TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【大型施設の近未来】早期の計画とメリハリのある空間消毒がカギ

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近未来の消毒法

神様のお力で、コロナ中~後半の近未来の世界を霊視(み)せてもらいました。

現在は、感染者が出た場所を消毒するという方法が取られています。しかし、これは感染拡大防止にはまったく意味が無いのです。未知の感染症はどんどん広がっているので、感染が確認された場所だけを消毒していても、既にウィルスは他の場所に移ってしまっています。もぐらたたきゲームで例えるなら、もぐらが引っ込んだ後にハンマーで叩いているようなものです。

わたしのブログをオカルトだとおっしゃる方がいると思いますが、こんな消毒の仕方の方がよっぽどオカルトに見えますよ。

大切なのは、待ち構えることです。もぐらが出てくる前から網を張って待ち構え、出てきても出てこなくても叩き続けることです。

解りますか?その方がよっぽど科学的な方法じゃないですか?

今(3月11日)、感染が確認されている患者の方は、およそ1ヶ月前くらいに感染した方たちですから、今感染した人は来月くらいに発症していきます。来月に休校やイベントの中止が解除されてしまえば、たちまちまた5月以降に感染が拡大してしまいます。できるだけ多くの施設を早期に閉鎖するべきです。日本だけの問題ではないからです。世界中で拡大しつづけているからです。

とはいえ、最低限の公共機関や店舗が利用できなければ生活していけないのですから、いかに消毒が大切か、お解かり頂けるかと思います。

では、近未来ではどのように消毒しているのか。というと・・・

強力な換気と開放

まず、ウィルスを防御する方法として完全ではないものの、市役所や役場、病院、警察署、税務署、大型店舗、ショッピングモール、スーパーマーケットなどを優先して、大型の換気扇などで外気を強制的に入れ替えるようにしています。この夏までに工事を急いでください。暑い季節になると工事が集中して、換気扇も、その部品も、工事する人も足りなくなってしまいます。今すぐに!設計や発注をするべきです。
外気を入れ替える際には、できるだけきれいな外の空気を取り込んで、内の空気を排出する経路をきちんと設計する必要があります。やみくもに換気扇をつければ良いと言うものではありません。
例えば、内の空気を排出するダクトを人通りの多い場所に向けてしまった場合、内に感染者がいると、そこを通った人のリスクを高めてしまうことにもなります。

建物の中も大切です。霊視した様子では、突貫工事で、ベニヤ板やビニールなどを使用して、建物内に仕切りをつけています。これは、空気の通り道を計算して、コントロールするために必要な処置らしいです。
このように、基本的には8~9割部分に密閉空間を作らず、外気を入れて空気を撹拌し、どんどん外に排出するようにするようにしているのです。

ですから、すぐに工事を計画して下さい。設計を良く考える必要がありますし、工事が集中するので、夏になってからだと間に合わなくなります。

更に近未来では、上記の方法を基本として、もう一段レベルの高い処置をしています。

密閉型の消毒室

それは同時に密閉空間も作るという方法です。

上記の「突貫工事で、ベニヤ板やビニールなどを使用して、建物内に仕切りをつけて」というのは、外気を入れ替える際に空気をコントロールするためであると同時に、密閉空間を作るためでもあるのです。

そして、この密閉空間の中で、空気を消毒する装置を入れて、密閉空間に入る人や物を消毒しています。

つまり、建物の中に、外気と入れ替えるスースーしているような場所と、空気を遮断してその中を消毒している場所の2種類のコーナーを設けているという訳です。

もう少し具体的に説明しますね。

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この画像は、どこかのショッピングセンターのフロアマップです。検索して出てきたのを貼り付けているだけです。お借りしました。

このショッピングセンターが、ということではなく、どこの施設も共通した方法で。
まず全体の出入り口の数を減らします。上の画像では7ヶ所の出入口がある様子ですので、これを予算や消毒剤の噴霧器を用意できた数などによって、およそ半数くらいに減らし閉鎖します。閉鎖していない出入口には係員が立って誘導する必要があるでしょう。

