TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【殺ウイルス剤を霊視1】今、わたしが注目する殺ウイルス剤はこれだ!

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殺ウイルス剤シリーズ

本日からシリーズで殺ウイルス剤について書かせて頂きます。毎度の霊視結果でございます。学者の方々からは科学的に否定されるのかもしれませんが、これからを生きるヒントにはなるのではないでしょうか。

 

あたしね、2020年の4月頃には、もっとたくさんの殺ウイルス剤が紹介されたり、出回ったりされている、と希望してました。中国で謎の感染症が流行し始めたというニュースって、ニュースに疎い人でも今年の1月頃には知ってたと思いますよ。あれから3ヶ月以上も経った、現在になってもいまだに消毒剤の本当のところが良く分らない気がするんです。

わたし自身も、いろいろな情報に振り回されそうになりました。あれがいいだの、これがいいだの、いろいろ情報はあるのですが、なぜかハッキリしないのですね。科学って3ヶ月くらいでは証拠を出せないのでしょうか。
今後、どんな情報が出てきても「マユツバ」の可能性も考えなければならないでしょうね。やはり最終的には、自分の直感に従うしかないように思います。

では、まず本日わたしがオススメする殺ウイルス剤は・・・


オゾン水

次亜塩素酸水って言うと思いましたか?
わたしが、ここで「オゾン水」を取り上げるのは、ある意味サービスよ。
サービスの意味わかってる?
世の中で次亜塩素酸水 次亜塩素酸水 次亜塩素酸水って言っている時に、わたしが次亜塩素酸水って言うわけがないでしょう。


ま、それはともかく。
これは「オゾン水」であって、「オゾンガス」ではありませんので、ご注意ください。

日本ではオゾンっていうのが凄く悪者になっているんですね。例えば、ネットで検索すると、すぐに「有害なオゾンガスを発生させない機械です」なんていうフレーズが出てきてしまうの。「有害な~」っていう枕詞みたいなキャッチフレーズが付けられてしまうオゾンガス。

確かにオゾンガスが空気中に5ppm以上あれば生命の危機さえある有毒なガスです。でも、何のガスでも、ある一定以上の濃度になれば、安全じゃなくなるものですよ。塩素だって、二酸化炭素だって、窒素だって、濃度が変われば危険なことに変わりないはずなのに、なぜかオゾンだけは目の敵にされているような・・・やはり、陰謀が絡んでいるんでしょうねー。

オゾンガスなんて自然界にもあるものなのにね。

ちなみに、日本産業衛生学会ではオゾンに関する作業環境での許容濃度を0.1ppm以下と定めているそうです。作業環境での濃度基準ですから、ふだんの生活でもこの濃度を上回らないようにした方がいいんでしょう。

でも、わたしはそもそもオゾンガスだと言っているわけではないのです。わたしがオススメするのは「オゾン水」です。

オゾン水は、水を電気分解するだけで完成するようなので、塩水が要らないのです。たとえば電解次亜塩素酸水を作る時には、最初に塩水が必要な訳ですけど、オゾン水なら水だけでOK  噴霧などした後は、完全に水だけになります。

単純には比較できないかもしれませんが、次亜塩素酸水が手指の消毒に100~200ppmの濃度が必要になるのに対し、オゾン水なら0.3~2ppmの濃度。
また、次亜塩素酸水は濃度によって噴霧した後に塩素が残留する場合もあるようですが、オゾン水は元の水に戻るだけです。適切な(低い)濃度なら目や口に入っても安全とされています。
そして、最大のメリットは、次亜塩素酸水がご存知のとおり、今とても高価なのに対し、オゾン水は1リットルあたりの費用や維持費が非常に安いので、大量に使うなら電卓を叩くとオゾン水が勝ってしまうのです。

そして、もちろん、オゾン水についても新型コロナに確実に効果があるという確証はないのですが、毎度目安にされるインフルエンザウイルスに対しての殺菌力で、公的機関が「1ppmの濃度のオゾン水は5秒で100%死滅させる」という検査結果を出しています。


・・と、このように調べて行き、わたしは今月に入ってから理想はオゾン水だなという結論のもとに行動しているのです。

が、しかし!

