TANOROSHI

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【マスク転売ヤー即死】感染症のリスクを下げる驚異の方法!1

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真実を知って下さい

マスクに殺到する人々、マスクを転売する転売ヤー、マスクを増産させるという日本政府、マスクは新型コロナに効果なしと公言するWHO、転売を禁止する法律まで作って・・・・

だれもマスクの真実を知らないのでしょうか。隠されているのでしょうか。
知らない人や気がつかない人に知ってほしい、マスクの真実とは。

マスクはウィルスを完全に防げない

言わずと知れたことですが、サージカルマスクなどのマスクの仕組みは、ガーゼや不織布などを使って埃や細菌を通さず呼吸だけを通すようになっているわけです。
しかし、そのメッシュの穴を例えてみるならば、不織布の穴をスイカが通る大きさに拡大したとして、新型コロナウィルスはゴルフボールくらいの大きさになることになり、難なくマスクの穴を呼吸と一緒に通り抜けてしまうことになるのです。
つまり、このメッシュの穴の大きさを根拠にすると、WHOがマスクはあまり予防する効果が無いと言い出したことに一定の根拠があるように感じるでしょう。

マスクは、完全に新型コロナを防ぐことは出来ないのです。それは正しい。

しかし、そこから先があるのです!

マスクの真実とは・・

マスクは、完全に新型コロナを防ぐことは出来ないということは、確かです。しかし、リスクを下げる方法があるのです。
それは、着用したマスクを1時間半から2時間ごとに取り替えると、ウィルス感染のリスクを下げられるということ。これは妄想ではありません。本当のことであり、統計的に研究された論文も出ています。

例えば仕事で毎日・・・
8時間労働+残業1時間+休憩1時間+通勤合計1時間=約12時間 の外出をしていることを想定すると、1日6枚程度のマスクを2時間ごとに取り替えて使用すれば、ウィルスを完全には防げないものの、例えてスイカが通る大きさのメッシュでも、そのメッシュに引っかかった小さなゴルフ玉のウィルスを呼吸で取り込まないようにできるため、感染のリスクを下げられるです。
インフルエンザウィルスが80~120ナノメートルとされており、この2時間ごとに取り替える方法はインフルエンザウィルスにも有効だとされています。一方、新型コロナウィルスの大きさは80~220ナノメートルということですからインフルよりも、ひとまわり大きいのです。だから、この2時間ごとに取り替える方法を実践しない手はないのです。

そんなこと出来ない!の誤解

さて、この話を書くと、すぐに聴こえてきそうな声は、

「このマスク不足の世の中で、どこに1日6枚ものマスクがあるのか?」
「ただでさえマスクが不足しているのに、さらにマスク不足に拍車がかかる!」
「この情報が拡散すると、世界中で転売ヤーが増えそう・・」

などと、言われてしまいそうですね。

それは間違っています!この記事を読めば、皆さんがいかにマスクを不当に吊り上げられてしまったのかが、よくわかります。私たちは、不当に吊り上げられたマスクを買わされたのですから、今度は50枚で10円なって店頭に山と積まれたマスクを手に取る権利があると思います。特に転売ヤーをお仕置きしたい(笑

マスクのルーチンの基本原理

では、実際にどのようにしてマスクを用意するのか、説明いたします。

1、まず、最初にガーゼマスク or 不織布マスクを12枚用意します。
2、次にそのマスクを6枚づつのAとBに分けます。
3、最初の日にはAの6枚を2時間ごとに取り替えて使います。
4、使用後は自分のマスクの殺ウィルス処理をして、再生します。
5、次の日にはBの6枚を2時間ごとに取り替えて使います。
6、使用後は自分のマスクの殺ウィルス処理をして、再生します。
7、上記3~6を繰り返します。

たったこれだけです。
(マスクの入手法や殺ウィルス処理については、後半に書いてます。なお、職種や職場環境等によっては、当てはまらない方もいらっしゃるとは思いますが、そのあたりはマスクの数などを調整して対応して下さい。)
医療関係者などの疫学的に使用基準が厳しい特殊な環境は別としても、一般業務・通勤・通学・買い物などのごく一般的な日常生活をする上では、このマスクのルーチンをして再生させたマスクを利用し、2時間ごとに取り替えた方が、感染のリスクを下げられるのです。

計算してみましょう。
従業員が100名の会社があって、毎日1枚づつ、従業員にマスクを支給していたとします。3月2日~3月31日までの1ヶ月間、実働日数を平日の21日とし、欠勤者はいないものとして考えると、3月の1ヶ月で2100枚を支給しなければなりません。しかも、1日1枚の支給で一日中取り替えることなく使い続けるわけですから、比較した時に感染のリスクが上がることになります。

では、同じく従業員100名の会社で、最初に1名あたり12枚のマスクをまず支給し、各従業員に毎日「マスクのルーチン」をするように指示した場合、最初に必要になるマスクは1200枚です。ですが!その後もずーっとマスクが壊れるまで1200枚です!1ヶ月持てば約半分の数で良いわけです。4月末まで使えば約1/4で済みます。マスクの節約になります。経費の削減になります。しかも、感染のリスクが下げられて!のことです。


Aのマスクを使用する日=3/2、3/4、3/6、3/10、3/12、3/16、3/18、3/23、3/25、3/27、3/31
Bのマスクを使用する日=3/3、3/5,3/9、3/11、3/13、3/17、3/19、3/24、3/26、3/30

3月の初日に12枚支給されて、4月もまだ使うとすれば、3月末の時点で、Aのマスクは10回再生させ、Bのマスクは9回再生させたことになるわけです。わたし自身、実験してみたのですが、乱暴に扱わない限り、この程度の再生回数でゴムが切れることはありませんでした。
1人に大量のマスクを支給する訳ではないので、隠れて転売されることもないでしょう。もし、マスクが壊れたら、その壊れたマスクと引き換えに新しいマスクを支給すれば良いわけです。

ちなみに、この例題は100人の事業所を想定していました。


今度は1日1回、近所に2時間以内の外出や買い物に行く主婦(主夫)を想定してみます。

1、まず、最初にガーゼマスク or 不織布マスクを2枚用意します。
2、次にそのマスクを1枚づつのAとBに分けます。
3、最初の日にはAの1枚を装着して、2時間以内に帰宅します。
4、使用後は自分のマスクの殺ウィルス処理をして、再生します。
5、次の日にはBの1枚を装着して、2時間以内に帰宅します。
6、使用後は自分のマスクの殺ウィルス処理をして、再生します。
7、上記3~6を繰り返します。

つまり、特に仕事などで長時間外出する人でないならば、たったの2枚あれば足りるのです。


>>次のページでは具体的な手順について説明します

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