(追記:ちょっと追記しますね。
 閉鎖というのは扉を閉めるという意味でないです。あくまでも人間と野生生物が通れないように仕切るという感じで、風が入るようにしておきます。換気扇を設置する場合もあります。ネット網や網戸のようなものがあると良いです。そして、バリケードテープやパーテーションで区切って、非常時以外は通れないようにお客様を案内する表示を出しておきます。)

出入りできる場所は風防室がある場所です。風防室とは、出入口に自動ドアが2重になっているところのことで、強風が吹いても自動ドアが2重になっているので吹き込むのを防ぐようになっています。
通常は風避けに使う場所ですが、これを新コロナの消毒コーナーに改造するのです。

この風防室は、両側に自動ドアがあるっていうことが、使える!のです。


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ペイントで書いてみました。絵下手ですいません。

パーテーションポールを使って、お客様をS字等に誘導します。できるだけゆっくり歩いてもらいます。もし、風防室があまりにも狭く、このように仕切れなかったり、消毒時間が短くなってしまう場合には、店舗の内側に密閉空間を付け足すか、外側にテントを張って対応することになるでしょう。
風防室の中には、空間を消毒する噴霧器が設置されていて、そこを通る人や物を消毒するのです。

出来るだけ建物に入る人も出る人も消毒するようにして欲しいです。

ショッピングセンターなら、この状態と同じものが、追加で①施設内の任意の場所にトンネル状に仮説されて、例えば上記のショッピングモールの場合なら、中央の赤丸付近に設置すると、センター内を南北に移動しようとする場合には、このトンネルをくぐってもらわなければならないことになります。②また、店舗とバックヤードをつなぐ場所にもベニヤ板などを使って設置されます。そうすることで、事務所やバックヤードから店舗内にウィルスを入れないように、店舗内に入り込んだウィルスを事務所やバックヤードに入れないようにも出来るのです。
役場や警察署などにも同様の構造のものが導入されるべきです。

霊視すると、お金のある企業の場合は、このトンネル状の施設を本当にトンネルみたいな形に作っていますね。両側から殺ウィルス効果のある空気が噴出しています。
それはオフィスビルの1階のエントランスに設置されていました。

なぜ、このようなことをするのかと言うと、人の身体、衣服、カート、買い物カゴ、商品、書類・・などなどにウィルスが付着しているので、それを空気の消毒で殺ウィルスしているのです。新コロナは物に付着してからもかなり長い間生存していると言われていますので、いくら頻繁に手を洗うことがあっても、手以外のその他の場所を洗わなければ、つまり殺ウィルスしなければ、新コロナウィルスは減らないのです。

人が移動するところにウィルスがあり、運ばれてきます。
だから、人が移動するたびに消毒室を通ってもらうのです。

この方法の課題

最後に、霊視結果を元にした、この方法の課題について。

今の段階では情報が錯綜して、何を信じてよいか分からないでしょうし、どこまで本格的な消毒をしたらよいのかが分からないのでしょう。しかし、準備だけは水面下でできますよ。いざ、上記の施設を作ろうとか、改造しようと思った時に、すぐに取り掛かれるようにしておいてください。設計し始めてください。材料を探してください。だいたい日本人はそういうの遅いから。すぐ後手後手になります。

そして、一番のネックは、消毒剤に弱い、化学物質過敏症や消毒薬アレルギーのある人をどのように救済するべきかということでしょうか。
空間用の消毒剤や消毒法は、この夏にかけてどんどん開発されて、発表されていきます
ので、過敏症に優しい方法に少しずつシフトされていくでしょう。けれど、すべての施設がそうなるとも限らないし、生産が間に合わないかもしれない。
やはり、そういう時には人力しかないので、係員が出入口に立って、アレルギーのある人をサポートするしかないと思います。

現に、わたしの霊視せてもらった映像では、そういう人が働いておられました。