TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【殺ウイルス剤を霊視2】今、わたしが注目する殺ウイルス剤はこれだ!

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シリーズ「殺ウイルス剤を霊視」の2回目です

殺ウイルス剤について書かせて頂きます。毎度の霊視結果でございます。学者の方々からは科学的に否定されるのかもしれませんが、これからを生きるヒントにはなるのではないでしょうか。




昨日の「オゾン フェイシャルスチーマーの記事」を見て下さった方が、わたしも欲しい!!と(笑)
半分冗談みたいな話なんですが、確かに一石二鳥だと使ってみたいですよねー。
(精製水もこつこつ備蓄しておかなければ。)

さて、2回目にとりあげる殺ウイルス剤は・・・



殺菌灯・UV殺菌

次亜塩素酸水って言うと思いました?
だーかーらー、わたしが次亜塩素酸水って言うわけないでしょって(笑



殺菌灯は、厳密には「薬剤」ではないのですが、ほぼ同じ目的に使用するのでこのシリーズで取り上げさせていただきます。

我が家では、UV殺菌は2020年1月中旬から取り入れています。なんと!神様のお告げが降りる前から使っていたのです。
わたしが初号機として使っていたUV灯は、アマゾンで最初は1000円くらいで売られていた携帯タイプの小さなものでした。単4電池4本で動くのです。こんな小さなUV灯でも本当のUV-Cが出ているようなので、良い買い物でした。(コロナ禍が深刻になると価格が上昇したり品切れになったりしてました。)

UV灯の最大のメリットは、水分やアルコールで濡らすことが出来ない、濡らすわけにはいかないような物に対してUV照射で殺ウイルスできることです。たとえば、電気関連の精密機械とかコンセントとか、家電などや、紙系の物のティッシュペーパー、トイレットペーパー、重要書類、水性インクで書いた紙などなど。
アルコール(エタノール)だと変色してしまう家具など。
金魚・めだか・エビ・熱帯魚・爬虫類などの一部のペット類やペット用品の殺菌に。(使えないペットもいますので注意。)
切花・生花・観葉植物などの消毒剤をかけると枯れてしまう恐れのある生体。
それから、食べ物にはたとえ食品添加物(次亜塩素酸水・アルコールなど)といえども直接噴霧して食べることは出来ない(してはいけない)ので、UV灯を直接照射したりしてました。UV灯は光ですから、UV光なら味は変わりません。 簡易的な消毒という意味で、コートなどの服の表面をUV灯で殺ウイルスしたこともありました。

メリットその2は、コストパフォーマンス!
どのくらいUV灯の紫外線管が長持ちするのかわかりませんが、1000円ぐらいでこれだけいろいろなものの殺ウイルスができるのなら、消毒剤の中で実はUV灯が一番コストパフォーマンスが良いのではないかなとも思ってしまうくらいです。
(紫外線管を使うタイプではなく、LED式のものもあるみたいですけど、なんかパワーが弱そうなので、いまはパスしてます。)

ちなみに、です!
このUV灯を使ってW殺ウイルス除菌ができる裏技があるのです!
それは簡単なことです。消毒剤を噴霧して殺ウイルスする時の最初か最後にUV灯を照射するだけ。これで、消毒剤の殺ウイルス効果と、UV灯の殺ウイルス効果が「Wで働く」(なんか洗剤のコマーシャルみたいだわ)のです!!凄いでしょ?

前々回くらいにも記事にしたように、TANOROSHIとしてはできればあまり濃い消毒剤は使わないようにして欲しいわけです。ですから、消毒剤を少し薄めにした分、UVを照射するというのはありだと思います。

薬剤で手荒れするようなこともないんです。
同時にオゾンガスが出て、オゾンガスとWで殺ウイルスする機種もあります。
いろいろメリットが多くて、UV除菌って素晴らしいでしょう?


が!
しかし!


この殺菌灯・UV殺菌にも、残念なデメリットがあるのです!

1、人体には決して使ってはいけない
    なんか、とある理由から「敢えて」人体に使う方もいらっしゃるみたいなんですけど、そういう使い方は本来の使い方ではないので、やってはいけないことなんです。ですから、UV灯は人体に向けてはいけないのです。手指の消毒などには使えません。
また、目でUV光を見てもいけません。目の炎症をおこすからです。知らない人は「え?別に青い光見てもぜんぜん炎症なんておきないじゃん」って最初は思っちゃうんでしょうけど、直視してから10分後とか1時間後くらいから、激烈に目が痛くなってきます。怖いです。
そういう理由から、殺ウイルスしたい物体にUV光を照射している間、青い光を見てはいけないのです。何かで遮断するか、保護メガネを着用するなどしないといけません。

2、とにかく物を劣化させてしまう
    UV光というのは、物を劣化させるチカラが凄いんですね。その劣化させるチカラでウイルスのDNAを破壊するわけですから、劣化させてくれないと困るわけです。でも、この劣化が本当に酷すぎるのです。だって、UVを出す機械そのものが自らが出すUV光で劣化してボロボロになってしまうんですから。

夏場とかに、レジ袋をベランダなどに置いて太陽光に長時間さらして置くと、ボロボロになるでしょう?あれも太陽光に含まれているUV光が原因です。

わたし、冬場のコートなどの洋服も最初はUV光を当てて殺ウイルスしていたんですけど、コートがボロボロになるのが嫌だから、困ってしまいます。
 
3、影になってしまう部分は一切殺ウイルスできない
    これは、単純にして、深い問題です。UV灯の光は拡散しますので、UV蛍光管やLEDから離れると弱くなってしまいます。だから、UV灯を近づけた方が殺ウイルス効果が高い。でも、そうすると反対側が広範囲に影になってしまいますので、対象物によっては表裏だけでなく、上と底と側面など、いろんな方向から照射しなければならなくなるのです。 多灯にしていっぺんに照射すれば大丈夫ですが、初期のわたしのように1灯だけだと光なので、どこを照射したか判らなくなってしまうのですね。(消毒剤なら濡れているのですぐわかります。)そして時間もかかってしまいます。
たとえば、布のしわとか、折れとか、対象物の表面のそういうちょっとしたことが原因で、UV光が届かなかったりすると、ウイルスが残ってしまう可能性もあるのです。



現時点での、わたしの工夫

そんなわけで、現在、わたしの中では紫外線殺菌というのは単独メインではないのです。でも、むしろ消毒剤をなるべく使わないための「W殺ウイルス用」に使っている状態です。

(初号機の携帯タイプは現在も使っていますが)初号機の後、UV灯の値上げや品切れとかを切り抜けて、1灯200円くらいで10Wくらいのを4灯分入手出来たので、それを廃材と100均の材料とホームセンターで買った部品を合わせて電子工作して、DIYで「多灯式カバー付クローゼット型殺ウイルス機(二号機)」を自作。

現在は、消毒剤での消毒の前後にこれでUVを照射して使っております。
(DIYする時間がなくて超突貫工事で作りましたので、とても写真ではお見せできるような品ではございませ~ん。新型コロナウイルスを殺せるなら機械の外見なんて気にしてられないわ~。オホホホ)



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