TANOROSHI

お告げ的なことを語るため緊急開設。 魔を殺し タノロシ 楽し 神おろし

【我流、例え話し】わたしたちが今すぐしなければならない重要なこと

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わかりにくかったですか?

わたしが、このブログで言いたいことというのは、
霊視によって近未来の状況を拝見させて頂き、新コロナで犠牲になってしまった方や、後遺症が残って不幸な人生を歩まれている方の状況と、逆に新コロナから生還したり、避けられた方々の状況の双方の世界をくらべて、何が違うのか、具体的にどうすれば新コロナを避けられるのかを、説明したかったのです。

単に近未来の方々と言ってしまうと、どちらの人を指すのかが分かりにくかったかもしれません。

台本とディレクターの例え

たとえ話で説明するならば・・・・

この世界は

①最悪の状況になるパターン(台本)と、
②悪い状況があってもあまり変化がないように感じるパターン(台本)と、
③(一時的に状況が悪化しても)良い方向に向かうパターン

の、およそ3方向に分かれる可能性の中で動いているのです。これは今年に限ったことではなく、いつでも世界は大きく3方向に分かれる分岐点に立っていますが、今年は特にその分岐による変化が大きくなってしまう年なのです。
マクロの世界だけではなく、各個人の人生でもそうです。およそ3方向です。

台本と書きましたが、今現在、悪徳プロデューサーと悪魔のようなディレクターが、最悪の台本の通りに人類に芝居をさせようとしているのです。(あくまでも例え話です。)このまま台本の通りにあらすじが進んでしまうと、20年後くらいの2040年には、肉体的な病気の苦しみと大不況による経済の苦しみと、差別の苦しみ、不妊症の苦しみの、多重苦の世界に到達してしまいます。
罪のない子供たちや動物たちがどんどん犠牲になって行きます。
子供たちやペットには症状が出ないとか出にくいと言われていた現時点(2020年3月)では信じられないでしょうけど。
わたしは、少しでもこの台本を変えたいのです。非力で無力だと思いますが、やれるだけのことはやりたい。悪の台本の筋書きを破壊したいのです。

どうなるのか? から どうすればよいか? へ

どうすれば台本を変えられるのか。
わたしの考えでは、それは、役者であるわたしたちひとりひとりが、アドリブを演じる必要があると考えています。

アドリブ=即興です。

もし、悪魔プロデューサー&ディレクターに対して「台本を変えてくれ」とか「こんな役は出来ない」なんて言ってしまったら、あなたは直ぐに役を降ろされてしまい、代役が当てられてしまいます。その代役が台本通りに演じてしまえば、世界は変えられません。
だから、あくまでもあなたは本番で演じなければならない。舞台から降りてはいけない。逃げてはいけない。降ろされてもいけないのです。本番の舞台に立ってこそ、台本とは違う筋書きの舞台を演じる意味があるのです。
これを読んでいるあなたは、世界を変えるタレントであり、俳優であり、スターなのです。

さて、アドリブで演じると言っても、舞台上のすべての俳優たちがひとりひとりてんでバラバラの演技をしてしまっていたら、舞台としてめちゃくちゃになってしまいます。
俳優たち全体が、悪しき台本と真反対の良いシナリオになるように、その方向性をハッキリさせて、ひとつに結束・団結しなければならないのです。
そして、誰かの演技をみんなでフォローし合い、アイコンタクトで息を合わせて、他の役者のミスもフォローして、素晴らしい結末の舞台に、成長させて行くのです。

この例え話上の俳優(役者)とは、あなたのことです。
ならば、「台本」とは何でしょう。「ディレクター」とは何でしょう。
それはひとりひとり色々な考えがあるでしょうから、わたし個人としては特に固定して書こうとは思いません。でも確実にそういうものがあると思います。大切なのは諸悪の原因がなんであれ、良い方向に向かうパターンを選択するんだ!という強い意思と決断と、即興を演じる勇気なのです。

どうすればよいか? から どうしたいのか へ

このブログをお読みになっているあなたは、今のこの新コロナの世の中をどうしたいのでしょうか?
(新コロナでどんどん人が死ねばいいと思っているような人は、今すぐお引取り下さいませ。)
マトモな人ならば、一人でも多くの人命が救われて、早く感染症が終息し、活発な経済活動が出来るようになることを望まれているはずです。

未来をそのような世界にしたいならば、絶対に忘れてはいけないことがあります。

それは「進歩させる」ということです。肉体的、学術的、技術的、思想的、精神的、習慣的、文化的、文明的に、あらゆる面を進歩させるということだけは、絶対に必要だということ。これは確認しておきます。進歩していく方向を選ぶことが、良い方向のパターンを選択するということなのです。

わたしたちは、もう元の世界には戻れないのです。戻ってはいけないのです。戻ろうとした人が感染症にやられます。

例題を出すなら、元の世界のように「世界のあちこちを優雅に旅行したり」「大好きなビジュアルバンドのライブを観に行ったり」「普通に学校に行ったり」することは、もう出来ないのです。してはいけないのです。そういう世界は終わったのです。

昔を懐かしむのは結構ですが、実際に元の世界で行われていたことをこれから再現してしまうと、途端に感染症のリスクが上がります。そして多くの人に迷惑をかけることになります。あなたが運んだウイルスによって誰かが死ぬかもしれないのです。

もう元の世界には戻れないということは、ショックかもしれませんが、それが何を意味しているのかと言えば、進歩する方を選択しなければならないということなのです。進歩しない人は生き残れないという意味なのです。

世界は変わったのです。いや、変わらない人を置いて行こうとしているかの様です。

固定観念の強い人が最も危険です。周囲の人たちにも迷惑をかけます。元の世界のように生きたい・今までどおりに振舞いたいという固定観念の人です。

早く!出来るだけ早く!早ければ早いほどリスクが下がります!効果があります!早く固定観念を捨ててください。元の世界には戻れないことに気がついて下さい。元の世界に戻らないことを原則として知恵を出して下さい。

もう校舎に登校する時代は終わったのです。全員が登校しなくても授業が出来る技術は既に十分に出来上がっています。江戸時代じゃないのですから、校舎がなくてもインターネットで大部分の授業は行えるだけの技術は、もうあるのです。固定観念で教育を運営してはいけません。忘れましたか?進歩が必要なのです。

ライブに大勢の人が集まって、大騒ぎする時代は終わったのです。観客全員が会場に集まらなくてもバーチャルリアリティとインターネットの技術で、家に居ながらにして十分にライブを楽しめる技術は、もうあるのです。

インバウンドや観光で景気を良くして行こうという時代は終わってしまったのです。まったく別の、新コロナ禍時代に相応しいとも表現できるような新しい稼ぎ頭が必要な時代になったのです。新しい稼ぎ頭は、すでに十分にあるのです。でも、人々の強い固定観念が新しいものを見えなくさせているのです。

いつでも忘れないで下さい。
新コロナを乗り越えるための最良の方法は、進歩を選ぶことだということを。
今すぐに固定観念を捨て去るべきだということを。