オゾン水には痛恨のデメリットがあるのです。

1、オゾン水を作る家電は、ほとんど売られていない or 高価。
  アマゾンや楽天市場に数種類だけありますけどね。
特に1万円のスプレータイプの商品、あれはいいんじゃないかと思います。この下に書きますが、濃度が分りにくい日本のオゾン水世界にあって、メーカーが、たとえば4分間で0.3mg/Lと保証してくれているのはありがたい存在です。
しかし、こういうの以外には、7万円とか16万円とか、業務用のデカイやつくらいしか見当たらないのが現状だと思います。
一旦それらの器機を手に入れてしまえば、水と電気と空気だけなのでコストは安いんですが、器機を手に入れるハードルが高すぎると思うのです。

2、濃度を調べる機械の方も、メチャ高い。
  次亜塩素酸などを自作してその濃度を調べる時には、塩素の試薬や試験紙を使えばおおよその目安が分ります。ところが、オゾン水については、濃度計が3万とか5万とかするし、ほぼ試薬が売られていないし、売られていても個人には売ってくれないようなのです。どうしてこのようなことになっているのかな?
これだと、オゾン水の正しい濃度が測りにくくなってしまいます。

3、次亜塩素酸水よりも、自己分解しやすい性質
  4月10日だったか日本政府が国会で「次亜塩素酸水は短期間で効果が減少しやすく、新型コロナへの効果は未確認」などと答弁しましたけど、オゾン水は、次亜塩素酸水よりもさらに自己分解してしまいやすいので、物に残留しないという点では素晴らしいメリットなんですが、生成した直後に使用しないと効き目がないのです。効き目が消えてしまったオゾン水を使って殺ウイルスに失敗してしまったら大変ですから、作ってすぐ使うようにしなければいけません。

わたし、オゾン水の殺菌効果の保存性がもっと良かったなら、作ってご近所さんに無料で配りたかったです。でも、あまりにも保存性が悪くて消費期限的なことが早いから、諦めました。



オゾンDIY計画

オゾン水を使いたいけど高すぎる&使いたいけど期限が早すぎる、ということで、
わたしはDIYで自作することを予定しています。もちろん、みなさんは腕に自信のある方以外はおやめになって下さいませ。真似する場合も自己責任となります。

アマゾン等で「自作用 オゾン管キット」というのが3000円くらいで売られているので、この部品でオゾン生成器を完成させ、部屋の換気をしっかりした上で、これを動作させて、オゾン水を作り、(濃度を測って、)作った直後に噴霧する・・・という実験計画です。 既に、部品や材料については注文済みなので届き次第、DIY開始ですね。
ただし、アマゾン等で売られている安物の「自作用 オゾン管キット」には、冷却ファンと、冷却用ヒートシンクが付属していないので、注意が必要です。


トンデモならではのトンデモ発想

で、これとは別に・・・・コソコソ

多狼煙は、ちょっとした一石二鳥を狙ってしまいました。
「オゾン フェイシャル スチーマー」とか「オゾン エステスチーマー」ってのがありましてねー

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これはあくまでも美容器機なわけなんですが、オゾンを含んだ蒸気を顔に当てて肌を清潔に洗浄できるので~、白く透明感のある肌に~、水分が吸収されてやわらかな肌に~、肌荒れを防ぎキメが整う~というものです~
精製水を入れて、ボタンを押すだけで、オゾンを含んだ蒸気が出てくるのです。(そんなに多量には作れません。)

マスクが原因でお化粧代がかからないから、化粧品代だと思って買っちゃおうかしら~

もし、このオゾン蒸気にコロナ除けの力があるとすればラッキー、くらいの話です。
コロナ対策の空間の除菌に使えたとしても、とても短時間しか動作できないでしょうから実用性はあまりありません。けど、コロナに使えなかったとしても、美容に良いなら・・・

ぇ、値段が高いって? そうですかねぇ~(知らんぷり





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