には各自で判断してお買い求め下さい。

葛根湯（かっこんとう）

葛根湯っていいんですよ。なんと言っても安いんです。肩こり目的で飲む人もいるんです。
この葛根湯は、ひきはじめに飲むものなんですが、ちょっとノドが痛いなぁと思ったら即葛根湯！という感じで、早めに症状を抑えて助かってる人が霊視できるなぁ。近未来には、しかるべき医学関係の人が新型コロナに有効だ、という研究を出すと思いますので、ぜひ、自己責任で薬箱に入れておいて欲しいなぁ～薬箱に入れておいて助かった人が霊視えるなぁ～そういうのが霊視えるなぁ～

麻黄湯（まおうとう）

最初、麻黄湯が新型コロナに効くんじゃないかって考えられていたんですが、実際には麻黄湯だと間に合わないんだそうです。驚きですよね。麻黄湯よりウイルスの増殖スピードの方が速いらしいのです。でも、まったく無意味というわけでもないみたい・・・何かに使えるかもしれない・・・情報が覆ることもあると霊視します。
ぜひ、自己責任で薬箱に入れておいて欲しいなぁ～薬箱に入れておいて助かった人が霊視えるなぁ～そういうのが霊視えるなぁ～

補中益気湯（ほちゅうえっきとう）or　十全大補湯（じゅうぜんたいほとう）

例えば、「今日はなんか疲れたなぁ」とか「倦怠感があるなぁ」という日ってあると思うんですけど、そういう時に実はウイルスに感染し始めている可能性があるんです。特にこの新型コロナは、通常ならまだ風邪の初期とは言えないような、初期の初期くらいが勝負みたいなので、疲労感があるという自覚症状がある時に、飲んでおくと良いみたいです。
ただし、このどちらも、若干身体に合わない体質の人がいるらしいので、やはり、最終的には漢方に詳しい薬剤師などに相談された方がいいと思います。補中益気湯は、だいたいどこのドラッグストアでも取り扱っています。
ぜひ、自己責任で薬箱に入れておいて欲しいなぁ～薬箱に入れておいて助かった人が霊視えるなぁ～そういうのが霊視えるなぁ～

小柴胡湯（しょうさいことう）

この漢方薬はどちらかというと風邪の中期症状の時に飲むことが多いのですが、「口の中が苦く感じたり、味が分らなくなる」という証なんです。どこかで聞いたことありませんか？
（小さなドラッグストアにはあまり置いてないみたいなんですよね。それが欠点。）
近未来には、しかるべき医学関係の人が新型コロナに有効だ、という研究を出すと思いますので、ぜひ、自己責任で薬箱に入れておいて欲しいなぁ～薬箱に入れておいて助かった人が霊視えるなぁ～そういうのが霊視えるなぁ～

甘草湯（かんぞうとう）

これは、どちらかというと対症的な薬です。新型コロナは人によって「ノドに金串を刺されたのかと思うくらいの痛み」を感じるらしいのですが、そういうのどの痛みをやわらげる漢方のひとつです。
のどが痛くてつらい時に、少しずつ飲んだり、うがいしても良いかな？　この薬も副作用があるので、薬剤師などに相談してくださいませ。
痛み止めがやたらに使えないのが新型コロナですので、痛みをやわらげる漢方はありがたいと思うのですけどねぇ
ぜひ、自己責任で薬箱に入れておいて欲しいなぁ～薬箱に入れておいて助かった人が霊視えるなぁ～そういうのが霊視えるなぁ～

医療崩壊は、ほぼ確実に来ると言い続けてきた、わたし。
その霊視を信じてくださった方は、もう、とっくに薬を買い置きしているのかもしれません。上記の漢方薬は、たまたまわたしの薬箱の中に入っている種類ですが、みなさんはこれからも直感的に必要性を感じたら、おくすりの健全なる備蓄をしておいて欲しいですね。やって損はないと思いますよ。

（仮称）裏側の法則で薬を買う

お薬の買占めはいけませんよ。買い占めなくても、まだまだあります。大丈夫。ゆっくり備蓄しましょうね。

でも、買占めとは無関係に、あなたが漢方薬を買いに出かけたら、もうそこには置いてないということもあるかもしれません。
そういう時は、わたしの提唱する「（仮称）裏側の法則」を思い出してください。決して、空っぽになった漢方薬の棚にとらわれてはいけません。

例えばね・・・

あなたは、今日、補中益気湯を早速買いたいと思ってドラッグストアに行ったとして、そしたら売り切れていた。ということがあったとしましょう。その時に、それを残念とは思わずに、切り替えてまったく別の裏側のモノに反応してみましょう。

・・・・裏側？
・・・裏側の棚に店員が商品補充作業をしているわ
・・・ちょっと聞いてみようかしら？

あなた「すみません。ウチには高齢者がいるんですが、高齢者の風邪予防に効果のある漢方薬ってありますか？」

店員「それなら人参養栄湯（にんじんようえいとう）がいいかもしれませんよ。」

あなたは、補中益気湯よりも高齢者の風邪予防（実は霊視すると高齢者のコロナ予防になる可能性もあります）に適している人参養栄湯を手に入れることになる・・・

そんなことがあるかもしれないのです。
いつも、全てが上手く行くとは限りませんが、だいたいこんな風に（仮称）裏側の法則を活用すると、思ってもみなかったラッキーな買い物が出来ることが多いんですよ。

ひとつ付け加えておきますと、
もし興味があったら、漢方薬について調べたり勉強してみてください。上記の証についてとか、あるいは五気五味についてとか。わたしは、これからの時代は漢方も重要なキーワードになってくる可能性が高いと霊視ているのです。学んだことが無駄になるということはないと思いますよ。