TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【殺ウイルス剤を霊視3】今、わたしが注目する殺ウイルス剤はこれだ!

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シリーズ「殺ウイルス剤を霊視」の3回目です

殺ウイルス剤について書かせて頂きます。毎度の霊視結果でございます。学者の方々からは科学的に否定されるのかもしれませんが、これからを生きるヒントにはなるのではないでしょうか。

 

カテキンカテキン脂肪酸エステル

お茶については、どんどん飲んだり、うがいした方がいいという記事を以前に書いています。わたし自身も今現在、お茶や紅茶をガブガブ飲んでおります。

そういう飲むお茶とかサプリメントも良いのですけれど、今回ご紹介するのは、抗ウイルス剤としてのカテキン製品ということになります。
カテキン類にもいろいろな種類がある(エピカテキン、エピガロカテキンなど)わけで、殺ウイルス効果のある強い物質もあるみたいなのですが、今回の記事上では抗ウイルス剤という表現とさせてもらいます。


カテキンそのものには細菌などの細胞膜を破壊するような性質があるらしいのですね。だから、実はカテキンっていう物質はちょっと強いので、毒にもなる可能性もあるんじゃないかっていう研究もあるんですって。毒にも薬にもなるという強力な物質なんです。

一方、ウイルスに対してはどういう風に抗ウイルスするのかというと、(これは毎度のインフルエンザウイルスについての研究らしいのですが)ウイルスは、人間などの動物の細胞に取り付く時に、カギのような部分で細胞に取り付くのですが、そのジョイントとも表現されるウイルスの表面のカギを塞いで、ウイルスを不活性化させる効果があるのだそうです。

インフルの研究なので、そのまま新型コロナウイルスに使えるとは限りません。けれど、新型コロナウイルスっていうのは、その特有のカギの部分がモンスター級に強いと言われていますので、コロナのカギに働きかけてくれるとすれば、これほど頼もしいことはないですよね。

カテキンコロナウイルスを使った実際の研究もされ始めているようです。けど、それらの実験結果が出る前にわたしたちが感染してしまってもいけませんし、わたしは、霊感から「お茶(カテキン)だ!」と最初から踏んでいますので、迷わず各種カテキン製品に手を出しました。


ひやりハット

4月に入り、ロックダウンするのか、しないのか、出来ないのか、なんていう話が話題になっていたころ、我が家に緊張が走ったことがありました。

我が家には、病み上がりの高齢者的な者がいるのです。
家族の中でも、この人だけは絶対にコロナに感染させるわけにはいかないのです。感染したら絶対に助からないと思うからです。感染させないようにするには、たとえ無症状であっても、他の家族が誰一人としてコロナに感染していないようにしていなければならず、コロナの防除はずーっと緊張状態にあります。

ところが、2020年4月上旬。よりによってこの家族(高齢者)が、風邪のような症状を発症してしまったのです。

高齢者「喉が痛い・・・ゲホゲホ・・・頭が痛い・・・熱っぽい・・・」

本当にこれは・・・焦るなんてもんじゃなかったです。あれだけ消毒を徹底していたのにまさかコロナか?!医療崩壊とも言われている状況で病み上がりだからと言って風邪で病院に連れて行く訳にもいかず、本当にどうしよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、パニックになってしまいました。

で、お友達にLINEでちょっと相談してみたのです。その子は医者の娘なのね(医者ではない 笑)。そしたら、「コロナって、だいぶ普通の風邪とは違うから大丈夫~」と返信があって、その時はウチの高齢者の症状は普通の風邪だったから、それで少し落ち着きました。

気を取り直し、TANOROSHIらしいやり方で、高齢者の風邪を治したるぞぉ!!と思って、「家庭の医学」を発動!!(注:あくまでも家族間の家庭の医学です。)

高齢者の症状から「証」を看て、これなら「葛根湯」単独でいけそうだと思いました。それで、新型コロナ禍の中での風邪では漢方薬は特別急いで飲まなければならないので、急いでお湯で溶いて飲ませようとしました。

高齢者に葛根湯を渡し・・・本人が「飲んだ」っていうから確認しに行ったら・・・・ぜんぜん飲んでな~い! 

ボケ入っていると油断できないわ!!

「お薬飲まないなら、夕飯ぬきですよ!」

って怒ったら、ちゃんと飲んでました。(ほっ



この漢方薬と同時に、カテキン脂肪酸エステル製品を1リットルの水に溶かして、超音波式加湿器にセット。そして、高齢者の枕元に置いて、最弱運転させてみました。万が一、コロナだった場合も考えて、この方法を試してみたのです。

あ、ちなみに、もちろん風邪の治療にこの製品が使える訳ではないので、わたしの意図した使い方は本来の使い方ではありません。でも、加湿器に入れて使うという方法は本来の使い方ですので、間違ってないわけです。


「風邪を引いた」とウチの高齢者が訴えた当日に葛根湯を2回飲ませて、カテキン加湿を実行したわけですが・・・・

翌日、看に行ったら本人曰く「治った」とのこと。

念のため「人参湯」でも飲ませとこうか?と思ったのですが本人が嫌だというので、そのまま。

結局、あんなに動揺した一件だったのですけど、たった1日で治ってしまったのです。

今回は葛根湯を飲ませるタイミングが早かったのが良かったと思います。この経験から、カテキン脂肪酸エステルもすごく良いってことを実感したのですが、ちょっとコストパフォーマンスが悪いのですねー。

それで、良いということは分ったけど、毎日使うのは控えようと思っていました。



今度は@TANOROSHIが!!

ところがなんと、よりによって・・・よりによって・・・
このわたくし~ タノロシ本人が「喉の痛み」を感じてしまいました~
このコロナ禍の中での風邪って嫌ですよねー。大丈夫なのか、と。ヒヤヒヤ

高齢者の風邪がうつってしまったのか?

それで、また万が一のイチカバチカのカテキン脂肪酸エステル入り加湿器を稼動させ、最弱運転を実行。

そうしたら、見事に一晩でわたしの喉の痛みが消えちゃったんです。

すごいぞ!カテキン

(コスト的なことと、最弱でも十分に効果があることを体感したので、カテキン入りで作動させる時は「弱」か「最弱」がおすすめです。)

以来、コロナや風邪の予防のために、多狼煙式加湿器をカテキンと水で交互に運転するようにしています。つまり、現時点での我が家の多狼煙は、殺ウイルス剤の代わりに抗ウイルス剤のカテキン製品を使っているということになります。


ピンクぬめり大~好きっ

あたし、ピンクぬめり集めているような変態じゃないんですけど・・・

このカテキン脂肪酸エステル製品を加湿器に入れると、ものすごーくピンクぬめりが出るんです。普通の水の時よりも酷い(笑
ピンクぬめりは「ロドトルラ」という酵母菌の一種が増殖した状態なので、普通の人は「抗菌剤なのに加湿器の中にピンクぬめりが出るなんて、ダメじゃない!」って思うみたいです。

しかし、このブログを読んでくださっている方なら、お判りですよね? そう!先日記事にした探している消毒剤の「殺ウイルス効果はあるけど、細菌に対する殺菌効果の弱い薬剤」っていうのに、まさに当てはまってしまうのです!

ですから、現在のところ、第二コロナ禍まで含めたコロナ対策として、また多狼煙式加湿で使用する間欠運転する薬剤として、最右翼にあると思われます。
 



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